映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ

[エイガスミッコグラシトビダスエホントヒミツノコ]
2019年上映時間:65分
平均点:6.73 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-11-08)
ファンタジーアニメシリーズもの動物もの
新規登録(2019-11-13)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2021-04-26)【イニシャルK】さん
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井ノ原快彦ナレーション
本上まなみナレーション
主題歌原田知世「冬のこもりうた」
配給アスミック・エース
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【クチコミ・感想】

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1
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6.すみっコたちが本の世界に吸い込まれ、
そこで出会った謎の子と童話の世界を冒険する話。

ひたすらキャラクターたちが可愛いのと、
優しい世界にほっこりする。
思ったより最後、泣けました。

本作は子供向けではあると思いますが、
心の荒んだ大人が観ても良いかも?しれない。
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-25 19:10:17)
5.かっわいいなぁ!
かわいいだけでなく、いろいろと刺さるなぁ。気が付いたら泣いてて、そんな自分にビックリしたよ。

若いころに観たら、たぶん「子ども向けで退屈」と思ったかもしれない。
いい年齢の大人になったから、人生や世の中は思うようにいかない事の方がずっとずーっと多くて、不条理も悲しい事もたくさんあって、それでも人はなんとか人とつながることで生きていくんだ、という事が骨身にしみてわかるようになったからかもしれない。

余計なものをそぎ落として、大事なものだけ描いた、この「すみっコぐらし」の世界が、こんなにも沁みる。

この映画は、子どもは何も考えずそのまんま、楽しんだり悲しんだりできるんだろうね。
大人は、イマイチと思うか、思いっきり刺さるか、どっちかだと思う。私は後者でした。

目が腫れるほど泣けた自分に驚いた、久々の映画でした。
りりらっちさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-06-19 15:06:42)
4.コロナで荒んだ気持ちがだいぶ癒された。世界のみんなが、すみっこみたいな優しい気持ちを共有できたら、住みやすくなるんだろ〜な。
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-04-09 13:49:34)
3.正真正銘の、子供のための、子供向け映画。

8歳の長女と5歳の長男は、共に“すみっコぐらし”が大好きで、家の中には文房具から衣服に至るまで同キャラクター商品で溢れている。
絵本やアニメを原作とするストーリーに帰属しないタイプのキャラクターなので、長編映画化と言われても当然ながらピンとこなくて、特に子どもたちを映画鑑賞に誘う気も起きなかったのだが、伝え聞く巷の評価が想定外に高く驚いた。
「おじさんでも泣ける」という類の寸評も見受けられ、流石に気になり、わが子たちも当然観たいと言うので、ドライブがてらわざわざ車で1時間の隣町まで観に行った。

映画は全編通して井ノ原快彦と本上まなみによるナレーションベースで展開し、キャラクターたちは一切セリフを発しない。
子供向けアニメーションとしてその話法はなかなか思い切っていると思うが、このキャラクターたちの性質を踏まえるととても賢明だったと思う。
“すみっコぐらし”は、この世界の片隅でひっそりとこっそりと佇む様そのものを愛でるキャラクターであり、下手にキャラクターにペラペラと喋らせて必要以上の「主張」をさせることは、貫くべきイメージを大いに損なうことに繋がったかもしれない。
落ち着いたナレーションで、過剰に盛り上げることなく、朴訥とストーリー展開させてみせたことが、このキャラクターたちの愛らしさを最大限保持していると思う。

ストーリー展開と言ったが、この映画に、大人向けの物語性があるわけではない。
展開されるのは、あくまでも、子供のための子供向けの物語だ。もちろん、子供向けの映画なのだから、それでいい。
彼らが愛してやまない愛くるしいキャラクターたちが、古今東西のおとぎ話をなぞり、ゆるーくストーリーを紡いでいく。
そして、只々“ほっこり”とした時間が流れすぎていく。
「大人が見ても泣ける」などという理屈なんて本来全く必要なくて、ただ純粋に子どもが観て、楽しむべき映画だろうと思う。

確かに「泣ける」ことは間違いない。わが子を横にしてラストシーンでは涙腺が緩みっぱなしだった。
ただ、大人がそういうふうに感動することは、この映画にとって二の次の価値であり、本当はどうでもいいことだと思う。
大人が感動しようがしまいが、その点においては、この映画の価値は揺るがない。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 6点(2019-12-01 21:36:20)(良:1票)
2.あまりにもゆるくて、のほほんとした内容に途中から睡魔が襲ってきました。
例えば、100ページ以上ある平仮名の絵本を大人が読もうとしたら意外と気力がいると思いませんか?
この映画もそんな感じで中盤まで話の起伏があまりないので、脳が思考停止しようとしてました。
でも批判してる訳じゃないです、児童向けの映画なんで当然それでいいと思いますし、
逆にこのキャラクターを使って小難しい内容にしたらナンセンスですよね、
しかしその制約の中でも、物語の締めくくり方は評判に違わぬ綺麗でドラマチックなもので、最後にはちゃんと感動させてもらいました。
児童向けの映画としては満点ですし、大人が鑑賞しても幸せな気持ちになれる良作だと思います。寝なければ…ですがw
勾玉さん [映画館(邦画)] 6点(2019-11-15 23:54:24)
1.「すみっコぐらし」について全く知らないまま、泣けると話題になっていたから泣かされに行ってきました(←ミーハーすぎる!)
そんな状況での鑑賞なもんだから、かなり期待とハードルが上がっていたと思うが、結果としては……確かに泣けた。
ただ、ネットの評判はやや過剰に過ぎるので、あくまで子供向け映画の範疇であるという事を念頭に置いて鑑賞される事を勧めたい。

これはもうね「ドラゴンクエストユアストーリー」の対極にあるような作品じゃないかと。
そこにはなんの打算も悪意もなく、ただひたすら優しさのみで出来ている世界。子供向けなのだから当たり前だが…。
でも大人が観てもこのほのぼのとした世界観にはやられること間違いなしだと思う。
はぁ、癒された~。
とにかくすみっコ達が可愛くて、ファンになっちゃいましたね。
それから、トンカツの端っこの部分と、エビフライの尻尾は絶対残らず食べようと思った。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2019-11-13 15:02:41)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.73点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6533.33%
7960.00%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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