7.オープンはパリのお洒落な感覚、さぞロマンティックかと思いきや、内容は至って平板。ジェーン・フォンダを始めとする華麗な女優陣を起用しても、これでは1950年の作品に明らかに劣る。それに「巡りめぐる愛」という主題も希薄。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-12-01 06:11:46) |
6.乱れに乱れておりますが、美女ぞろいでまさに目の保養ーです。ジェーンフォンダのフランス語の響きも好きーー。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-28 13:37:58) |
5.くだらない男女のやりとりを積み重ねていくうちに、人生のはかなさみたいなものが強く伝わってきた。うまい手だと思う。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-02-25 01:16:55) |
4.なんとも10人の男女が、あちこちでイチャイチャ、付いたり離れたりで、踊りも恋愛模様も、巡り巡って~というわけです。お美しいモーリス・ロネとジェーン・フォンダ出てなかったら観てませーん、この夫婦の寝室での会話がしょーもないけどなんか好きでした。インテリアなど絢爛さは味わえました、それだけかも。 【かーすけ】さん 5点(2004-01-04 13:23:05) |
3. 原作はアルトゥール・シュニッツラーの同名小説で1950年にマックス・オフュルス監督により映画化されており、今回が2度目の映画化となる。このロジェ・ヴァディム版の出来は…監督の力量の差と出演者の演技レベルの差がモロに出てしまって何とも御下劣な笑い話に堕してしまっており、気品も格調もあったもんじゃナイ。女優陣がマリー・デュボワやジェーン・フォンダ、アンナ・カリーナでは、50年版のシモーヌ・シニョレ、ダニエル・ダリュー、イザ・ミランダと明らかに「役者が(格が)違う」。男優陣も同じく、50年版のジャン・ルイ・バロー、ジェラール・フィリップ、ダニエル・ジュランと、本作のジャン・クロード・ブリアリ、ジャン・ソレル、モーリス・ロネでは正しく”横綱と十両”といった感じ。お耽美「オレのワイフ、色っぽいだろ?」映画監督ロジェ・ヴァディムにはチト荷が重過ぎたのか、畑違いだったのか…?? 【へちょちょ】さん 6点(2003-02-13 10:55:56) |
2.前のやつも観ましたが、リメイク版の方が知ってる俳優が多かったので楽しめた。ある意味オールスター向けのお話。「だからどうした!?」と言われればそれまでの趣向だけど、こういう大人っぽい洒落っ気と色香のある話は殺伐とした時代には作られないだろう。その意味でも貴重。 【アンドロ氏】さん 7点(2002-12-17 16:25:15) |
1.カップルが回りまわってって話。~~~お~っ、確かに回っとるわ~~~!ただそれだけだった。 【イマジン】さん 4点(2001-02-13 12:32:22) |