グレート・ディベーター 栄光の教室のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > グレート・ディベーター 栄光の教室の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

グレート・ディベーター 栄光の教室

[グレートディベーターエイコウノキョウシツ]
(グレート・ディベーター 挑戦者たち)
The Great Debaters
2007年上映時間:128分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ学園もの実話もの
新規登録(2013-05-14)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2019-09-07)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督デンゼル・ワシントン
キャストデンゼル・ワシントン(男優)メルヴィン・B・トルソン
ネイト・パーカー(男優)ヘンリー・ロウ
フォレスト・ウィテカー(男優)ジェームズ・ファーマー教授
ジョン・ハード(男優)ドージア
キンバリー・エリス(女優)パール・ファーマー
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影フィリップ・ルースロ
製作オプラ・ウィンフリー
ジョー・ロス
トッド・ブラック
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
K.N.B. EFX Group Inc.
衣装シャレン・デイヴィス
編集ヒューズ・ウィンボーン
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.30年代アメリカを描いた作品なのに、そこに出てくる夫婦関係が現代の日本にそのまま当てはまることに絶望した。80年前のアメリカと変わらない男尊女卑国、日本…

映画に関しては、アメリカはこういう「マイノリティのための」作品があって良いなーと。社会にマイノリティの視点があるのは大事。往々にしてそういった作品は綺麗事・ご都合主義に描かれることが多いが、こういった黒人が成功を掴む話や一人親の子供が成長する話など、マイノリティが主人公になる作品があるのは良い。

日本にはその視点がなく、社会として障害者や女性といったマイノリティの存在が忘れられているので(一部の聡明な日本人男性以外、マイノリティへの気遣いができない、そしてそういった男性中心の社会故)アメリカの真似をするならこういうところも真似ろよ…と自国を憂った作品。
日本にも、こういった問題について考えることができる男性が増えないものか。
Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-03 15:21:55)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2007年 65回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS