253.着想が面白いので、最後まで退屈しない、けどあまり印象に残らない・・そんな映画でした。 それと当時の女王陛下は、一貴族の結婚に関与するほど身近な存在だったのかな? グウィネス・パルトロウは、グレース・ケリーを思わせる正統派美人なのだが髪を下した時とアップにした時とでは随分印象が変わる。(もちろん、下した方が好きなんですが) 【とれびやん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-22 11:26:22) |
252.アカデミー作品賞の肩書にしてはそれなりの役者を揃えてもスケールがだいぶ小さいと思いました。 掘っ立て小屋だけで壮大さが物足りない。 「シェイクスピア」、「ロミオとジュリエット」これだけで観なくても大衆の見る目が自然に上がります。 好みの問題だが序盤は寝ちゃいそうでした。あと、シェイクスピアの顔が好かん。 |
251.物語の着想は良いものの、ロミオとジュリエットの悲恋と実生活のイチャイチャぶりの落差に白けてしまう。情けない役どころをキッチリこなすコリン・ファース、出ずっぱりのジェフリー・ラッシュ、僅かの登場シーンに存在感を示し美味しいところを持っていったジュディ・デンチ。豪華脇役陣にそこそこ楽しませてもらった。 |
250.一言でいうと、つまんなかった。 そして、恥ずかしかった(二言じゃん)。 |
249.おもしろかった!最後の最後がああなるのも、潔くていい。 グウィネスパルトロウはこの映画が一番かわいいと思った。 |
248.これは完全に脚本の勝利だな。演劇と恋愛を絡めて行っての最後の入れ替わりは見事だった。あと、ジュディ・デンチ扮する女王の存在感は流石で、諸々の事案の捌きっぷりも気持ち良い。 【noji】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-11-07 12:59:25) |
【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-02-11 14:42:30) |
246.退屈で死にそう。ダラダラとどうでもいいシーンが続く。そして登場人物すべてが好きになれない。特に主人公。見た目も性格も。 【椎名みかん】さん [DVD(吹替)] 1点(2013-05-02 21:25:16) |
245.これは大作です。もっと早く観れば良かったです。流石にイギリスを舞台にした作品は品があってよいです。日本人好みだと思います。事実とフィクションが上手く融合した良作です。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2013-04-10 12:38:55) (良:1票) |
244. まあ、まさかコレを実際の『ロミオとジュリエット』の制作秘話だなんて思う人はいないだろうけれど、それくらい上手く嘘が生きている。 作中に歴史上の人物を使うときは、史実と嘘の絡み具合がポイントになるのだけれど、この作品は少々ベタながらその点はバッチリで安心して観ていられるし、コメディとしてのギャグも洒落ている。 ただ、あまりに有名な作家と作品が題材のため、先の先まで読めてしまう展開を“映画”として楽しめるかどうかで、評価は大きく分かれるとは思う。 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-21 14:40:55) |
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243.シェイクスピアと妻アン・ハサウェイのなれそめは映画になるようなものじゃないから、想像力をはたらかせてみましたって? 「ロミ&ジュリ」と「十二夜」にからませてるけど、「ロミ&ジュリ」はいいんです、たいして好きじゃない話だから。 でも「十二夜」は喜劇とはいえ苦しい片恋をするヴァイオラの名も男装も、お遊びのすぎるお嬢様ヒロインに使わないでほしいんだけどな。 急にしおらしくしたって十分楽しんだからもういいわって感じ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 5点(2012-08-08 12:30:03) |
242.シェイクスピアが書いた戯曲を映画にしたわけでなく、シェイクスピア自身を主人公にして映画に登場させ、自らの恋と自らの物語をダブらせたのがおもしろい。役者が卑しい存在であり、かつ女性が芝居に出演できないという時代背景があり、その中でウイットのきいた表現、風刺もまたよい。 アカデミー賞に関してはこれほどたくさんの部門の賞に輝く映画かどうかは疑問もあるが・・・。脇役陣も豪華でよくそろっている。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-06-22 22:52:02) |
241.それは、ない。と言いたくなるような展開を力技でごりごり押してきたのに、最後に悲恋ヅラされて終わったのには驚いた。勢いのままハッピーエンドにしちゃえば良かったのに。急に世間の壁って枷をはめちゃうのね。なんだかな。豪華な衣装を着こなしたG・パルトロウは綺麗でした。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-31 17:26:45) |
240.う~んと、オスカー主要部門を二つも三つも獲った作品なのですが作品全体としてはすごく感動するものではなかったです。「ロミオとジュリエット」が誕生したいきさつは、のようなお話しなので、これが好きだという方はもともと、シェークスピアはもちろん、オースティンなどイギリス古典文学やそれらを原作とした舞台、映画が好きという方が多いのではないでしょうか。たしかにグウィネスはウィノナからぶんどるカタチでこの役を射止めたぐらいだから、相当ヴァイオラに惚れこんだのでしょう。とにかくイキイキとしてすばらしかった。ジェフリー・ラッシュもよかったのだけど、私、ジョセフ・ファインズがダメだし、突然、場違いなベン・アフレックが出てくるし、コスチュームモノならハマリまくりの個人的に思い入れの強いコリン・ファースがあんな情けないイヤな奴で出てくるし、複雑な想いで観てました。のれそうでのれなかったです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-22 00:37:49) |
239.想像していたものとは、全然違ってた.. 演出は軽めで、よく見ると結構お金がかかっていない感じです..シェイクスピアの代表作と掛け合わせた絶妙なストーリー..そこそこ楽しめるのではないでしょうか... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-11 17:22:27) |
238.大量のオスカーは過大評価かもしれませんが、前後にラブコメディの作品が全くないという意味では一見の価値があると思います。特に助演女優賞の方には脱帽するしかないでしょう。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-20 18:03:06) |
237.観る前のイメージに反して非常にテンポの良いストーリー展開と小気味いいキャラクター陣が大いに楽しめた。主演のグウィネス・パルトロウとジョセフ・ファインズの雰囲気がとても文芸的で映画世界にマッチしていたと思う。演出、映像世界など映画自体の完成度も極めて高く、存分に満足できる娯楽文芸映画だった。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-06-12 23:25:17) |
236.グウィネスは魅力のある女優さんだと思うし、男装は華奢な少年のようでかわいいのだが、女に戻るとかえって顔が大きく骨太く背まで高く見えるのはねえ(逆に男装の時に凛々しく見え、女性になったら華奢に見えるべきでは?)。そして主演のジョセフ・ファインズがひょろんとしてるのでどうもちぐはぐな感じが…。あと、ラブシーンが多すぎて、どうも障害のある恋に見えないんだなあ。まあ、映画全体は、ロミオとジュリエットのストーリーを知ってる前提で一応楽しめる。アカデミーは助演女優賞にだけは納得。 【あっかっか】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-05-25 13:13:02) |
235.シェイクスピアの創作裏話を軽快なラブコメディに仕立てたアイディアは素晴らしいし、普通に楽しめる娯楽作品なんだろうけれど、アカデミーとるような作品とは思えず…。本作の熱い温度についていけた人にはハマるのだろうが。 【poppo】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-17 07:28:40) |
234.何のひねりもなく、まさに「可もなく不可もなく」ってところでした。 【Keicy】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-12 00:41:51) |