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スリーパー

[スリーパー]
Sleeper
1973年上映時間:89分
平均点:6.72 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
SF
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-07-03)【S&S】さん
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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)マイルズ
ダイアン・キートン(女優)ルナ
レジス・コーディック(男優)パーティーのゲスト(ノンクレジット)
アルバート・ポップウェル(男優)科学者(ノン・クレジット)
ダグラス・レイン(ノン・クレジット)
脚本ウディ・アレン
マーシャル・ブリックマン
音楽ウディ・アレン
撮影デヴィッド・M・ウォルシュ
製作ラルフ・ローゼンブラム(製作補)
マーシャル・ブリックマン(製作補)
製作総指揮チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ(ノン・クレジット)
美術デイル・ヘネシー(プロダクション・デザイン)
衣装ジョエル・シューマカー
編集ラルフ・ローゼンブラム
録音ジャック・ソロモン
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
あらすじ
専制君主に支配された200年後のアメリカ。レジスタンスの一派が、20世紀に保存された冷凍人間マイルズを復活させることに成功した! んが、人類の黄金時代を知っているはずのマイルズは、特に叡智を持ってるわけでもない平凡なクラリネット奏者だった。政府に追われ必死の逃亡を続けるマイルズに、救いの手は差し伸べられるか? まだ芸人時代のウディ・アレンが様々なアクションに身体を張って作ったスラップスティックSF。
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1
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15.笑えるシーンも多かったですが、あまりにお粗末な内容。真面目な中にああいうテイストがあるのはいいんですが、終始おふざけだと説得力に欠けます。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-19 17:58:10)
14.物語としてみるような内容はなく、コントとしても半端。
ウディ・アレン・ファン以外が観ればどんどん平均点も下がるでしょう。
カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 2点(2007-11-08 07:12:47)
13.SF好きだった私の初ウディ・アレン作品。そのおかげで彼の作品を観るたびに、これを思い出しちゃううんですよねぇ。相変わらずだなぁ、なんてちょっとうれしかったりして。この作品はバカバカしさがSFにいい具合にハマっていて凄く好きです。
まるおさん [地上波(吹替)] 7点(2007-09-19 08:26:23)
12.むふふ、とこみ上げてくる笑い。アレン作品の中では、きわめて取っつきやすく面白かった。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 6点(2007-05-08 01:41:18)
11.このヌルくてユルい未来SFが今なお新鮮なのは、未来を舞台に本気でスラップスティックをやろうという輩が現れないからだろうな。ホント、何度見ても野菜畑のシーンはくだらねーなー(笑)。作中でも触れられていますが、これ古典的なバックロジャーズネタでして、ウディ・アレンらしい捻りのおかげで何とか見れる内容になったって感じ。逆説的に、本作を意識しまくりのスタローン作品『デモリションマン』は、隔世遺伝でバックロジャーズに近づいてしまったのが笑止というかねえ…。オイラの知る限り未来のマクドナルドを描いたのは本作が一番早い。全体的な完成度は置いといて、繰り出される小ネタは現代でもまだけっこう新鮮だったりします。アレンの目の付け所がいいわけですなー。●補足:あ、でもオイラだってTV放送の吹き替え版を知ってるから、今の字幕版のみのDVDでも思い出し笑いできるわけです。これから初めて見る人には辛いだろうなあコレ…。
エスねこさん [地上波(吹替)] 7点(2006-03-12 07:22:57)
10.ずっとレヴューしたものと思い込んでいたらまだだったとは・・・兎に角バカバカしさとチープさ満載で下らないんだけど、1回目より2回目と見れば見るほどドンドン好きになってしまうw。何十年後にも見て普遍的なバカバカしさとチープさにくだらねえなあと思いながらニヤニヤ見てるんだろうな。その頃には10点つけちゃうのかな。
亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-01 23:13:30)
9.●近未来、レトロフィーチャー、ビジュアル的にもかなり個人的に好きな映画でしたね。最後の手術室の助手のコンピューターの声は一瞬「HALか?」と思わせるくらいそっくりでした。もしかして同じ声優さん?時代的に2001を意識してても不思議はないですが…。●内容的にはチャップリンの独裁者に通じるモノがありました。国家権力に立ち向かっていく様子をひたすらコメディタッチで見せる手法ですね。ハーケンクロイツのシャツ着てる人もいたし。●あなたの信じるモノは何?「death & SEX」名言です。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-02 16:39:46)
8.ウディ・アレンの初期のコメディはどうも好きではなかったんですが、これは笑いました。後半のほうが面白いと思います。ラストシーンはとてもよい。
スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [DVD(字幕)] 8点(2005-03-30 11:55:26)
7.巨大プリンとの格闘とか、欲望という名の電車や、名犬ラッグスとかそういう馬鹿馬鹿しいのは好きなんだが、あとは笑いがちょっとズレているのは30年前の作品だからしょうがないかな。
特にミスコンやカガミネタや懲りない爆弾班がイマイチかなと感じる。
しかしメガネを付けながら200年も寝ていたのとメガネをかけているロボットにはだいぶ笑えた。
手術シーンもそれほど面白くはないのだが、ウディとダイアンのやり取りはやはり絶妙で息がピッタリと感じる。
SFなのだが、科学や政治なんかをだいぶ皮肉っている面があると感じる。
そして信じられるのはセックスと死というのもウディらしいな。
六本木ソルジャーさん 4点(2005-01-16 04:28:06)
6.なんてかわいいんだダイアンキートンは。ウディの初期コメディの中で、最もバランスがよくそれなりにストーリー性もあってくだらない小傑作。
キャプテン・セントルイスさん 9点(2004-07-13 00:27:26)
5.ウディ・アレンの初期作品の中でも一番笑える。ダイアン・レインがこれでコメディエンヌとして開花したのでは?
如月CUBEさん 7点(2003-09-23 01:16:29)
4.「泥棒野郎」とか「バナナ」とかこの辺のウディ・アレンものはバカバカしくてかなり好きです。意に反して冷凍睡眠するハメになったウディが、未来の科学者から20世紀の「遺跡」の説明を求められるシーンが笑えます。雑誌の「プレイボーイ」にも意味深長な解釈がなされていたりして、振り返って現代に置き換えてみるとドキッとします。他の作品もそうですが、ウディ・アレンのコメディはまず一度吹き替えで見てから字幕を見ることをお勧めします。字幕だけだと訳がはしょりすぎてて、ワケわからない事が多いです。
黒猫クロマティさん 7点(2003-05-07 16:19:57)
3.面白い。知的コメディとでもいいましょうか。このばかばかしさは見ていて触発されました。なんとなくウディ・アレンは敬遠気味だったのですが、今後はたくさんウディ映画を見ようと決めました。
あろえりーなさん 7点(2003-02-28 22:15:18)
2.小学生の時にテレビで観てメチャメチャ面白かった記憶がある、今観るとまた評価が違うかな?
眼力王さん 7点(2002-10-22 00:32:37)
1.ダイアンとウデイのやりとり(とくに欲望という名の電車のパロデイ)などがおかしすぎる。ばかばかしくって良い。こういう映画もやはり、上手い。
ひつじさん 10点(2001-12-12 14:17:50)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.72点
000.00%
100.00%
215.56%
300.00%
415.56%
515.56%
6316.67%
7738.89%
8316.67%
915.56%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人
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