44.評価の高い本作..期待してたのに..普通に 凡作だった..ベースがコメディだけに ムダなシーンも多く、名作、一級品、とは言えない出来..人にも薦められない..残念.. 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-08-31 17:54:00) |
43.歌って踊ってのミュージカル色が濃いし、長時間上映が特徴のインド映画。コメディだしはっきり言って避けたい苦手分野です。 ただ、この映画は評判が良かったんで食わず嫌いせず鑑賞。 ランチョ―の知性と信念とカリスマ性はこの物語を語るうえでは重要で 敵もつくるが人が寄ってくるタイプ。 そしてバカをやれる友情がいるって素晴らしい。万国共通。 全体通して爽やかで青春で楽しめました、苦手なりに。 ファルハーンは知人に激似だったのでそこも勝手に楽しんだポイント。 インドの未来は明るいね。 |
42.工学部卒の息子の勧めで鑑賞。 工学部が舞台だけに楽しんだ様子だった。 主人公ランチョーのスケールの大きさに感心。 厳しい勉強の中、ファルハーンやラージューと培われた友情にも心を奪われた。 しかし、悪さのスケールも大きくてついて行けないところ多々。 いくら映画でも、何をやっても観客がついてくる訳では無い。 楽しそうな大学生活と、パーティーの飾りつけやインド料理も見どころでした。 【たんぽぽ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-12 14:25:17) |
41.楽しめた!こわ~い校長をランチョ―(天才的学生)がタジタジにする。自由な発想をもった生徒は苦しい立場に追い込まれる。そういった閉塞感はインドの学校でもあるんだなぁと気付いた。閉塞感から始まったが最後は校長もみんな打ち解けてハッピーエンドで終わる。楽しかった! 【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 7点(2022-02-02 05:16:30) |
40.インドという、日本とは生活習慣が大きく異なる(と勝手に思っている)異世界において、はたして笑いや感動のツボは日本人に通用するのか、という疑念は、ほぼ杞憂に終わりました。 ただ、唐突に始まるダンスシーンには最後まで慣れませんでした。短かければ気にならなかったかもですが、残念ながら一つ一つが結構長くて、インド映画とダンスは切っても切れない、ということは何となく知ってはいましたが、それでもかなり引きました。 しかしながら、3時間近くの長丁場を、ダンスシーン以外は全く観客を飽きさせずにテンポよく疾走し、いろいろな伏線もよく効いており、卓越した脚本だと思います。 【la_spagna】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-17 19:31:49) |
39.いやー、率直におもしろかった! 冒頭を見ただけでコレは面白いと予感 そして見事に、期待通り楽しませてくれました。 約3時間、みっちり内容が詰まっていて時間を感じませんでした。 色んな名シーンがたっぷり詰まってて、数え切れません。 インド映画?とあなどっていたが、良い意味で裏切られました。 インド独自の文化や風習に馴染みがないと、 ちょっとわかりづらい点もあるのが難点か ただ、映画の良さが損なわれるレベルではないのでまあよし 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-04-01 13:41:59) |
38.やられたなあ。 こんなに長いと思ってなかったけど、そんなことほとんど気にならなかったなあ。 こんな仲間がいたら、きっとうまくいくんだろーなー。 しかし、詰め込み方が凄まじい。 これだけやられると、映画館で観ても元取ったなあって思えるに違いない。 いや、いい映画。 |
37.えーと、完全に自己啓発系です。偶像っぷりが酷くて終始疲れました。 私自身がまさにランチョーな人間なので全く入れ込めませんでした。 普通は逆に重ね合わせて入れ込めるはずですが、結局はこの映画のランチョーという人物は あくまでも世間一般の人の理想像であって、実際には綺麗なことなんて一切なく社会から確実に 嫌われて不幸な末路を辿ります。なのにそれを理想像とするってダブスタにもほどがある。 みなさん言ってることとやってることを見つめましょう。 あとはインドジョークが生理的に受け付けないです。下品にもほどがある。 お約束の「踊り」ももう要らないです。踊りが無ければ1時間40分程度で濃密な編集ができるのでは? 【c200】さん [インターネット(字幕)] 1点(2018-08-23 19:19:00) |
36.面白い!圧倒的に面白い!本当は感想なんてこれだけでいいのかもしれない。 ご都合主義といえばそうかもしれないが、これがエンターテイメントってもんだろう。誰だってこんな風に悪党をやっつけてみたかったり、何か大きなことを成し遂げてみたかったり、素晴らしい友人に恵まれたかったり、ハッピーエンドになりたかったりだ。 そんな私たちの夢だったり妄想だったりをほんの少しだけ体現させてくれて、いい気分にさせてくれるのさ。それが映画の役割の一つじゃないか。それでいい。なるようになる。きっと、うまくいく! 【ばかぽん】さん [インターネット(字幕)] 9点(2018-01-27 07:09:46) (良:2票) |
35.なかなか面白かった。 3時間で中だるみがほとんどなかったのはすごい。 ただ、主役の3人の悪事が目に余るところが多かった。 ピンチに陥るところも因果応報と感じることも・・・。 まあ、でも良かったです。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-01-14 00:17:48) |
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34.この、ゆる~い雰囲気が、イイ。 その緩さの中に散りばめられた、心をくすぐるエピソードの数々。「所詮映画なんだから、夢物語で何が悪い!」ってことでOKだと思います。 【チャップリ君】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-11 10:30:39) |
33.インド映画は本当にダンスが好きです。 この映画も途中途中でミュージカルのようなシーンがはさまり、気が付くと身体が動いてしまいます。 ストーリーは熱い学生たちがしきたりに反旗を翻したりして王道の学生映画ですが、そうじゃなくてもインド人の顔がみんな濃すぎてそれだけでも十分熱気が伝わってきます。 途中でインドの問題をいくつも提示しています。 インドが自殺率が高いというので、こんなに暑い国なのにと、あとでネットで調べてしまいました。 すると、この映画ででてきた落ちこぼれての自殺する人や、好きな人と結ばれないことの理由に自殺する人の多いというのを読んで、さらに映画に深みが増しました。 【omut】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-08-04 03:26:50) |
32.三時間があっという間。インド映画初めてですが、コメディをペースにた的確な社会風刺の秀逸の作品でした。 |
31.基本コメディーなのだが、恋愛や笑いの合間にふとシリアスな話題が入る。教育問題だったり友人の自殺だったり…その落差がメリハリになってとても良い。また、ランチョーの元にたどり着いたと思ったらランチョーの出自について新たな謎が出現したりして意外性のあるストーリー展開が、尺の長さの割には飽きさせない作りになっている。さすが映画大国インドで多くの記録を塗り替えた映画だけある。ランチョーがピアを夢想するときに、死にかけた爺さんを間に挟んでバイクに乗ってたシーンが出てきたときには笑った。好み45/50、演出15/15、脚本14/15、演技6/10、技術9/10、合計89/100→9/10点 |
30.何というか、いろいろ盛りすぎなんだよね。出産シーンとか自殺未遂シーンとかそこまで必要なんだろうか。 もちろんよく練られた映画だとは思うけど。実際にはありえない御都合主義が多くてうんざりする。 主人公のランチョンからして出来過ぎ君で、それを淡々と進めればいいのにゴタゴタしているのがもったいない。 まぁでもよく出来ているので一回は見てほしいインド映画だ。 【mhiro】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-03-02 16:27:01) |
29.私には面白さがわかりませんでした。出てくる人がみんないい人なだけで、正直つまらなかったです。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 2点(2016-04-04 00:56:10) |
28.2時間50分もあるのに、そんなに変わったことはやっていない単純ストーリーなのに、各シーンに無駄がなく、少しも間延びしていない不思議。馬鹿な友人って素晴らしい、というたった1つの当たり前のことを言うためにその全部の時間を投入してしまうテンションの高さも、同様に素晴らしい。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-03-31 01:01:06) |
27.大学時代の同級生が10年後に再会する、が、その相手は? という、O・ヘンリの「二十年後」とか松竹新喜劇の「人生双六」みたいな発端(要するに、ハズレなしの鉄板ネタ、というヤツですかね)。学生時代と現在とを全く無理なく演じ分けた役者さんたちが、まずもって見事。というよりむしろ、たった10年後の設定にしては歳食い過ぎてるやろ、というヒトもいるくらいで(笑)、とにかく学生時代のシーンにおけるこの若々しさが、作品を成功に導いております。 作中に散りばめられたエピソードやセリフが、意外な形で伏線になっていき、ここまでうまく伏線回収されると、ちょっと人工的でイヤミな感じがしないでもないですが、ミステリ作品を楽しむような気持ちで観れば(実際、物語にそういう要素も若干あるし)、気持ちよく楽しめるのではないかと。もちろん、それらのエピソードが、回収するためにのみ伏線として存在するのではなく、ちゃんと物語の起伏に繋がっているからこそ、楽しめるワケでして。「誰だって間違うことはあるんだ」という学長の言葉が、結構、感動的だったりします。 ただ、こういう感動を、もう少し巧みに作中に入れ込んでくれれば、なお良かったんだけどな、という側面もありまして。何かと言えば登場人物に涙を浮かべさせて見せる演出、ややマンネリ感もあります。 ところで本作の中に、テストの答案を出すのが遅れて教官に受取りを拒否されるエピソードが出てきますが、コレ、本作のオリジナルではなくって、以前からある有名なもののようですね(早坂隆「世界の日本人ジョーク集」にも載ってます)。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-03-13 08:17:12) |
26.「超格差・競争社会を勝ち抜くためには何でもあり」みたいな生き方が伝わってくる超楽しい映画です。ベタベタのストーリーですが、笑いと涙、ミステリーにサスペンス、ロマンスにミュージカルと何でもありの物語が細かいところまできれいにまとめられていて、話が進むほどに引き込まれます。品の無い場面も多いですが、人間の本性に素直に向き合うセンスと皮肉のこもった数々の比喩がとてもナイスです。ちょっと長めですが、きれいな背景と絵にかいたようなハッピーエンドが観終わった後の心地よさを際立たせてくれます。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 10点(2016-02-13 01:44:19) |
25.インド映画らしからぬすばらしいストーリー。頭がいいってうらやましいね。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-26 15:01:30) |