13.世界観から音楽に至るまで、まあ「レイダース」なんですがこういう映画、たまにありますね。
頭の良くない登場人物が多くてめんどくさい時間帯も多いんですが、
テンポもいいし、こういう映画の中では面白い映画になってるんじゃないですか。
ジョーンズ博士の代役、リチャード・チェンバレンが大健闘。
チェンバレンと言えば「タワーリング・インフェルノ」のバカ娘婿役が真っ先に思い浮かびますが、
本作のチェンバレン、なかなかカッコいいじゃないですか。シャロン・ストーンも可愛かったですしね。
この頃は「ポリスアカデミー」シリーズに出てみたり、
シャロンもどういう路線で行くかまだまだ固まってなかった頃でもあったのかな。