プライベート・ウォーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プライベート・ウォー

[プライベートウォー]
A Private War
2018年上映時間:110分
平均点:7.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-09-13)
戦争もの実話もの伝記もの
新規登録(2020-03-15)【Yuki2Invy】さん
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キャストロザムンド・パイク(女優)メリー・コルヴィン
ジェイミー・ドーナン(男優)ポール・コンロイ
スタンリー・トゥッチ(男優)トニー・ショウ
トム・ホランダー(男優)ショーン・ライアン
コーリイ・ジョンソン(男優)ノーム・コバーン
グレッグ・ワイズ(男優)デビッド・アイレンス
主題歌アニー・レノックス
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
製作シャーリーズ・セロン
衣装マイケル・オコナー〔衣装〕
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【クチコミ・感想】

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3.ロザムンド・パイクってひと昔前までお嬢様系のマドンナ役が多かった印象があるのですが、「ゴーン・ガール」あたりから本性むき出し系に目覚めた感じ。本作における文字どおり体当たりの演技も、すばらしいの一語に尽きます。ボロボロの裸体を晒すあたりもすごい。まだ40歳代のはずなので、きっと本作のために〝作った〟のだと信じたいところです。
で、けっして正義のヒロインとしては描いていないところがいい。戦場で傷ついた心を覆い隠すためにまた戦場に行くという、ある種のワーカホリックというかウォーホリックな心情が痛々しく伝わってきます。武器も防具もなく最前線に出続ければ、いつか犠牲になることは必然で、早晩こういう結末しかあり得なかったんだろうなぁという気がします。
唐突にウクライナが戦場になっている昨今、過酷な現場の様子は、こういう記者の犠牲の上に伝えられるということを知っておく必要がありますね。市民によるSNS発信もありますが。
眉山さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-03-03 02:13:53)(良:1票)
2.生死紙一重の戦場取材に駆り立てるものは、誰かがこれをやらねばならぬ気概と母親になっての日々の営みが叶わぬ絶望感からに思えました。命懸けで知らせてくれる現地模様を対岸の火事とせずにとは言うものの、何が出来るのか問われると考え込んでしまいます。重たい作品でした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2020-10-20 02:39:36)
1.予告編に釣られ 期待半分不安半分で 鑑賞..いや~ なかなかの良作でした..実在の戦場記者をモデルに創られた作品、とても上手くリアルに描かれています..観ごたえあり!..
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 8点(2020-04-29 16:27:38)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6114.29%
7342.86%
8342.86%
900.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
主演女優賞(ドラマ部門)ロザムンド・パイク候補(ノミネート) 
主題歌賞アニー・レノックス候補(ノミネート) 

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