チャーリー・ウィルソンズ・ウォーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

[チャーリーウィルソンズウォー]
Charlie Wilson's War
2007年上映時間:101分
平均点:5.61 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-17)
公開終了日(2008-10-24)
ドラマコメディ政治もの実話ものスパイもの
新規登録(2008-03-24)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【HRM36】さん
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監督マイク・ニコルズ
助監督マイケル・ヘイリー(第一助監督)
クリストファー・ニューマン[助監督](第二班第一助監督)
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター)
キャストトム・ハンクス(男優)チャーリー・ウィルソンズ下院議員
ジュリア・ロバーツ(女優)ジョアン・ヘリング
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)CIA情報捜査官 ガスト・アブラコトス
エイミー・アダムス(女優)チャーリーの補佐官 ボニー・バック
ネッド・ビーティ(男優)ドク・ロング下院議員
オム・プリ(男優)パキスタン大統領 ジア・ウル・ハク
ピーター・ゲレッティ(男優)チャーリーの支持者 ラリー・リドル
デニス・オヘア(男優)パキスタンのアメリカ大使館支局長 ハロルド・ホルト
エミリー・ブラント(女優)ラリーの娘 ジェーン・リドル
ジョン・スラッテリー(男優)ガストの上司 クレイヴリー
レイチェル・ニコルズ(女優)チャーリーの事務所職員 スザンヌ
シリ・アップルビー(女優)チャーリーの事務所職員
アーロン・イペール(男優)エジプト国防大臣
スペンサー・ギャレット(男優)国防歳出小委員会委員
ケヴィン・クーニー〔男優・1945年生〕(男優)国防歳出小委員会委員
マイケル・ヘイリー(男優)アメリカ大使館受付係の警官
ショーン・トーブ(男優)エジプト国防事務次官 ハッサン(ノンクレジット)
ブライアン・マーキンソン(男優)ポール・ブラウン
クリストファー・デナム〔1985年生〕(男優)CIA武器専門家 マイク・ヴィッカーズ
ケン・ストット(男優)ズヴィ
江原正士チャーリー・ウィルソンズ下院議員(日本語吹き替え版)
塩田朋子ジョアン・ヘリング(日本語吹き替え版)
玄田哲章CIA情報捜査官 ガスト・アブラコトス(日本語吹き替え版)
城山堅ドク・ロング下院議員(日本語吹き替え版)
糸博パキスタン大統領 ジア・ウル・ハク(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ガストの上司 クレイヴリー(日本語吹き替え版)
村松康雄チャーリーの支持者 ラリー・リドル(日本語吹き替え版)
牛山茂ポール・ブラウン(日本語吹き替え版)
脚本アーロン・ソーキン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
ブラッド・デクター
撮影スティーヴン・ゴールドブラット
製作トム・ハンクス
ゲイリー・ゴーツマン
マイケル・ヘイリー(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ジェフ・スコール
セリア・コスタス
配給東宝東和
特殊メイクジョエル・ハーロウ
コナー・オサリヴァン(補綴メイク・スーパーバイザー)
ブライアン・ペニカス(ノンクレジット)
特撮リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
美術ヴィクター・ケンプスター(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
ヘアメイクジェイク・ガーバー(ノンクレジット)
編集ジョン・ブルーム[編集]
アンドリュー・バックランド〔編集〕(編集助手)
スタントエリザ・コールマン(ノンクレジット)
その他ピート・アンソニー(指揮)
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1
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13.予告が面白そうだったので借りてみたけど、今一つでした。まあ、実話をもとにしているとういうからこんな物なのかもいれないけど。
当時の状況や国際政治に疎い自分には彼のしたことがどれだけ凄いことなのか全然伝わってこないから、感動もないし、達成感も共感できない。
大スターを起用して、なんでこんな映画作ったんだろ?
フラミンゴさん [DVD(字幕)] 3点(2011-09-22 12:42:39)
12.どこまでが事実かは分かりませんが、アメリカがおせっかいにも世界に押し付けている”正義”の最たるものを見た気がします。本当のところはもっと色んな事情がドロドロ渦巻いているんでしょうけどね。そしてこういう”事実”をエンタテインメントにしてしまう所に不謹慎さを感じました。あくまで作品として観れば最後までテンポ良く出来ていてそこそこでしたけど。
ヴァルディアさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-03 17:10:20)
11.ソ連のアフガニスタン侵攻と、それに対抗したアメリカ。それが当時と今にもたらした功罪をアメリカ国内の正義のための複雑な事情なんかを織り交ぜ面白く分かりやすく描かれています。冒頭からしばらく続くウィルソン下院議員の議員らしからぬ行動の数々を見せるのも「チャーリー・ウィルソンとは何者なのか」を見る者に理解させるためだったのでしょう。ただ、特に後半から終盤はかなり駆け足になり、無理に100分程度に収めようとしたという印象を受けます。もう少し長くなっても良かった作品かもしれません。本作では触れられていない事も沢山あるはずで、その全てを知っているウィルソン下院議員の作品の最後の「・・・しかし最後にしくじってしまった。」という言葉の意味は今この作品を見る我々には全て理解出来ませんが、非常に重く感じられます。
とらやさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-01 16:23:52)
10.コメディーだと思って観ましたが、政治色が強すぎて疲れました。
ベルガーさん [DVD(字幕)] 5点(2009-10-13 12:19:55)
9.作りとしてはまあまあですが、内容は可もなく不可もなくといったところです。
裏の人(CIAなど)はキレもの揃いですが、表の人は頭が幸せな人ばかりだったのが面白かった。
エイミーアダムスは相変わらず可愛かったが、ジュリアロバーツはちょっと劣化してたのが印象的です。
とにかく内容について言及するようなことはあまりないです。
というか、この映画を観て政治的意見を持つような人がいたら、それは米国も我が国も幸せな国だということです。


タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-21 02:16:39)
8.安易にキャストオンリーのみの情報で観に行ったのが失敗でした。あまりにもそのまんまの政治的ストーリーで理解できませんでした。
色鉛筆さん [映画館(字幕)] 2点(2009-03-29 22:20:27)
7.出来は良い映画だと思うが、娯楽映画として楽しむのはちょっと難しいかも。もとより、当時の国際情勢をしっかり理解しておかないと、一体どこが敵でどこが味方なのかさっぱりわからない。武器調達のシーンなどもアメリカ製の兵器が中東で戦闘に使用されることに、後に繋がる一種の皮肉があるらしいが、やはり時代背景を把握しておかないと理解できないのが難点。まあ、これを契機に冷戦時代にチャールズ・ウィルソンという代議士が何をしたのかなどに興味を持つことが出来ればこの映画が製作された意義はあると思う。一応、トム・ハンクスとジュリア・ロバーツのほのぼのとしたドラマやちょいエロな演出もあるが、それは添え物程度。ラストのトムの強烈なメッセージをしっかり感じ取るには、少々の勉強が必要ということか。
ドラりんさん [DVD(吹替)] 7点(2009-02-20 23:54:19)
6.う~ん、この作品は2008年のアメリカ合衆国大統領選挙を念頭に置いて製作されたものだろうか。オバマ次期大統領は、アフガニスタンへの増派を考えているみたいだし。
どうでも良いが、ロング下院議員(ネッド・ビーティ)は難民キャンプを視察し、感情的にアフガニスタンへの支援を決めたのだろうか? もう少し、理詰めで判断したほうがいいんじゃねぇか。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-13 23:55:50)
5.なかなか楽しめた..面白可笑しく創ってはいるが、内容は至って “まじめ” ..水面下でこんなことが行われていたのか..と、とても勉強になった...
コナンが一番さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-28 10:39:37)
4.ソ連のアフガン侵攻は自分中学生ぐらいの時だったか。詳しく知らなかったので少しだけ勉強になったし、またその舞台裏でこのような政治家の動きがあったことは確かに興味をそそります。最近の日本のマスコミの政治家に対する報道を見てると、政治家は聖人君子じゃなきゃならんような報道ばかりでうんざり。国が良くなるような仕事をしてくれれば多少の悪さは許してもいいのではないか(さすがにコカインはまずいだろうが)。スキャンダルを見つけて足の引っ張り合いばかりしていては国が良くなる訳が無い。そんなことに対する皮肉のような映画にも見えました。
ぺんさん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-08 01:27:46)
3.政治色が強い割には、肝心のテーマに対しての書き込みが中途半端な印象です。登場人物のそれぞれに対してもキャラクターを付与していながら持ち味をイマイチ活かしきれていなかったためか、誰の目線にも立てませんでした。説明に徹し過ぎたのでしょうか、勉強にはなりますが盛り上がりに欠けてしまい、印象の薄い映画になってしまったのが残念です。
SAEKOさん [映画館(吹替)] 6点(2008-06-02 10:24:07)
2.この映画はストーリーよりも、リズムやテンポ、台詞の面白さを楽しむ映画だと感じました。本当は難しい政治的な話を、映画を楽しいものにするためにあえて細かい説明を省き、早い展開で見せています。キャラクター達はみな魅力的であり、演じる俳優達もみな魅力的でした。脇役にもちょっと顔の知られて俳優を起用しているので、誰が何に出ていたか考えながら見るのも、楽しみ方の1つではないでしょうか。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-30 23:16:41)(良:1票)
1.何の予備知識もなくトム・ハンクスとジュリア・ロバーツってことで鑑賞してきました。どうも実話に基づいた話しだった模様。話しのテンポも悪くなく、飽きることなく最後まで楽しめました。ただ(実話だからか)、話しの展開がありきたりでグイグイ引き込まれるって感じでは無かったので、意外なドラマ性を期待していると肩透かしくらうと思います。アメリカの政治家を風刺した感じなんでしょうが、日本人にはそんなに笑えませんでした。アメリカ人が踊る大走査線を見ても面白いと感じないのと同じでしょうね。少し歴史の勉強になりました。
ぬーとんさん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-27 23:39:29)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.61点
000.00%
100.00%
225.26%
312.63%
425.26%
51128.95%
61642.11%
712.63%
8513.16%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
助演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2007年 65回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)トム・ハンクス候補(ノミネート) 
助演女優賞ジュリア・ロバーツ候補(ノミネート) 
助演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン候補(ノミネート) 
脚本賞アーロン・ソーキン候補(ノミネート) 

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