6.ゲイリー・マーシャルもケイト・ハドソンも得意とはいえないのに見たのは、アビゲイル・ブレスリンが出てるから。 監督としては、自分の映画に2本も起用していながら他の映画(「リトル・ミス・サンシャイン」)で有名になったのは、ちょいとシャクなんでは? 「サイン」の次あたりであれのようにママが死んでしまう役、泣きの演技が上手。 ヘレンの養子の一人で兄スペンサーと共演、ヒポ(カバ)のぬいぐるみが小道具で、靴ひもを結ぶエピソードがよかったです。 ストーリーは説得力なく、作りも古く、ヘレンも魅力なく。(世話になった牧師さんに誘われると、急に小バカにした態度に出るのがカンジわるかった) 【レイン】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-03 07:00:00) |
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4.この作品をラブストーリーの棚に置いて欲しくないんだよなー。邦題のせいかな。ケイトは頑張ってたと思うけど、役にあまり魅力がなかったかな。いまひとつ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-20 14:30:38) |
3.アメリカンポップに親しみやすさを感じる。子どもが可愛いかった。母性が目覚めるような作品。犬の名前がオリガミというのが面白い。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 04:02:11) |
2.んー微妙かな。ケイトの笑顔だけが救いです。中途なドラマにするならもっとコメディ要素を取り入れてほしかったなぁ。ゲイリー・マーシャル作品の常連俳優が結構出ていて探すのがおもしろかったです。「プリティ・プリンセス」で勲章を授けられた警官の俳優がご近所さんの役で出ていたのは笑えました。しかし相変わらずケイト(エージェントが悪いかもしれないが)は作品選びが下手やと思いました。魅力的な女優なのだからもっと上質な作品に出てほしい。 【ギニュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-21 19:52:28) |
1.敏腕のキャリアガール(ケイト・ハドソン)が他界した姉夫婦の子供を預かって、子育てと仕事の両立させようと奮闘する心温まるコメディです。キャリアガールとして格好良いケイトはイケイケで、一昔前のバブル期のテレビドラマみたいです。子供たちを預かってそこから落ちて、それでも人生を肯定的に楽しんでいこうとする、そういう展開で予想できる範囲の内容です。子供の異性付き合いに対してすごく厳しいのが、これがアメリカの現状なのか、たまたま、そのように描いているだけなのか、どうなんでしょう。欲を言えば、どうしてケイトがどうして子供たちを引き受けたのか、もう少し説得力ある説明が欲しかったです。ケイトの極上の微笑み、大口開けての馬鹿笑い、意味のないズッコケを見るだけで楽しめるならば、充分お薦めです。 【カオナシ3号】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-21 16:46:44) |