157.当時、遊びに行った梅田でこの曲をよく耳にして素敵だと思ってから39年経って初鑑賞。私的に当たり外れがあるビル・マーレイは大ハズレ。お粗末な脚本も担ってたというあとの二人も影薄し。1秒も笑えずお開き。何じゃこりゃ。こんなのに出演していたシガニー・ウィーバーと音楽に1点ずつ。当時観ていたらどう感じたのだろうか? |
156.あの曲が好きではなかったなぁ。 まぁでもエンタメとしては子供向けで面白いのではないでしょうか。 でもいま見ると古臭さはあるとは思います。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-11-04 13:09:40) |
155.'80年代の湿り気のない陽気さが雑で荒唐無稽な世界観とマッチしている。一歩間違えれば駄作スレスレになるはずが頭空っぽに楽しめる絶妙な匙加減で古き良き娯楽作に仕上がっていた。 |
154.小学生の時に映画館で見た時は、おもしろさがよく分かってなかったなー。今見ると、めっちゃ面白い。冬になるとこの映画を思い出すよねー。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-01-19 01:52:28) |
153.“公開当時は面白いと思ったのに、今みると「なんじゃこりゃ」となる映画80年代編”というランキングを創ったら、堂々の一位は『ゴーストバスターズ』であることは、わたくし確信しております。ビル・マーレイという役者をこの映画で初めて知ったのですが、「なんて感じの悪いコメディ演技だろう」と悪印象を持ったもので、これは今観直しても変わりませんねえ。彼もこのころは『サタデー・ナイト・ライブ』で得た人気を武器に映画界に乗り込んできたばかりなので、TVの臭みが抜けてなかったんでしょう。そんな彼も今や枯れたコメディを演じさせたらハリウッド一なんですから、ずいぶんと月日がたった経ったものです。 ほんと音楽以外は中身のない映画なんで、書くことがなく困ってしまいます。でもどなたかが指摘されていましたが、確かに何となく『ダイ・ハード』に通じるところがありますね。やはりそれにはウィリアム・アザートンが出ていることも印象を強めるのに貢献しているのかもしれません。このキャラをスケールアップ(?)させたのが、『ダイ・ハード』のTVレポーター・ソーンバーグになるわけです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-07 22:03:15) (良:1票) |
152.昨年公開されたリブート版のせいか(観ていないけど)、発端となる動機が定かではないけれど、ふいにこの僕自身が3歳の時に公開された娯楽映画を観たくなり、Netflixで観た。 こういう“衝動”に対して、動画配信サービスはとても便利だ。 そして、何年かぶりに観たこの娯楽映画は、そうやって衝動的に、気楽に観るに「ちょうどいい」作品として、今に息づく作品だと思う。 10年前ならただ絶妙に古臭くて退屈な娯楽映画として思ってしまったかもしれないけれど、今となればもはや「この時代の娯楽」として古典的な価値さえ感じる。 こうやって、本当に面白くて、愛される映画は、時代を超えて、その時々で価値観を変えながらも、存在感を放ち続けていくのだろうなと思う。 若いビル・マーレイやダン・エイクロイド、シガニー・ウィーバーは当然目立つが、リック・モラニス演じる色々な意味で“ギリギリ”な会計士が堪らない。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(邦画)] 7点(2017-03-23 23:32:18) |
【ProPace】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-09-06 22:04:47) |
150.以前、何度も観たが、今回久し振りに観た。 なかなか出来がいいし、面白い映画だという認識は今も変わらない。バカバカしい作品だと思うが誰にでも勧められると感じる。 【simple】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-08-20 15:18:49) |
149.レンタル店に行くたびに子どもたちに「借りてやるから観ろ、アンタたちの好きな映画だ」と勧めてはイヤがられてたのですが、ちょうどBSで放送があったのを幸い、見せてやったらほらみろ、子供たち大喜び。しかし私自身も何度も観てきたようで、実は最近はとんと観る機会がなかったんだなーと思ったのは、今回初めて、ウィリアム・アザートンが出ていたことに気づいたのでした。で、アザートンつながり、という訳じゃないけれど、ビルの上での攻防戦、ビルの下で見上げる人々、なんか知らんが大爆発、ああ何だかダイ・ハードの先駆けみたいな作品だったんだなあ、と(という意味では、リチャード・エドランドつながり、というべきか)。 あと、これも久しぶりだからこそ気づいたことなのか、ああこんなに中身スカスカな映画だったのか、と。もっと早く気づけってか。すみません。 でも、スカスカだってやっぱり面白いんです。バカバカしいことを大真面目にやってるから。ゴーストバスターズたちが地面の下から這い上がり、ビルの上で敵と対峙する、その4人が並んだ姿。これほどまでにオマヌケでありながらカッコイイ姿、なかなか見られるもんじゃありません。 ・・・そうそう、ウチの子供たち喜んだのはいいけれど、「2も観たい」なんて言い出したら、どうやって止めようか。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-12-07 23:17:00) (良:1票) |
148.現代に蘇る悪霊たち。破壊の神ゴーザが降臨して人類を滅ぼそうとする――内容はおどろおどろしいオカルトになりそうだが、徹底的にコミカルにポップにした映画。破壊神がマシュマロマンなんてふざけてる。とぼけた博士役のビル・マーレイのほかに、シガニー・ウィーバーも出てたのか。それなりに見ていられるが、後に残るのはテーマ音楽だけ。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 5点(2015-06-06 12:34:22) |
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147.今見ると、SFXはしょぼく感じるが、80年代らしい味があってよい。おじさん3人がゆるく頑張る姿が見所です。 【エイドリアン・モンク】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-12-06 18:01:14) |
146.何度観てもわかりやすい。音楽もいいし、80年代の名作の一つです。4人目がいるのか、最後のセリフはあれでいいのか、鍵と門は階段を登ってどうなったのかと、いろいろと?はありますが、おもしろければまあいいんじゃないでしょうか? |
145.前半はコメディの要素が強くとてもおもしろい。ビル・マーレイのとぼけた感じも良いし、これがホラー?という感じだったが、ゴーザとかいう破壊の神が出現してからは馬鹿げたくだらない映画になってしまったみたいだ。 【ESPERANZA】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-07-29 18:59:44) |
【noji】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-05-04 11:23:33) (笑:1票) |
143.可愛くて楽しくて、当時は満点をつけていた。先日、テレビで観たらCGがつらかったり、笑いのテンポがちょっと違って感じてしまったりでああ賞味期限ってこの作品にもあったのか・・としんみりしてしまった。子供は面白がって観てくれた。良かった。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-01-17 13:33:19) |
142.100回くらい見た。台詞もだいぶ覚えた。ビームがモロCGとわかるくらいのものであったのが大作としては痛い点だった。 |
141.お化け退治の専門家という設定自体が、すでにうさん臭いんだけど、 まあ普通に見れるコメディー映画には仕上がっている。 当時としてはCGもふんだんに使っており、一応後半も盛り上がらせてはくれる。 ただストーリーはあんまり面白くないし、コメディーとしてのギャグも今イチだったかな。 バカバカしいと言ってしまえばそれまでだけど、音楽は楽しいし、 かわいいキャラの幽霊も出てくるので、ファミリーで鑑賞するには丁度手頃な作品だと思う。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-20 03:06:13) (良:1票) |
140.84年製作という点で多少、目を瞑らなければならないのですが、 まぁ、深夜でやっていたので再見しました。 子供の頃に何度か観た作品ではありますが、 あえて、今見直す価値があるかというとそこまでワクワクはしなかった。 リメイクしたら意外と当たりそうなテーマかもしれない。 CGとか、そういう面でい言うと。 でもマシュマロマンは、あのチャッチさが売りと言えば売りなんだよな。 【バニーボーイ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-06-05 20:12:40) |
139.この映画の音楽とロゴは子供のころ記憶にあった。当時は爆発的な人気があったのだが、今映画を観ると面白みがなかった。 【たこちゅう】さん [地上波(字幕)] 5点(2011-04-25 23:08:58) |
138.世界観やデザインが本当に素晴らしいですね。小学校低学年の頃は毎日のように見ていました。内容は結構ショボいはずなのにB級のにおいが全くしないのは作品の持つ強烈な個性の賜物だと思います(今更気付きましたがあれは霊柩車だったんですね!)。最後のマシュマロマンにも意表を突かれました。あの頃は自分も頭からドロドロに溶けたマシュマロを被ってみたいと思っていたものです。文句なしで名作だと思いますよ。 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-02-22 20:24:09) |