31.山崎貴という人物を知らないが、作家性や脚本への拘りが一切なく 視聴者に文化資本の有無を問わない分かりやすさに重きを置いた 「商品」を作り出すプロデューサーとして考えると腑に落ちる点が多いし そんな映画監督は広告代理店やスポンサーにとって有り難い存在だと思う。 海上戦の演出はよかったです。 点数は一個人の感想としてつけさせていただきました。 【Donatello】さん [インターネット(邦画)] 1点(2024-11-16 19:24:37) (良:1票)《新規》 |
30.アカデミー賞受賞など評判良かったので期待していたが、こんなもんだろうな。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2024-11-02 22:47:01) |
29.ゴジラとの戦闘シーンの大迫力は、ハリウッドさながらで素晴らしいとは思う。 が、神木隆之介が主役の朝ドラと錯覚しそうなドラマシーンが長く、しかも演技が不自然でわざとらしく感じるのはマイナス点。 ゴジラが破壊者で徹底的に悪として描かれている一方、立ち向かう人間の正義が全面に出すぎてしまってるとも感じた。 お決まりのご都合主義が目立つし、ラストの再会シーンにも何だか無理矢理感が否めない。 それでも飽きさせはしないし、スタッフ総力を挙げて気合を入れて作ったであろう大作感は充分にあった。 【mhiro】さん [地上波(字幕)] 4点(2024-11-02 17:06:04) |
28.いいところが一つもなかった。突っ込んだら負けですか? ゴジラを初目撃するところから激冷めしてみてました。なんだあの反応は。。 ゴジラ出して、音楽流しとけば、それでいいんでしょ?って感じ。 本当に退屈だった。 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 1点(2024-09-22 23:23:36) (笑:3票) |
27.出演者の演技は、時代背景を反映してのことだったのかな。現代としてはくどいものでした。ゴジラについては素晴らしく、熱線の迫力や、船が飛ばされていくシーンなど、とても印象的。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-07-22 19:55:19) |
26.私がゴジラに求めている物とは違った ストーリーに引き込まれることもなく 映像も洋画に比べれば見劣りしてしまう 低予算は観る側には関係ありません。 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-06-19 11:25:10) (笑:1票) |
25.演技が最高にキツかったけど終盤では割と気にならなくなっていた。 やっぱり死地で交わされる敬意っていいなあ… 山﨑貴は子供に大人の扉を開かせるような作品が撮りたいの?わざと誇張した演技で撮ってるの? あの厨二テイストは彼なりの傷で永遠に求め続けるものなんだろうと思った。 でも不覚にも2回泣いた。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-06-08 11:20:47) |
24.シンゴジラに続いて、2本目のゴジラ映画の鑑賞です。全体的には楽しめました。主役の二人(神木隆之介、浜辺美波)はとても良かったと思いますが、吉岡秀隆の何の役をやっても同じな演技と、佐々木蔵之介のオーバーな演技/声が気になりました。クライマックスのバトルシーンに登場する艦長さんの演技も酷かったです。また、ラストシーンの浜辺美波さんのアザには気がつきませんでした。。。 【みるちゃん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-06-05 05:59:43) |
23.ご都合主義的な展開でもあるが、とにかく迫力があるので映画として良い出来なのは間違いない。 作られた意義はある。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-05-25 21:06:38) |
22.素晴らしい映像。迫力満点です。やはり、ゴジラは登場するだけで神々しくて、高揚してしまう。理不尽なんだけど嫌悪感を感じない。海の戦闘シーンは作戦、多角的な展開、終わり方など特に良かった。人間側のストーリーについては、正直何でもいい映画だったが、ザ・日本的で薄っぺらい内容でしたね。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-05-19 09:22:16) |
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21.いい映画だなあ。 これなら映画館で見ればよかった。 お話の方は、この手の映画を何十本を見ているスレた客としては、平凡そのものだし、展開が読めてしまうのは杜撰とすら言える。 でも怪獣映画なんだから、それは些細なこと。 なんといっても画が素晴らしいよね。 軍艦だったり、終戦直後の街並みだったり、簡素な新しい家も楽しい。 なるほど、アカデミー視覚効果賞を獲るのも納得の出来。 そしてヒロインが魅力的。 あのヒロインだったら、そりゃあ男は頑張るよね。 「あー、いい映画見たなあ!」って、心の中で快哉を上げながら映画館を出たかったなあ。 【まかだ】さん [インターネット(邦画)] 8点(2024-05-15 00:57:33) |
20.世界中の人に見てもらいたいですね。凄い迫力でした。あっぱれです。 【ケンジ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-05-14 22:54:00) |
19.画像は良かったですね。評判通りでした。 物語は特に印象に残る部分はありませんが、画像の良さで最後まで楽しめます。 【東京ロッキー】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-05-06 13:43:34) |
18.う~ん これは映画館で観ないといけないヤツだった..物語は単純..映像はすごい..ただそれだけ..ツッコミどころ満載..演出がひどい..期待ハズレだったかな..残念.. 【コナンが一番】さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-05-04 22:23:47) |
17.【24.3.12.追記】アカデミー賞・視覚効果賞受賞おめでとうございます。 個人的には『そうだろうな』と思い、また、『ストーリーも役者さんたちの演技も監督はじめスタッフ全員の心意氣からして最高ですよ』と言いたい作品ですが(笑)。 【以下、レビュー原文】 このレビューを書いているこの時期。全国各地でクマが人間を襲う事件が頻発している事に感情が重なりました。 もちろん現実の猛獣による恐ろしく痛ましい事件と、フィクションのSF映画を同列には語るつもりではありませんが、【人間には叶わない猛獣が明らかな殺害目的で目前まで追い詰めに来る恐怖】が、ふと連想されたわけです。 猛獣に命を奪われる痛みと恐怖が、過去作品と比べて抜きんでている今作。それに留まらず、心身に傷を負っても尚、生きる人々を描けている。それぞれの立場で生き残ったり、逃げて生き永らえたり、生きなきゃならなかったりした人々が描けている。役者さんたちは皆、本当に見事な演技。キャラクター皆に共感できる。 この映画、登場人物もストーリーも闘いも生き方もゴジラも(ゴジラは戦闘力凄過ぎですが脇役にすぎません)、全てにおいて、観客の心に【肉迫】する映画です。 人間がどう生きるか。どう生きたか。【とにかく生きる人間】とか【それでも生きる人間】をまざまざと描いた芝居(≒ドラマ≒映画)は激烈に大好きでして。それが作り手にでも役者にでも見えれば9点。そこから突き抜ければ10点満点というのが私の採点基準。 これ以上の出来は無理だろうから映画館に行けば良かったと後悔した前作・シンゴジラの反省を踏まえて本作を映画館鑑賞したわけですが、 10点としか言いようがない。 【役者の魂】さん [地上波(邦画)] 10点(2024-03-12 06:34:09) (良:3票) |
16.う~ん,ゴジラ映画ぽっくないヒューマンドラマでした. 『シン・ゴジラ』の方が面白かった. 【あきぴー@武蔵国】さん [映画館(邦画)] 6点(2024-01-10 21:57:47) (良:1票) |
15.山崎貴監督の得意なねちっこい人情ものは好きではないのですが、今作については迫力あるCGと人情劇(家族愛だの戦争への思いだの)がかみ合った気がします。そして、何よりもゴジラの容赦ない怪物性が最高。シリーズ第1作を超えた歩く核兵器ぶりを見せてくれます。やはり印象的なドラマを作るなら、どうやってこんなモンスターをやっつけるんだ?と思わせないといけませんよね。 【次郎丸三郎】さん [映画館(邦画)] 10点(2024-01-07 01:17:27) |
14.良くも悪くも山崎映画だなぁという印象。想定外の展開はなく、最後まで予定調和。お約束の展開と漫画みたいなセリフ回し。 しかし大人でも鑑賞に堪えうる貴重なゴジラ映画。映像が良くできている。 バランスは抜群に良いし、一般受けはすると思う。まさかゴジラ映画で泣くとは思わなかったし。 ただ、ゴジラを主人公にとっての対峙すべき存在としてしか描いておらず、ゴジラとは何なのか、ゴジラの存在に対する問いかけや深堀がされていないように感じた。 やっぱり自分にとって至高のゴジラ映画はシンゴジラだ。 追記:アメリカで大ヒット中ということで、フェミポリコレ映画が量産される(フェミポリコレ要素がないと映画として世に出せなくなってきている)なか、多少ツッコミどころはありつつも、やはりこういうドストレートな人間ドラマ&アクション映画を観客は欲しているんだよなぁと感じた。特殊効果でアカデミー賞ノミネートの可能性も高いらしく、日本の映像技術がアメリカで認められたのは素直に嬉しい。 【eureka】さん [映画館(邦画)] 7点(2023-12-27 13:41:15) (良:1票) |
13.山崎貴作品としては間違いなく、「アルキメデスの大戦」と双璧をなすトップクラスでした。 ゴジラ周りのアクションはどれも迫力があり、まさに劇場の大スクリーンで鑑賞するにふさわしいシーンのオンパレード。(個人的には重巡高雄戦が素晴らしかった) ただ反面、人間ドラマに関しては相変わらずの山崎節で、これが個人的にはどうも合わない…哀しい時は泣き喚き、怒った時は判で押したように青筋立てて叫ぶ、裏表なく見たままの登場人物。音楽も同様に哀しい時はメロウな曲、戦闘シーンでは勇壮な曲、感動させたいシーンでは荘厳な曲。「いやいや、そこまでわかりやすく作らなくても大丈夫なのでは…」と思ってしまいました。 総じては、アクションシーン9点、人間ドラマ6点の総合7.5点。主人公ペアの着地点が「全方位に観客層を意識してある程度ハッピーエンドにしたいのはわかるけど…」と、やや安易に感じてしまったので、その分差っ引いて結果7点というところです。 【大鉄人28号】さん [映画館(邦画)] 7点(2023-12-23 10:54:39) (良:1票) |
12.口コミを見て(別なサイトでしたが)、映画館で迫力を味わうべきだと。確かにゴジラの造形は見事でしたが、分量的に物足りません。それに比べて、風景や機械等の絵は意外にチープに感じました。 人間ドラマも頭をひねる箇所が満載です。ゴジラの接近を予見できた主人公は東京から離れない、直近で報道を続けるクルー達、一緒にもつれ込まず浮き飛ばして主人公だけを救うヒロイン、etc.etc.。 特攻という路線が贖罪意識含めて気に入りませんが、脱出装置で助かるというのも綺麗ごとで不満が残りました。どっこいヒロインが生きていたというのも、ありえないでしょう。じゃあ、自分はどんな作品だったら満足するのかと、もやもや感が残りました。 エンドロールの音楽も伊福部からオリジナルに移行するならもっと壮大に締めてほしかった(できないなら手を出すなよ)。 【傲霜】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-12-03 21:10:57) (良:1票)(笑:1票) |