奈緒子のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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奈緒子

[ナオコ]
2007年上映時間:120分
平均点:4.06 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-02-16)
ドラマスポーツもの青春もの漫画の映画化
新規登録(2008-01-07)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2015-12-19)【イニシャルK】さん
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監督古厩智之
キャスト上野樹里(女優)篠宮奈緒子(東京の高校生)
三浦春馬(男優)壱岐雄介(波切島高校1年生)
笑福亭鶴瓶(男優)西浦天宣(波切島高校陸上部顧問)
光石研(男優)奈緒子の父 篠宮隆文
山下容莉枝(女優)奈緒子の母 篠宮加奈子
佐津川愛美(女優)吉澤結希(波切島高校陸上部正マネージャー)
奥貫薫(女優)雄介の母 壱岐和子
タモト清嵐(男優)吉崎悟(波切島高校1年、陸上部員)
嶋田久作(男優)
柄本時生(男優)奥田公靖(波切島高校3年、陸上部員)
綾野剛(男優)黒田晋
藤本七海(女優)奈緒子(幼少)
脚本古厩智之
林民夫
作詞新藤晴一『あなたがここにいたら』
主題歌ポルノグラフィティ『あなたがここにいたら』
撮影猪本雅三
製作亀井修
日活
小学館
関西テレビ
配給日活
美術中澤克巳
照明松隈信一
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【クチコミ・感想】

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9.1年ほど前のリレーマラソンの帰りのバスの中で、見ていたのだがエンディング直前にバスが到着してしまったまま、1年間ほっておいたところを考えれば大した映画でないことは言わずもがなである・・・
いくら高校生とは言え、短距離から長距離に転向するのはいくらなんでも無謀なんじゃないかと思ってしまいます。まぁ、そこは漫画ならではかな?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2014-12-27 11:19:54)
8.イスラム圏で女性の髪を見せない習俗があるのは、納得できる。風に乱れる髪は、心のけっこう中心部を音楽のように悩乱させる。あれはいい。雄介に給水しようとする場で思いっきり乱れる奈緒子の髪のスローモーションは、別に名場面でも凝った撮影でもないのに、嬉しくなった。まだこういうシーンは来るぞ、と待ち受ける気持ちでさらに続きを見ていくと、練習の場で、監督と衝突した雄介が橋の途中からコースを戻り、それを追う奈緒子の髪が乱れる。二人とも着ているものにさして汗が沁みず、「爽やかな青春」に徹する(陸上の夏合宿なんてすごく臭そうなんだが、そういう気配は排除されている)。きっと終盤で給水がらみでもう一回奈緒子の髪が乱れるに違いない、と座りなおして画面を凝視していると、ライバルの綾野剛(だから高校生)が雄介に追いつかれてまとめていた長髪を解いた。う~ん、男の髪じゃダメなのよ。ライバルの諫早学院はチームカラーが黒で、彼の名前も黒田君ていうあたり、若大将などの時代の昔からライバルカラーはしばしば黒だったなと懐かしくも嬉しかったが、綾野君の髪じゃ乱れがいがないんです。そもそも「成せば成る」の精神主義系の話をストレートにやられるとゲンナリしてしまうほうで、樹里の髪だけでは覆せなかった。
なんのかんのさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-10-03 10:26:58)
7.思い切り漫画の世界だ。コースやルール、走法、タイムなど無茶苦茶であるが、漫画だから許そう。教え子たちが選手として出場しているので否応なく見る羽目になったが。そうでなければ決して見なかっただろう。撮影のとき頂いた奈緖子のTシャツは今も着ているが・・・。そう言えばおひさまのタケオ君が出ていたっけ。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 3点(2011-10-26 19:44:58)
6.映画特有のあのけだるさ、あの淡さに、遠い記憶、自分の過去を当てはめるように最後まで観てしまった。この手の映画?は紙一重ですね。一枚の壁をはさんだような、客観的な視点で、眺めるような映画です。感情移入できないからそうなるのか、そんなつくりなのかわかりませんが、そうであるならばあのマンガ的な展開も納得できる気がする。もとから現実的な、感情移入させるようなつくりではなかったのかもしれません。ひとつ、琴線に触れたのは確かなんだけどなあ。
ようすけさん [地上波(邦画)] 4点(2010-02-02 00:41:48)
5.スローモーションの使い方とか、動いている人間の撮り方が綺麗で画面に引きつけられた。でも、いかんせんストーリーが単純すぎてポカリスエットのCMみたいに爽やかだけど後に何も残らない。そもそも、個人競技である長距離走に団体としての責任を負わせ集団への自己犠牲精神が美談として称えられるという、日本人好みの駅伝という競技が私はあまり好きではないのだということを再確認してしまった。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-06-03 16:07:25)
4.真面目に作ってあるなーという印象。けどあまり面白くありません。確かに漫画の文法ではOKでも、実写にするとおかしなことありますよね。
ピチクンさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-04-05 14:26:45)
3.そこそこ長編だった原作の9割方をカット。母はチラリとしか姿を見せず、兄に至っては存在すら無くされている。当然、原作のファンとしては納得のいかない構成。
けどそのわりに、映画としてはうまくまとまってる。主演の三浦春馬と上野樹里もいい味出してるしね。
これ見て良かったと思う人はぜひ原作を読んでみてくれ。100倍楽しめるから。
テツコさん [DVD(吹替)] 3点(2008-12-28 12:18:39)
2.とりあえず主演の上野樹里が可愛い。
でも、主演というほど活躍しない。
たぶん上野樹里が居なくても物語は成立する。
でも、やっぱり上野樹里が居ないとこの作品の存在理由が失われてしまう。
テーマとして駅伝を採用したのは、1つの襷をみんなで繋いで行くという感動物語を演出する側面がありつつ、実際のレースシーンはただ走ってるだけで単調という諸刃の剣。
しかも、ただ走るだけならいいけど、実際には何か喋りながら走るというファンタジー。
トップとの差もあっと言う間に詰って、都合良くデッドヒートを制して勝ってしまうという予定調和。
とりあえず何人か人も死んだし、泣く人も居るのかもね。
僕としては、駅伝を排除して2人の恋愛物語にして貰った方が好みだったと思う。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2008-09-10 01:23:44)
1.「奈緒子」

タイトルの奈緒子から随分離れて、上野樹里が、全くいらん子になってましたよ><
“野だめ”ではあんなにユニークな濃いキャラだったのに・・
監督役の釣瓶の方がよっぽど出番多くオイシイ感じでw

駅伝・マラソン好きな人向けですね^^;
尻軽娘♪さん [試写会(吹替)] 4点(2008-02-09 12:54:53)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 4.06点
000.00%
115.88%
215.88%
3211.76%
4635.29%
5635.29%
615.88%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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