56.テーマは面白そうだし期待したんだけど…擬似戦争が嘘っぽすぎて引き込まれなかったです。そしてダスティン・ホフマンの役柄がうるさ過ぎで観ているのが少し辛かったです。 |
55.まあ言うだけならタダですからね。ってマメットの脚本自体は面白かったんだろうが、こういう物は映像化すると地味さとうさんくささが増してしまうので失敗じゃあ…ブラックコメディに留まっていれば評価も違っただろうが、クリントンスキャンダルなどで中途半端に真実になってしまったことも風刺作品としては痛手である。スリーパーズに続き夢の共演なデニーロとホフマン、まさかのちにあんなコメディ映画であんな再共演を果たすとはアルバニア人もビックリである 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-12 15:17:37) |
54.シナリオの出来は悪くないと思うし、テーマもよく伝わってくるのだが、 「面白い映画なの?」と聞かれると、「微妙」としか答えられない映画。 核となる基本的な設定があまりにも現実離れしているせいなのか、 それともコメディーとストーリーのバランスが悪いのか、理由はちょっとわからない。 狙いどころが面白いだけに、ちょっと残念な作品。「ウワサの真相」という邦題はひどすぎ。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-03-18 19:12:07) (良:1票) |
53.特に印象に残らない困ったちゃん。ブラックコメディ、バカ映画、サスペンス、どれにも振り切れずに終わってしまった。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-20 14:59:24) |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-27 06:12:23) |
51.かなり期待して観たんですけど、それほど面白くなかったというのが感想。こういった話は大好きだし、キャストもなにげに豪華。でもブラックジョークとしてお腹の底から笑えない、ノレない、そんな感じ。なんといいますか毒が足りないというかキレがよくないというかすごく中途半端でつまらん!バリー・レヴィンソンはわりと好きな監督なんですけど、「バグジー」あたりからハズれることが多くなったかな。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-24 13:07:47) |
50.こういうことって実際ありそうだなぁ…って思えてあんまり笑えない。 【paraben】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-09-24 12:21:28) |
【ご自由さん】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-09-06 17:14:46) |
48.これを見るとジェリカ・リンチの事件もでっち上げのように見える。アメリカってこう見るとほんと怖い。。。こんなに喋ってテンション高いダスティン・ホフマンを見たのも久しぶりか初めてか。髭の生えたデ・ニーロがフツーに見えました。♪We are the world~We are the world・・・っておいパクりかよっ!!さりげなくトレーシー役をキルステン・ダンストが演じてたけど気づいた人はいるかなぁ?? |
47.ダスティン・ホフマン、デニーロの競演ということで見たんですが~、地味~~な映画ですね~~なんか期待と裏腹に…ストーリも楽しそうなんでが…正直退屈やったわ~ |
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46.おもしろそうにないなという先入観で見始めましたが、2002年のベストセラー「戦争広告代理店」を映像で見れるという感じがして、ためになりました。 【axion】さん 5点(2004-11-11 00:56:31) |
45.たまたま大統領選挙も近いし、と思って観てみました。正直もう少し辛口かな、と予想してたんですが、実際のところはこれで限界でしょうね。デ・ニーロはやっぱり凄いいい味出してますし、わたしは基本的にダスティン・ホフマンって大根だと思ってるんですけど、こういう風にハマると凄いのがこの人の唯一の良さなんじゃないでしょうか。ストーリー的には後で火を吹きそうな地雷を山ほど仕込んだ割には尻すぼみ感は否めませんが、どれが火を吹くか?とワクワクしてたら思わぬところから足元を掬われるみたいな仕掛けに心地よいヤラレタ感がありました。配役とプロットからどうしてももう少しハードなものを期待してしまいやすい作品ですが、運びもタイトだしきちんと良く詰めた作品ですよね。長年、バリー・レビンソンだけは信用しないと心に誓って来ましたが、やれば出来るじゃない、って感じでした。なかなか面白かったです。 【anemone】さん 9点(2004-09-05 03:51:24) |
44.この映画は「完璧な映像」が持つ怖さを描いている。ダスティン扮するハリウッドのプロデューサーが見せるクリエイター魂が切ない。 【はざま職人】さん 6点(2004-07-21 05:37:05) |
【ムート】さん 9点(2004-07-11 06:11:54) |
42.あっちゃいけないことなんだけれど、でも現実にも起こっていそうな、イヤにリアルな映画ですね。んだから、あんまり笑えなかったなぁ。このコンビはいったい何を露そうとしていたんだろう?なんて変にかんぐっちゃって……映画を観る正しい姿勢じゃないですね。反省、反省。やることなすこと、大がかりといえばいいのか、みみっちいといえばいいのか、わからんよなぁ。実際のニュースも情報操作されているんだろうから、やっぱり「戦場で動物かかえた少女」って画もあながちバカにできない、怖ろしや。それはそうと、あんなにたくさんのエキストラ使ったら、絶対どっかで情報が漏れる……。どっちかといえばその秘密が漏れない統制力のほうが怖かったりして。 【元みかん】さん 6点(2004-06-20 02:25:41) |
41.ふふふ。公開当時は、こういうのを待っていた!って感じだったんだよね~。そのころ某大統領の某スキャンダルがありましたからね~、グッドタイミングで作られた映画だったわけ。内容はブラックでシュール、エンディングも私としては納得できるものだった。国家が利用し、そして国家にとって都合が悪くなった存在の行く末は・・・それがダスティン・ホフマンなんだけど、その何日か前に「レインマン」をビデオで見てたから、映画の中でべらべら喋り捲るホフマンにものすごいギャップを感じ「うるせーよ!(笑)」ってくらいに笑わせてもらった(笑)これが製作された頃は、まだハリウッドも健全だったと言えるんだろうけど今はどうなんだろうね。今じゃ突っつく人がマイケル・ムーアしかいないからなあ(苦笑。あ、ムーアはハリウッドとは違うか)大量破壊兵器はなかったということで決着しそうな今だからこそレンタルででも見て欲しい映画。ニュースにしろどんな情報でも人の手を介して伝えられる以上、鵜呑みにしてはイケナイ。そしてこの映画も、鵜呑みにしてはイケナイ(笑) 追記:南浦和で笑う三波さんの締めのコメント見て、そう言えば今の大統領は「藪」だよなあ、とミョ~に納得してしまった私。全てはハイド・イン・ザ・ブッシュ。ザバダック。 |
40.笑えない話。私の中では「博士の異常な愛情~」や「トゥルーマン・ショー」並に怖い話として位置付けられている。政府による度を越えた情報操作とその顛末を描いたブラック・コメディだけれど、正直かなり怖い。笑えないですよ。真面目に「うーん…」と考えてしまった。何だかもうすでに現実はこの域に突入しているような気がする。 【ひのと】さん 6点(2004-05-25 22:03:58) |
39.四月一日のレビューということで、この映画を選択。しかし、途轍もなくヤバイねー、この作品。こんなの撮って、関係者とその一族郎党はみな21世紀を無事に迎えられたのだろうか。一人消されたとかいう穏やかならぬ話も漏れ聞こえてきているがどうなのだろう。くわばらくわばら。前半、うまく練りこまれているなと思えたストーリーが、後半やや破天荒な展開で妙に恐ろしく、話を作り過ぎているのではと感じたが、実話だったと聞かされれば引き下がるよりしかたがない。事実は小説より奇なり。私に云わせれば、この作品は、映像プロデューサーという現代の魔法使いが、米国大統領選で、一世一代の秘術を尽くしたのを描いた、A級ホラーの傑作、ということになる。もっとも巷では、B級法螺映画とのウワサがもっぱらのようだ。真相は藪の中。観て判断していただくよりない。 【南浦和で笑う三波】さん 9点(2004-04-01 02:14:25) (良:1票)(笑:1票) |
38.こういうのって実際に行われているんだろうなあ。現在起こっている戦争も・・・。 【粉】さん 6点(2004-03-13 20:34:26) |
37.映画でよくある、この後は勝手に考えて下さい・・的なことじゃなくて、本当に中途半端!なんだこりゃ? 【モチキチ】さん 2点(2004-03-09 09:32:35) |