ラヴァーズ・キスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ラヴァーズ・キス

[ラバーズキス]

LOVERS' KISS

2003年【日】 上映時間：114分

平均点：4.92 / 10点(Review 26人) 

公開開始日（2003-01-25）

（ ラブストーリー・青春もの・ロマンス・漫画の映画化）

監督	及川中
キャスト	平山あや(女優)	川奈里伽子
	宮崎あおい(女優)	川奈依里子
	石垣佑磨(男優)	鷲沢高尾
	阿部進之介(男優)	緒方篤志
	成宮寛貴(男優)	藤井朋章
	市川実日子(女優)	尾崎美樹
	青山知可子(女優)	藤井純子
	西田尚美(女優)	藤井美佐子
原作	吉田秋生〔原作〕	「ラヴァーズ・キス」（小学館刊）
脚本	及川中
	後藤法子
撮影	長谷川元吉
製作	藤原正道
	小学館
	東宝
配給	東北新社
	東宝	（配給協力）
美術	尾関龍生
編集	阿部亙英
録音	鶴巻仁
	柴崎憲治	（音響効果）
	上田太士	（光学リーレコ）
照明	高坂俊秀

あらすじ

秋たけなわの鎌倉を舞台に、地元高校生男女6人（平山綾、宮崎あおい、市川実日子、石垣佑磨、成宮寛貴、阿部進之介）のそれぞれが好意を寄せる相手への葛藤や悩みを数日間の出来事を通して描いた作品。

【キムリン】さん(2003-12-15)

【クチコミ・感想】

20．こんな駄作にあおいちゃんを使わないで欲しかったです。少しも面白くない。あおいちゃんのために点数を入れてはおくけれど。。。

【ロウル】さん [DVD(邦画)] 2点（2007-01-12 15:28:31）

19．もうちょっと演技上手かったらイイのになぁ。宮崎あおいと市川美日子が良かった。

【アンナ】さん [地上波(字幕)] 4点（2006-08-05 13:12:35）

18．お互い気持ちがわかっても、気まずくならず、変わらないでいるってのがよかった。しかし、感情移入できない。共感できない。

【Syuhei】さん [地上波(邦画)] 4点（2006-05-23 00:27:30）

17．確かに演技がド下手。ちょっと文芸っぽく見せてるアイドル映画といえるかも。成宮くんの母親との確執なんかはまあまあ。

【バチケン】さん 5点（2004-12-23 23:02:58）

16．うーん、なんかよかった！　一人一人が良く描かれているし、今、注目の俳優たちをうまく使っているし。あと、音楽が良かった！！　癒やされる系の曲もあれば、かっこいい系の曲もあり、自分的には結構好きな映画でした。ただ、ちょっと、同性愛が多すぎだし、あんなに簡単にオープンに出来るものなんでしょうか。というような疑問もありますが、見終わった後はなんか、すっきりしました。　あんまり評価良くないみたいですが、おかしいのかな。。

【シュシュ】さん 8点（2004-09-25 01:04:52）

15．薄っぺらい、原作をただ追っているだけ、という印象。なるほど、これがアイドル映画か。別にアイドル映画は構わないけど、こういう作品に宮崎あおいは出てほしくないなぁ、なんて思った。

【紅蓮天国】さん 4点（2004-09-07 04:38:52）

14．男を馬鹿にしてませんかね？こんなに単純かぇ？そんなことは無いでしょう。共感など出来ません。それと、演技が下手すぎます。苦笑を禁じえない。イケメン？笑わせるな。

【神風】さん 3点（2004-08-12 18:23:59）

13．キャストに誰にも思い入れがない自分にはつまらなかったです。いまどきの恋愛事情ってあれが普通だとしたら自分は嫌ですね。PTA気取るわけじゃないけど映画なんだからもうちょっと会話にしても丁寧に作ってほしい。何より演技の「ど下手」な俳優ばかり興ざめです。

【たかちゃん】さん 3点（2004-08-03 10:30:43）

12．つまらない男の子とつまらない女の子の古臭く青臭いつまらないラヴ・ストーリーを見せられるのかと思いきや、その周りで繰り広げられる複雑怪奇な恋愛模様。この物語は周りの恋愛模様こそが主題なので、敢えて中心に位置する人物と恋愛をカビ臭く面白味の無いものにし、映画界ではビッグ・ネームを周辺に配置しているのです(平山あやに与えられているのはヒロインではなく単なる記号としての役割でしかない)。使い古された少女マンガの定番ラヴ・ストーリーを、こういう風に語る手法というのは凄く新鮮に感じました。映画としては、ヘンテコなフィルターと無駄なクレーン撮影の使い過ぎで、手持ちカメラ嫌いな私でもちょっとウザく感じました。それにしても、この二人以外は全員見事に片思いのままだなぁ(悲)、5点献上。

【sayzin】さん 5点（2004-07-22 17:44:32）

11．ちょいと退屈でした。まー普通の恋愛ものってかんじかな

【LYLY】さん 4点（2004-06-25 16:26:11）

10．平山あやを除いては適役適演｡映画観た後､吉田秋生の原作を読んだら､全体の構成や個々のシーンのカットも似ている所が多いのに驚いた｡これは原作ヘのリスペクト？単なる手抜き？現実はともかく､映像や漫画の世界じゃもはや禁断の愛なんて存在しないのかもしれないね｡

【放浪紳士ﾁｬｰﾘｰ】さん 6点（2004-06-13 15:54:14）

9．人それぞれの恋模様を面白く描いてると思います。
視点を変えるという手法が成功しましたね。
男同士、女同士の恋も意外と楽しく見れた！ま、いろんな人がいるみたいで。

【ふくちゃん】さん 7点（2004-06-13 15:25:58）

8．恋愛物はあまり見ないけど面白かった。藤井とかのエピソードより川奈妹と緒方のやりとりがとても良かった。宮崎あおいかわいい。

【フィリップ・バルカシジク】さん 7点（2004-06-01 12:52:03）

7．ん～ふつうだねぇ～。パッケージからしてふつうだったからなぁ～・・・
平山さんに誘惑されてしまったって感じの作品。

【ボビー】さん 6点（2004-04-25 16:48:41）

6．惜しいなあ。キャストは思ったより悪くなかったし、ところどころ印象的な場面もあるんですが、全体的には、ちぐはぐな印象でした。あと、音楽の使い方、とくに「歌もの」の音楽の流れるタイミングが悪くて、シーンを台無しにしちゃってたような気がします。

【ころりさん】さん 5点（2004-04-11 18:50:18）

5．これだけ同性への色恋がからむと青春謳歌への共鳴まで心が動きませんね。ストーリィというより共鳴させるだけの映像パワーが不足しているのかもしれません。

【彦馬】さん 5点（2004-04-06 12:20:54）

4．原作を知らずにみました。。。何や、普通過ぎてオモンナイ恋愛もんやなーと思っていたら、「好きですっ！！」。。。あれっ。。。。いきなりオカシイ△関係っちゅーことが発覚！！もちろん大マジにそのまま話は展開していくし。なかなか楽しめました。

【ヒロヒロ】さん 5点（2004-03-24 01:21:23）

3．原作が素晴らしいのは勿論なので、ばっさりと切り捨てて観る事をお薦めする。原作にはかなり忠実ではあるのだが、それぞれのキャスティングはおおかた原作とイメージが違いすぎる為。雰囲気を必要とする映画ではキャストの演技力不足が目立ってしまって映画に集中できない。鎌倉の景色に随分救われている感がある。総合的に見ると悪くはないのだが面白かったとも言いきれない。

【HARVEST】さん 4点（2004-01-27 04:34:44）

2．原作の方が何倍も面白かったと思います。なんか…演技が…見ていられない…。試写会での舞台挨拶も酷かった…日本語とかマナーも勉強しようよ…

【あかりん☆】さん 3点（2004-01-20 23:47:37）

1．ウォーターボーイに続いて、平山あやちゃんがかわいかった～(^^)　その他にも市川実日子さんも西田尚美さんも大好きなので楽しく見れました。だからかもしれませんけど話もよかったです。。。

【mako】さん 7点（2004-01-06 18:38:15）

【点数情報】

Review人数			26人
平均点数			4.92点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	2	7.69％
3	3	11.54％
4	5	19.23％
5	8	30.77％
6	2	7.69％
7	5	19.23％
8	1	3.85％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価		Review0人
3	鑑賞後の後味	0.00点	Review1人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人