バトル・オブ・ザ・セクシーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バトル・オブ・ザ・セクシーズ

[バトルオブザセクシーズ]
Battle of the Sexes
2017年上映時間:121分
平均点:6.94 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-07-06)
ドラマコメディスポーツもの実話もの
新規登録(2018-03-22)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【S&S】さん
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監督ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
キャストエマ・ストーン(女優)ビリー・ジーン・キング
スティーヴ・カレル(男優)ボビー・リッグス
アンドレア・ライズブロー(女優)マリリン・バーネット
ビル・プルマン(男優)ジャック・クレーマー
サラ・シルヴァーマン(女優)グラディス・ヘルドマン
エリザベス・シュー(女優)プリシラ・ウィリアン
アラン・カミング(男優)テッド・ティンリング
エリック・クリスチャン・オルセン(男優)ロニー・クール
脚本サイモン・ビューフォイ
撮影リヌス・サンドグレン
製作ダニー・ボイル
編集パメラ・マーティン〔編集〕
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1
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11.わざわざ映画にするくらいだから最後は勝つんだろうなと思いながら見てました。
面白いという方向性の作品ではないけど、こういう出来事があったということを知れて有意義でした。
今でも完全に平等にはなってないけど、影響力のある人が行動を起こすことで世界は少しずつ変わっていくんですね。
もとやさん [地上波(字幕)] 5点(2022-08-05 18:04:10)
10.ビリー・ジーン・キングさんに興味があり、エマ・ストーンさん主演だしと観始めた。

予備知識ない私には昔作った風に思えたが、実は「ラ・ラ・ランド」後と知りビックリ。
日本的に表現すれば昭和風に思えました。
お行儀いい雰囲気で遠くから映しているところなど。

ボビー役のカレルさん熱演でぴったり。
くどいオジサンで、面白くて偏っていて。
嫌いなタイプなんだけど、つい見ちゃうカンジで魅力的。

対するビリー役のストーンさんは抑えた演技で真面目。
映画の観客へのアピールはボビーに負けそう、頑張れ~。

私は女性なので、女子テニス協会の立ち上げとかマネージャーとキングさんの葛藤など、そちらに興味があった。
この作品ではさらっと通ったので、物足りなくはあった。
まあ、実際あった試合形式のショーのお話しですので、映画の作り方はとても中立。
平等に関しては文句なしだと思う。
たんぽぽさん [地上波(吹替)] 6点(2022-05-08 13:43:40)
9.実際はどうだったか知りませんが、軽く爽やかなタッチで統一されているところがいい。そういえばエマ・ストーンは70年代の顔立ちだなあと再認識。〝男性優位主義のブタ〟であるスティーブ・カレルも、口ではいろいろ言うもののけっして嫌らしい感じではない。正直たところ途中ダレるし、結果がわかっている話ではありますが、2人の演技につい見惚れてしまいました。
印象的だったのはイベント終了後、それぞれロッカールームのベンチに1人で座っているシーン。勝者と敗者で好対照ではなく、むしろそっくりなんですよねぇ。当事者にしかわからない責任感からの脱力と孤独のようなものが感じられて、ついグッと来てしまいました。
眉山さん [地上波(字幕)] 8点(2022-03-24 01:07:10)
8.どんな映画か知らずに評価が高かったので観たが、なるほどこれは良い出来。
終盤はスポーツ系の作品色が出るが、全体的には女性の地位向上やLGBTQの魁を表している。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-20 21:16:56)
7.エマ・ストーンは何でもやるんだなぁと感心
この作品の監督さんは不思議な感じです

個人的にはハズレがない
ぐりこさん [DVD(吹替)] 10点(2020-09-11 19:37:28)
6.まず吹き替えで見たのが間違いでした。
ボビー・リッグスの声、最悪…。
正直、始め見たときは、ただのギャンブル好きのおっさんかと思いました。
まるでコメディアンみたいです。
実話物とはいいますが、シナリオはロッキー、もしくはロッキー4の焼き直しです。
今は男尊女卑を批判する題材がタイムリーなんでしょうね。
#metoo、同性愛、ロケットマン、そして、エマ・ストーン…。
もうウンザリです。
私も性差別反対運動は同意はします。
ですが、こんな薄っぺらいシナリオでは説得力がないと思います。
心に残るものが全くありませんでした。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2020-01-22 03:44:14)
5.各登場人物が魅力的で楽しめた
ホットチョコレートさん [DVD(字幕)] 8点(2019-08-18 17:39:01)
4.偉大なテニスプレーヤーであると共に女性の権利向上にも貢献したビリー・ジーン・キングが本作の主人公。
もっとコメディ色が強い作品だと思っていましたが、
バトル・オブ・ザ・セクシーズに至る彼女の色んな意味での闘いを描いた社会派の色合いが濃い作品。
コメディ的要素はスティーヴ・カレルが一手に引き受けている感じですが、流石という存在感を見せつける。
ビリージーンが目立たないほどの強烈なキャラクターなので、作品としてのバランスは微妙な感じもするのですが、
この道化のような男を演じながらも、それだけではない部分も垣間見えてくる。スティーヴ・カレルが持ち味を存分に発揮です。
本作はあくまでもビリー・ジーンの物語であり、試合終了後はごく短いワンシーンのみでしか彼を登場させないのが良かった。
しかし、台詞も無いこのワンシーンがすごく良かったと思います。
とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2019-03-10 20:37:30)(良:1票)
3.実に分かりやすい物語だ。
男と女が居て、それぞれに主張や守りたいものがあって、そして互いに闘う理由があって、後はもうひたすら勝負の世界。我々に付け入る隙は与えない。二人だけの世界だ。我々観客はとにかくその勝負の行方を固唾を飲んで見守るしかない。どんな結果になろうとも、そこには大いなる感動が待ち受けているだろう。これが実話というのだから凄い。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-29 20:49:25)
2.「リトル・ミス・サンシャイン」の監督コンビの新作です。
1970年代の女性解放運動の流れの中で、全米女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン・キングが男子元チャンピオンのボビー・リッグスと世紀の対決します。

男女格差を扱った、社会派の、当時の時代の変わり目をよくとらえた秀作と思いました。

さて、あれから40年以上経ちましたが、今の日本はどんな状況でしょうか? などと思ったり。
simさん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-13 16:20:10)
1.こてこてのコメディかと思って見始めたので、割とシリアスで社会派的な物語だったので、驚きました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-04 00:06:38)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.94点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
415.88%
515.88%
615.88%
7741.18%
8423.53%
915.88%
1015.88%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2017年 75回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)エマ・ストーン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)スティーヴ・カレル候補(ノミネート) 

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