ある人質 生還までの398日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ある人質 生還までの398日

[アルヒトジチセイカンマデノサンビャクキュウジュウハチニチ]
Ser du manen, Daniel
2019年デンマークスウェーデンノルウェー上映時間:138分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-02-19)
戦争もの実話もの小説の映画化
新規登録(2021-02-02)【なたね】さん
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監督ニールス・アルデン・オプレヴ
キャストトビー・ケベル(男優)ジェームズ・フォーリー
脚本アナス・トーマス・イェンセン
音楽ヨハン・セーデルクヴィスト
配給ハピネット・ピクチャーズ
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1.安田純平さんを思い出した。この映画を観て思ったことは、それが誰かに迷惑をかける結果をもたらしたとしても、自らを危険にさらしてまで信念を貫き、戦地のあり様を伝えようとした人たちを批判することは僕にはできないなということだ。シリアに限らず、紛争地域で苦しんでいる人たちが世の中にたくさんいるのに何もせず平和に暮らしている自分に彼らを批判する権利なんてないように思う。当時日本中から叩かれ誹謗中傷された彼であったが、ダニエルはどこか偉人として扱われているし、少なくとも誹謗中傷の対象ではない。もちろん安田さんとダニエルは同じ人質でも経緯が違うので同じにはできないかもしれないが、それでもそこには日本人特有の閉鎖的で陰湿な意識があるようにも思えた。
まあとにかくこの映画はジャーナリストだの紛争だの正義だの平和だのいろんなことを考えさせてくれるわけです。そして何かを考えさせてくれる映画というのはいい映画だと僕は思うわけです。
ばかぽんさん [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-22 00:28:55)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
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