1.チャールトン・ヘストンvsジェームズ・コバーンがカッコよすぎ。しかもウエスタン映画ではよくあるおちゃらけさも皆無でバイオレンスさをめちゃくちゃ感じさせてくれるまさに男と男の戦い。悪役でも主演でも何をやらしてもうますぎるコバーンの血も涙もないキャラが何もない荒野にハマりすぎだし、クラマックスで映画の中では初めて顔合わせした時の緊張感はこの上ないほどに引き締まってるので見ていてどうなるかどうなるかの手に汗握る展開は男臭さを感じさせてくれる二人だからこそ表現出来る雰囲気ではないだろうか。こういうウエスタン映画、なかなかないから出会えたことに感謝感謝。