1.『キューティーハニー』と言えばお色気アクションなのに、本作はお色気もアクションも少なく、やたら話が暗い。ハッキリ言って退屈。
私はCS放送で観たが、おそらく劇場で1,000円以上払って観た人はガマンならなかったんじゃないか?
でも西内まりやと石田ニコルは可愛いし、最初からこう言うものだとわかっていれば楽しめたのかもしれない。
きっともう一度観れば好意的になる可能性は大きい。
だが本作はもう2度と観ることはないだろう。
それにしても映画の未来都市はいつになったら『ブレードランナー』の呪縛から逃れることができるのだろうか?