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トイズ

[トイズ]
Toys
1992年上映時間:121分
平均点:5.10 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
コメディファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-06)【イニシャルK】さん
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監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
助監督スティーヴン・P・ダン(追加助監督)
演出M・ジェームズ・アーネット(スタント・コーディネーター)
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)
マイケル・ガンボン(男優)
ジョーン・キューザック(女優)
ロビン・ライト(女優)
LL・クール・J(男優)
ドナルド・オコナー(男優)
ジャック・ウォーデン(男優)
デビ・メイザー(女優)
ジュリオ・オスカー・メチョソ(男優)
安原義人(日本語吹き替え版)
中村正[声優](日本語吹き替え版)
藤田淑子(日本語吹き替え版)
佐々木優子(日本語吹き替え版)
島田敏(日本語吹き替え版)
峰恵研(日本語吹き替え版)
沢りつお(日本語吹き替え版)
勝田久(日本語吹き替え版)
脚本ヴァレリー・カーティン
バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
音楽ハンス・ジマー
ジェフ・ローナ(追加音楽)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
シャーリー・ウォーカー
ハンス・ジマー
撮影アダム・グリーンバーグ
製作マーク・ジョンソン
バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
チャールズ・ニューワース(共同製作)
配給20世紀フォックス
特撮ドリーム・クエスト・イメージズ(視覚効果)
ロブ・ボッティン(特殊キャラクター効果)
美術フェルディナンド・スカルフィオッティ(プロダクション・デザイン)
リンダ・デシェーナ(セット装置)
衣装アルバート・ウォルスキー
ジョージ・L・リトル
編集ステュー・リンダー
録音クリストファー・ボーイズ
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントゲイリー・ハイムズ
その他チャールズ・ニューワース(ユニット・プロダクション・マネージャー)
シャーリー・ウォーカー(指揮)
アレグラ・クレッグ(ページェント・コーディネーター)
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1
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20.アメリカ映画が子どもっぽくなってきたのはこれ以前からだったが、その柔らかさや無垢さをどんどん追っていった果てに、とうとうこういうヒヨワな場所にたどり着いてしまった、という意味で興味深かった作品。子どもが半面持っている生々しいものは消されて、映画そのものがテレビゲームの中に入ってしまったような感じ。地に足が着いていない、と言っても仕方なく、その「地」が現在はなくなってしまっている、という前提で語られている映画だ。現実感を一瞬たりとも感じさせないようになっていて、童夢が覚めるのを恐れているかのような、アワアワとした光景で世間を隔離していく。ここではゲロでさえ清潔。一級の美術で「手応えのなさ」を懸命に作り上げたフィルムで、好きな映画ではないがその異様な懸命さが記憶に残り続けている。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-29 12:34:02)
19.全編優しい笑いのテンションに包まれていると思いきや、ブラックな笑いも案外あったり、子供向けなのか、大人の童心向けなのか多少掴み所のない空気もありますが、雰囲気が比較的好みなので楽しめました。セットは綺麗だし、何よりジョーン・キューザックが可愛い!私には記憶に残るシーンも多い映画でした。何と言うか、企画の段階でかなりの冒険をしている映画ではあると思いますが、最終的には面白いかどうかというよりは、気に入るかそうでないかといった部類の映画になるのかな。ビジュアル色も強いので。ロビン・ウィリアムズは嵌ってたなあ。
イチェルコさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-14 17:47:45)
18.全体的に子供騙しな感じ。とは言うものの、子供が喜ぶかというとそうでもなさそう。
物語は弱いし、演出もしょぼい。
国連に対して敵意を剥き出しにするところだけは面白かった。
もとやさん [DVD(吹替)] 3点(2007-04-25 01:44:47)
17.そこそこ面白いです。アイデアがいい。ギャグは全く笑えないですけど…それにしても大尉が作ってたリアルな戦争シューティングゲームマジでやってみてぇーーー!!!
A.O.Dさん 5点(2004-11-07 11:36:03)
16.おもちゃの戦争シーンは子供が見たら泣くでしょう。大好きなクマちゃんやお人形さんがこっぱ微塵ですから。無抵抗なのに、むご過ぎます。むなし過ぎます。そう、戦争とはむなしいものだと擬似的に伝えています。でもこのテーマは子供向けファンタジーコメディー(?)では伝えきれない、というか中途半端、というか回りくどい。見方によっては悪趣味なんて言われてしまうでしょうから。私個人としてはシュールな世界観は好きなんですが、これはギャグが小粒で今ひとつ笑えない。反戦ものとしては異色でおもしろいと思うけど。どこを取っても中途半端の印象は拭えない。残念。
ちゃかさん 6点(2004-05-25 18:03:32)(良:1票)
15.かわいくて残酷な、おもちゃの戦争は、映画ならではの味だったと思いましたがねえ・・。まあ単純化しすぎている感はあって、そこは正直どうなの、今観たらどうなのよ、という心配はあるものの、おもちゃの悲哀と、何か元々ロボットっぽいジョーン・キューザックの個性が妙にいいコラボレーションになっていた記憶です。不思議とロビン・ウィリアムズのことはほとんど覚えてないや、ハハ。
おばちゃんさん 7点(2004-05-24 23:40:55)
14.”反戦”コメディなんですか。なかなか面白い題材だと思うけど、面白いとは思わなかった。
c r a z yガール★さん 2点(2004-05-23 14:17:09)
13.素直に面白かった。あんなおもちゃ工場で働いてみたい。最後のおもちゃ戦争は可愛かった。
スマイルさん 5点(2004-05-17 21:20:59)
12.なんなんでしょうこの映画。子供たちに反戦のメッセージを伝えるには、戦争映画は荷が重いので、こういうファミリー向けの内容で伝えよう、てことでしょうか。おもちゃと戦争、なかなか変わってるとは思いますが、うーむ、ときたま暴走するレビンソンさんの、失敗の方の一本に入るとしか、言いようが無いですね、、、。
あろえりーなさん 4点(2004-05-15 19:28:24)
11.セットが美しいです。
ギニューさん 5点(2004-04-29 17:05:17)
10.ルネ・マグリットが大好きな私としては、この映画の美術セットは結構ツボ。終始ずっと造形美ばかり意識して観ていた。全体的に可愛らしい雰囲気なのだけれど、辛辣なテーマが根底にある作品。それにあざとさを感じるか否かは個人の感性次第。とにかく美術スタッフのセンスは私的にはかなり認めるところ。
ひのとさん 6点(2004-01-28 19:43:55)
9.『ダイナー』『ナチュラル』『レインマン』・・・とハリウッドの新世代の名匠への階段を上りつつあったB・レビンソンが突如として急降下していくきっかけとなった作品。特異な世界観をスクリーン上に浮かび上がらせることに腐心したのだろうが、観客の嗜好とは大きく解離していた。人気絶頂だったR・ウィリアムズをもってしてもこの観客との溝は埋められなかった。
恭人さん 2点(2004-01-05 14:29:45)
8.いや世界観は好きよ。造形物がこのみ。マグリット的世界。
ただそれを活かしきれてない。主人公がバカすぎて素直に
感情移入できないんです。
とまさん 4点(2003-12-10 20:28:25)
7.ずっとクリス・コロンバスの作品だと思ってた。子供向け映画だよね。
ブンさん 6点(2003-11-05 05:05:09)
6.物語自体は特に印象に残るようなものは無かったのですが、衣装やセット・車がすごく好きです。ああいう家に住んでみたい!
きすけさん 5点(2003-10-26 16:03:37)
5.ルネマグリットの絵を意識したセットは素晴らしい。でも、どこにポイントを置いて見ればいいのか、わからない残念な映画。
ひろみつさん 6点(2003-10-24 23:55:39)
4.設定はかなり面白いのですが、お粗末なセットと、戦闘の出来る玩具達に、リアリティーを感じる事が出来ない。玩具は子供達の、夢であり友達なんだ!!と教えてくれるシナリオは、好きなんですが・・・。
sirou92さん 1点(2003-08-08 02:09:08)
3.あまり評判のよろしくない作品ではありますが、小生は大好き。ジャック・タチ映画に通じる美術セットのシュールさの中、本来子どもたちのものであるおもちゃによって、大人たちの、大量破壊と殺戮の「戦争」を寓話にしてみせる…。発想自体は陳腐だとして、それを真正面から描き出した作り手の眼差しに、アメリカ人らしからぬ(!)成熟とペシミズムを感じさせてくれました。ジョーン・キューザックが、ほんと可愛いし。
やましんの巻さん 9点(2003-05-29 15:05:46)
2.主人公の家の内装や車のデザインがとても面白い。
洟垂れさん 9点(2003-03-18 23:06:17)
1.これってどうなんだろう?、なんか採点するの難しいな~。
眼力王さん 4点(2003-02-03 01:07:48)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.10点
000.00%
114.76%
229.52%
314.76%
4314.29%
5523.81%
6523.81%
729.52%
800.00%
929.52%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
美術賞フェルディナンド・スカルフィオッティ候補(ノミネート)美術
美術賞リンダ・デシェーナ候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞アルバート・ウォルスキー候補(ノミネート) 

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