リンゴ・キッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リンゴ・キッド

[リンゴキッド]
Ringo And His Golden Pistol
(Johnny Oro)
1966年上映時間:98分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-10-25)
ウエスタン
新規登録(2019-02-05)【Olias】さん
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監督セルジオ・コルブッチ
キャストマーク・ダモン(男優)ジョニー・リンゴ
エットレ・マンニ(男優)ノートン保安官
脚本アドリアーノ・ボルツォーニ
フランコ・ロゼッティ
音楽カルロ・サヴィーナ
撮影リカルド・パロッティーニ
配給MGM
美術カルロ・シーミ
衣装カルロ・シーミ
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【クチコミ・感想】

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1.いやあ、面白いんです。これでカメラがまともだったら、とてもイイ作品だと思うんですけどね。上手じゃないというより、もしかしてフザけて撮ったんじゃないの、とすらいいたくなるシーンがいくつもあって、雑な印象を与えてしまうのが、残念。
歌っている女性の顔を、いくら何でもそこまでアップにして撮るか? ほとんどイヤガラセのようなドアップ。
それ以外にも、ムダにブレたりムダにボケたり、何を撮ったのかよくわからんショットが平気で使用されて、いかにも、手っ取り早く撮影しました感が、アリアリ。
こんなカメラだから、酒場に置かれたクマの剥製にもまるで迫力が無く、これはクマ自身の責任ではないでしょうなあ、きっと。
でも全部が全部ヒドい訳ではなくって、中盤、主人公が水筒バクダンで敵と対決する一瞬なんか、雑であれ何であれ、闇雲にカッチョいい。
主人公は何やらノラリクラリやってて、保安官と好対照。このノラリクラリの主人公が、いよいよクライマックスで戦いに参加するとなると、ヨッ待ってましたッ、てな感じ。意味ありげに登場するダイナマイトとか、意味ありげに置かれていた大砲なんかも炸裂して、大いに盛り上がります。
いやホント、すばらしい。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-10 09:38:39)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
6133.33%
7133.33%
800.00%
900.00%
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