今度は愛妻家のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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今度は愛妻家

[コンドハアイサイカ]
2010年上映時間:131分
平均点:6.41 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-01-16)
ドラマラブストーリーコメディファンタジークリスマスもの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2010-04-12)【つむじ風】さん
タイトル情報更新(2020-01-17)【イニシャルK】さん
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監督行定勲
助監督中村隆彦
キャスト豊川悦司(男優)北見俊介
薬師丸ひろ子(女優)北見さくら
濱田岳(男優)古田誠
水川あさみ(女優)吉沢蘭子
石橋蓮司(男優)原文太
井川遥(女優)井川ゆり
城田優(男優)西田健人
津田寛治(男優)CMの夫
奥貫薫(女優)CMの妻
駿河太郎(男優)
原作中谷まゆみ「今度は愛妻家」
脚本伊藤ちひろ
音楽めいなCo.
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞井上陽水「赤い目のクラウン」/「夢の中へ」
作曲井上陽水「赤い目のクラウン」/「夢の中へ」
主題歌井上陽水「赤い目のクラウン」
撮影福本淳
製作黒澤満
東映(「今度は愛妻家」製作委員会)
テレビ東京(「今度は愛妻家」製作委員会)
電通(「今度は愛妻家」製作委員会)
木下グループ(「今度は愛妻家」製作委員会)
パルコ(「今度は愛妻家」製作委員会)
東映ビデオ(「今度は愛妻家」製作委員会)
加藤和夫【プロデューサー】(「今度は愛妻家」製作委員会)
島本雄二(「今度は愛妻家」製作委員会)
企画遠藤茂行
配給東映
特撮野口光一〔特撮〕(CGデザイナー)
美術山口修
大庭信正(装飾)
編集今井剛
録音伊藤裕規
照明中村裕樹
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1
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17.この舞台劇っぽいところがダメです。ちゃんと映画にしてください。
紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2019-04-14 21:53:02)
16.よく観ていれば序盤で隠れたオチは分かってしまうので、中盤どうかな、と思っていたが俳優陣の好演で何とか観させる。
上手くいかないことは結局どうあっても上手くはいかない、だから後日談のような物語は感動的でもあるが現実の厳しさも明らか。
そういったことを実感する映画ではある。
あと、とにかく薬師丸ひろ子の可愛さは素晴らしい。そしてもそれはこの作品の中でも異色。
simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 23:33:14)
15.思っていたのと違ったけれど
予想以上に面白かった。
主演の二人は案外いい役者さんでした。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-13 23:05:37)
14.これは切ない話ですね。
オチが見え見えなだけにより切なくなる。
序盤はコメディタッチで泣かせる方向性ではないのかなぁって思ってたけど、中盤以降トヨエツと薬師丸ひろ子の力技で泣かされました。
その他の話が必要だったのかどうかはよくわからないけど、井川遥がいい女過ぎて、そっちのエピソードはもうちょっと見てみたかったような気もする。
もとやさん [DVD(邦画)] 8点(2013-09-29 13:33:23)
13.とよえつセーラー服アヒルあさみさんにオカマのおっさん、全員いい味出てた。
行定監督の安定感を感じた。「べつにぃー」の時からの不信感がだいぶなくなった。
よかった。
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 8点(2013-09-05 22:14:02)
12.蘭子の存在や手紙のエピソードが、今ひとつストーリーにうまく絡んでいない感じ。薬師丸さんは良かった。
nojiさん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-13 00:32:27)
11.薬師丸ひろこがいい演技してましたね、作品はゴーストのコピーかもしれませんが、内容は邦画にしては面白く泣ける作品でした。
SATさん [地上波(邦画)] 6点(2013-01-06 21:53:03)
10.薬師丸ひろ子さんが可愛らしい奥様を熱演。トヨエツさんの演技は苦手なんですがこの作品には合ってました。ラストへの展開は早々とわかってしまいましたが、なかなか良い映画でした。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 5点(2012-07-19 22:52:41)
9.舞台劇みたいな作りだなと思ったら、やはり舞台劇を映画化した作品らしい。
タイトル通りの内容で、オチに新鮮さはないけど、夫婦の心の機微はよく伝わってきます。
ただそのシーン以外で、二人に絡んでくる脇役たちのキャラが暑苦しくて、
冗長さやだるさを感じてしまう。一時間ぐらいの単発ドラマで十分といった内容。
演劇好きの人なら楽しめる作品かと思う。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 4点(2012-01-31 12:12:42)
8.この手の映画で泣くわけないと思っていたけれど、庭先での写真撮影のシーンでふいに泣けて、そこからはもう、涙でかすんで画面がよく見えないくらい泣きました。
「愛してる」なんて言えないぶっきら棒な夫の、この上ない愛情表現に、もう嗚咽さえしましたよ。
ストーリーなんかはさておいて、主演のふたりの醸し出す空気感がもう抜群にいい。
自然で愛らしくて切ないことこの上ない。
そして、特別派手なエピソードがあるわけではなく、日常的な出来事や会話を積み重ねることで、夫婦のドラマを紡いでいく構成は本当にうまい。
それにしてもこんなに泣いたのは久しぶり。一人で観ていて良かった。
poppoさん [DVD(邦画)] 9点(2011-10-15 23:39:23)
7.なんの期待もしないで見ましたが、久しぶりにいい映画でした。
薬師丸さんはチャーミングだし、トヨエツの演技も良かった。
表現したい事が嫌味ななく、うまく伝わっていると思います。
ぬーとんさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-09-24 00:00:15)
6.前半部の妙な違和感にメインストーリーの想像はついたが、それがこの映画の最終点でない事にはすぐ気付かされる。そしてそこからが真骨頂、周りの人間の献身的な振る舞いや詳細なエピソードにより感情は大いに昂ぶった、非常にうまい作りの映画だ。
役者の演技力によるものが大きいが、雰囲気を一番に考えたようなさりげない演出が染み入る、中盤の大事な台詞をトヨエツにポツッと言わせたのはさすが。
観終わった後に♪探し物はなんですか?タンタタン・・・♪と登場人物の皆が探していたそれぞれのものに思いを馳せさらに涙。
カーヴさん [DVD(邦画)] 6点(2010-10-08 11:52:51)(良:1票)
5.僕は、結婚をしてもうすぐ一年になる。特に問題はなく楽しい新婚生活を送れていると思う。
結婚をしてからというもの、「夫婦」の様を描いた映画に弱い。何気ない描写にすぐに涙腺が緩んでしまう。

なので、この映画もいつものように一人で観ようと決めていた。

タイトルと予告スポットを観ただけで、映画の大筋は読めてしまう映画だった。
だから、ストーリー展開に対する“驚き”については、端から期待はしていなかった。
ただ、もう少し巧く展開させていけたのではないかと感じ、その点は残念だった。

製作者側も”驚き”を見せたいわけではないらしく、結構映画の序盤で「真相」はほとんど明らかになる程に見え隠れする。
“驚き”に重点を置いていないのは分かるが、もう少し「真相」を隠した上で、主役となる夫婦の様を見せてくれた方が、後の感情の揺れは大きかったと思う。
更に言わせてもらうならば、“夫婦”以外の描写が多すぎる。周囲の人間模様をあまりに執拗に描き過ぎな印象を受けた。
被写体となる夫婦像に焦点が定まってきた時に、脇役のドラマがいやに細やかに描かれるため、ピントがぶれてぼやけてしまった。

ただし、“夫婦”の描写は素晴らしい。
たわいもない愚痴を言い合うシーンから、ただ手をつないで歩くシーンまで、愛おしさに溢れている。
それを成しているのは、薬師丸ひろ子の好演に他ならない。
年齢と単純な美貌を超越した“妻”の愛らしさを表現し尽くした彼女の存在が無ければ、この映画は成立していないと思う。

全体的に脚本が稚拙であることは否めず、あざとささえ感じる台詞と演技には正直なところ直視できない部分さえある。
が、薬師丸ひろ子が居て、豊川悦史との二人芝居に入った途端、目映い程の夫婦愛を描いた映画に様変わる。

完成度が高い映画とはとても言えないが、垣間見せる雰囲気には涙が溢れるという不思議な映画だった。
鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-24 12:33:58)
4.たぶん観客をびっくりさせることが目的の映画ではないと思う。大切な存在について問いかけるいい映画。でも,真実をわかって見たら前半の話ってつじつまがあうのかな。もう一回見ないと正当な評価ができないので2回目見るまではこれくらいの点で。

薬師丸ひろ子の好演が光ります。
Yuさん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-06 20:33:00)
3.謎がすこしづつ解き明かされる展開でなかなかよかった。
たしかに某映画の二番煎じでほとんど撮影場所が遷移しない
低予算映画ではある。しかしながら結婚している男性がみると
妻のありがたさを感じられることしきり。
是非一人でじっくりみることをおすすめしたい。
この洋画かぶれしたタイトルは、どうかな。もっとよいものが
あったろうに。薬師丸は役柄を十分にいかし好演している。
冷静にみるとこの男は世間的にはかなり精神的にやんでいると
思うが理解ある人々に支えられているなあと思う。
K2N2M2さん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-25 02:41:05)
2.この顔ぶれで期待するなと言う方が無理で、これほど井上陽水の世界にあった映画があるだろうか、と思うくらい、良い出来栄えだった。薬師丸ひろ子の少女のような演技に年上の女性ではあるが、全然鼻白む感じを受けないのも驚きだ。早々とこの映画のネタをばらしといて、残り時間どういう展開になるだろうと心配したが、これはお見事というくらいのラストへの持って行きかた。いや~良かったなぁ。センスのいい映画です。DVD手に入れようっと。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2010-07-15 17:35:33)(良:1票)
1.仕事もせずにフラフラして妻にはいつもえらそうで、その妻はというと文句を言いながらも天然ボケで和ませながら結局は大きな懐で夫を支える。一昔前なら当たり前だったかもしれないこんな夫婦のカタチも今では非常に奇特なカタチになるのではないだろうか。そんな時代錯誤感をまず感じた。いつの映画やねんと。ほとんどが夫婦の自宅のリビングルームを舞台としているため、どこか舞台劇的でもあるのだが(と思ったらやっぱり戯曲の映画化だった)、途中まではそれが良く思えて、最後のほうはそれが良くなく思えたのだが、たぶんその途中までというのはその場所に薬師丸ひろ子がいるからというのが大きい。それほどに薬師丸ひろ子がいい。すごくかわいかった。豊川、薬師丸の貫禄を消し去った余裕の演技、落ち着いた口調はセンスのいいコメディを見ているような気にさせられた。途中で外に出るところも開放感があって良かったし井川遥の意味深で優しい表情も良かった。一方後半の薬師丸不在のパーティシーンの皆が皆すばらしい滑舌でセリフが飛び交う様はまさに舞台劇のまんまという感じでうんざりした。後半、もうちょっと屋外が映されたらとも思ったんだけど、どうだろう。
R&Aさん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-20 15:54:06)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.41点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4311.11%
5518.52%
6622.22%
7518.52%
8725.93%
913.70%
1000.00%

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