6.80年代前半日本で人気を誇っていた外国人女優、ソフィー・マルソー、ブルック・シールズ、ダイアン・レイン、そしてこのフィービー・ケイツ。他の3人に比べ、「グレムリン」ヒロイン以前の彼女は、かなりぞんざいな扱いをされていたような。でも黒髪でどこかアジアン的ルックスな彼女にはファンが多かった。映画公開前、卒業式のいでたちでスカートをまくっている宣伝スチールがファン雑誌で出回ってましたが、映画自体それ以上のインパクトも何もない、万事が緩めのハイティーンセックスコメディ。私はこのタイトルを聞くと、同年リリースされた、松田聖子「Canary」の「Private School」という曲を連想してしまいます。松本隆&松田聖子タッグのアルバム収録曲はシングルも含め、実に「映画的」な名曲が多かった。「瞳はダイアモンド」「マンハッタンでブレックファスト」「シェルブールは霧雨」「ピンクの豹」・・・。残念ながら映画「プライベイト・スクール」は、曲のイメージを超えるクオリティではなかったのが残念。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 3点(2024-11-08 08:42:32) 《更新》 |
5.立派な犯罪が横行してたり、妙にうぶ(って死語?)だったり。いまではありえない映画ですなあ ブルックシールズと人気を二分したほどのアイドル女優フィービー・ケイツだったんですね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-10 15:08:12) |
4.最近こういう下品でHな映画ってあるのかな。80年代の香りがプンプンする映画です。Rick SpringfieldのThe American Girl にあわせて体操しているところがとても好きなシーンです。 【doctor T】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-23 18:37:38) (良:1票) |
3.設定やセリフが不自然な感じがした。これじゃ、どうして映画にしたのか疑問を感じる人も出てきてしまうはず。ちょっと残念。 【トナカイ】さん 3点(2004-01-10 20:11:31) |
2.“フィービー・ケイツ”って・・ 当時、中坊だった私には、なんかHな単語でしたよね。 【3737】さん 7点(2003-12-24 00:47:06) |
1.フィービー・ケイツ目当てで観たのですが、今一つ目立ってなかったし、いつもの惜しみないサービスも控えめだったもんで・・・。単にHな映画って感じです。個人的にはかなり消化不良でした。 【イマジン】さん 5点(2001-08-16 12:30:49) (良:1票) |