ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

[ミッションインポッシブルデッドレコニングパートワン]
Mission: Impossible - Dead Reckoning
2023年上映時間:163分
平均点:7.26 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-07-21)
公開終了日(2023-11-29)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
新規登録(2023-05-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-12-03)【イニシャルK】さん
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監督クリストファー・マッカリー
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
ヘイリー・アトウェル(女優)グレース
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル
サイモン・ペッグ(男優)ベンジー・ダン
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)イルサ・ファウスト
ヴァネッサ・カービー(女優)ホワイト・ウィドウ
イーサイ・モラレス(男優)ガブリエル
ポム・クレメンティエフ(女優)パリス
シェー・ウィガム(男優)ジャスパー・ブリッグス
ヘンリー・ツェーニー(男優)ユージーン・キトリッジ
ケイリー・エルウィズ(男優)デンリンジャー
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版)
園崎未恵グレース(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版)
根本泰彦ベンジー・ダン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子イルサ・ファウスト(日本語吹き替え版)
広瀬アリスホワイト・ウィドウ(日本語吹き替え版)
津田健次郎ガブリエル(日本語吹き替え版)
江原正士ユージーン・キトリッジ(日本語吹き替え版)
石住昭彦ジャスパー・ブリッグス(日本語吹き替え版)
小形満NSA代表(日本語吹き替え版)
ボルケーノ太田(日本語吹き替え版)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
脚本クリストファー・マッカリー
音楽ローン・バルフェ
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
製作クリストファー・マッカリー
トム・クルーズ
配給東和ピクチャーズ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
編集エディ・ハミルトン
字幕翻訳戸田奈津子
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1
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14.アクションはなかなかだが、ストーリーはどうでしょう。最後まですっきりしません。
海牛大夫さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-10-25 21:43:30)
13.見飽きたはずのアクションもトムが演じるとなぜか面白い。しかし、前作の記憶が薄れているのでなんとなくしか楽しめていない自分が歯がゆい。かといって前作見直す気もしないし…。シリーズもののジレンマですな。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-05-11 23:08:28)
12.シリーズ1と5のみ観ていて人間関係での?部分があり、ミッションも?満載で、私より1歳年上のトム・クルーズのド派手なアクションを「いやぁ、凄い!」と感じただけの作品でした。MIPは妖気に魅了されたポム・クレメンティエフ。続編とシリーズ他作も観る事にします。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2024-04-09 14:14:45)
11.普通なら絶対、序盤の砂漠のところで銃に撃たれて死ぬ。
ケンジさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-12-03 21:18:31)
10.これだけの長さの作品でPART ONEとか、まぁそれほど長くは感じず観れたけど
TWOをやれる気力と体力それに資金力、さすがトムはあらゆる分野でトップを走ってますな
にしても還暦を過ぎたおじさん(関係ないけどブラピも今年還暦)とは思えない程のアクションの連続をスタント無し
ほぼ本人が演じているというのはホントに凄い。廻り見てごらん、居ないでしょそんな60代w

前作に引き続いて同じキャストを出すならばジュリアを出して欲しかったけど・・・話の接点がないかぁ(次はある?)
でもゴーストプロトコルの時の遠くからイーサンが見守る終盤の演出とか
フォールアウトの時のベッドに寄りそうシーンとか、見ててホントにキュンとするんだよね
ああいうワンシーンがあるだけで、この映画観てホントに良かったなぁと心底思える

新しいキャストを入れるのも決して忘れないのも常に新鮮でイイんだけど
気になっちゃって、もう買わない絶対買わないぞ!と毎回誓うのに
帰り際に必ずパンフを手にしている自分が情けない💦
sting★IGGYさん [映画館(字幕)] 8点(2023-11-21 23:56:23)(良:1票)
9.長い映画でしたが、緊張感あってアクションもハラハラできて良かったですね。でも話がさっぱり分からなかったのでこの点で。
よしふみさん [映画館(字幕)] 6点(2023-09-03 21:26:19)
8.何だかよくわからんがとにかく、ここまでやってくれたらもう、10点でいいじゃないか、と思いました。
潜水艦のくだりはさておき、まず見どころは砂漠での攻防戦。すさまじい砂嵐の中で繰り広げられる銃撃戦が圧巻ですが、こんなのまだまだオープニングの一環に過ぎないよ、と。
次から次に展開されるアクションと、そこに仕込まれた意外性。ストーリー自体は、何やらしょうもない鍵の争奪戦に過ぎず、理屈もヘッタクレもない。メンドくさい設定をあれこれ映画の中で説明して失速するくらいなら、どうでもいい設定でもって一気に突っ走ってしまえ、というのが潔い。実際、ホントはどうでもいいのに、無理やりややこしそうな設定を持ち込んで尺を伸ばそうとする映画の何と多いことか。このシンプルさが、かえって新鮮です。
手錠でつながれた二人のカーチェイス。クルマの横転も意外なら、横転によって引き起こされる事態も意外で、映画の面白さが次々に引き出されていく。
トム・クルーズが実際にバイクで崖から飛び降りるスタントは、予告編でももっとも目を引くところですが、「そこからどうやって走る列車に乗り込むか」という大きな問題がまだそこには残ってる。それを、実にバカバカしくも意外性をもって、「これしかない」というタイミングで画面に再登場してみせるトム・クルーズ。いやホント、あり得ないしバカバカしいし、だけど最高。
そんでもって、列車を舞台にしたアクションをこれでもか、と。いやあ、列車モノにハズレ無しですね。どんなに例外が多くとも。
列車とくると、「駅」というのも昔から、映画の中にしばしば魅力的な舞台として登場する訳ですが、本作では「駅」を描かなかった埋め合わせのように、「飛行場」を舞台として取り入れ、サスペンスを展開します。
いやホント、サービス満点。お馴染みのメンバーもいいんですが、主人公を追う二人組、目立つ存在ではないながらも彼らが実にいい味出してるんですねえ。
PART ONEと銘打ってますが、某ワイスピ最新作のような愚を犯すこともなく、非常にキリがよく気持ちのよい終わり方です。最初から最後までワクワクさせてくれて、もう充実感しか残らないではないですか。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 10点(2023-08-10 14:36:27)
7.やっぱりこのシリーズは面白く、楽しいですね。アクションシーンに目を見張ります。ですが、なぜか物足りなさが残ります。それに少々マンネリ感が漂います。イーサンの以前からの仲間よりも、新しいキャラクターを優先したような作りも気になりました。それでも3時間近い上映時間が気になることなく、最後まで一気に見ていられるのは、この映画のパワーのおかげでしょう。パート2も期待しています。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2023-08-03 23:11:17)
6.IMAXで見ました。序盤の砂嵐の場面は画面の大きさと音響のおかげで作品世界への没入感がすごかったです。ただそれ以降は迫力があるアクションシーンでもIMAX環境が最大限活かされているとは思えませんでした。クリップやライターのような小道具の伏線としての使い方はうまいです。キャストはパリス役のポム・クレメンティエフが最高ですね、彼女が完全に美味しいところを持って行ってます。しかしとにかく長い…。単に上映時間が長いというだけでなく一つ一つのアクションシーンもやたら長く延々と続くので始まりはワクワクしますが段々とダレてきていつ終わるのかという気分になってきます。ストーリーは現代的なテーマとしてAIの支配に対抗する人間を描いているように見せかけて全部それっぽい雰囲気だけで実態はただトム・クルーズがモテモテで終始美女に囲まれているだけの内容のような気もします。まあそれでも人間同士の信頼関係の重要さを中心に据えたドラマは一応見てよかったと思わせるだけのものはあります。
Сакурай Тосиоさん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-28 23:24:07)(良:1票)
5.金もかかっていていい作品です。 でも、上映時間が2時間半を超えると、やっぱりしんどいです(いままでのMIシリーズは2時間ちょいでしょ)。
あと、やたらと話が複雑になっていて、もっと簡潔にして欲しいですねえ。
まあ、壮大な予告編を観たと思えばいいのですが、例のハリウッドの俳優ストライキの影響で、PART2の撮影も延期状態のようで、いつ鑑賞できるのやら...
そうそう、私の中では今作ではポム姐さんが最も輝いていました。 PART2でも活躍して欲しいなあ。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 7点(2023-07-28 16:34:48)
4.“Actor”とは文字通り“Action”を追求し表現し続ける“生き方”であることを、今年61歳になるハリウッドスターは、証明し続ける。

1996年にトム・クルーズ自身の手によって製作された「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新第7作。
27年余りの年月を経て、主人公イーサン・ハントを体現し続ける稀代のスター俳優は、“演者”としてのボーダーラインをとうの昔に超えてしまい、本作では文字通り境界のその先に我が身を放り出している。
数ヶ月前にYou Tubeで公開された本作最大のスタントシーンのドキュメント映像を見たときには、トム・クルーズの“映画馬鹿”としての気質を重々理解していた上でも、思わず「馬鹿かよ」と口に出さずにはおられず、ニヤつきが止まらなかった。

これまでのシリーズ作同様に、アクションシーンのアイデアを起点としてストーリー展開が構築されるスタイルは本作も変わらず、むしろさらにそのコンセプトが加速している。
163分の長尺の上映時間ほぼ目いっぱいに展開される数々のアクションシーンは、どれも驚きと娯楽性に溢れていて、そのアクションの過剰なエンターテインメント性に対して、ストーリーテリング自体が振り落とされないように必死にしがみつているような印象すら覚えた。
特に本作は、シリーズ初の二部構成の“前編”ということもあり、多少のストーリー的な説明不足感や、真相や伏線回収はあえて放置して、ひたすらにアクション描写に振り切っているようにも感じた。

ただその一方で、描き出されるテーマとほぼイコールの存在として描き出される本作の「敵」は、この2023年の映画としてあまりにもタイムリーであり、トム・クルーズの映画プロデューサーとしての視点の確かさにも感服する。
劇中“それ”と呼称され、全世界へ支配力を強める神のごとき存在として対峙する“AI”との戦いは、まさに「デッドレコニング(=推測航法)」の主導権を巡る戦いであり、すなわち人間とAIにおける未来の覇権争いへと繋がっていく。

無論、来年公開予定の続編がただただ待ち遠しいが、本作の各シーンでセルフオマージュされた「ミッション:インポッシブル」第一作からまた見直しつつ待つことにしよう。
ただひとつ、“彼女の死”がフェイクであることを願いながら。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-23 22:06:26)
3. 
いやいやいや、これは凄い!

――ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE(2023年)

今日は観て来たばっかなので、ネタバレはしない。
けど、この映画に関してはネタバレを聞いたところで、余り意味がないと思うんだ。
そう!何故なら映像による見せ場の応酬!
なので、言いたい事が有るとすりゃ、マジでそこなんだよね。

もう「大型スクリーンで観る為に創った映画」だな、と思ったんだよ…まず、カメラアングルやそのムーブも含めてね。
あくまで俺の体感だから、違うと思う人もいるかもしれないけど…

いや、例えば…3D映画の初期って「立体を感じやすいカメラの動き」をしてたでしょ?なんつーか、ワザとらしい程に3Dを感じさせるような?
上手く言えないけど、例えるならそう言う感じ。

――あと、映画のボリューム感について。

前編と後編に分かれてるから「長尺」のは当たり前の話だけど、今までのシリーズを観てると気付くんだが…今回は「長い」ではなく、話のスケールが「大きい」ってイメージだった。
まぁ、最初から「前後に別れてる」ってのを心に含んでたからかも知れないけど…俺は相当に満足出来たのが(若干)自分でも意外。
まるで、最終回の直前のドラマを観てる感じで…それはカメラの動きやアングル、そして「長い」ではなく話のスケールの「大きさ」が好きだから余計に。

ああ、面白かったなぁ…マジで。
イメージを共有できる人が居たら、是非とも話をしたい。

想えば、映画も次々と新しい作品が出ている。
類似作品をざっと並べただけでも、以下の映画たちがある……あ、一応「時代が違うモノ」や「超能力モノ」などを抜いて置いたけど。

【スパイ銃撃モノ系】
●「007」シリーズ
●「ミッション:インポッシブル」シリーズ
●「ボーン」シリーズ
●「ジョン・ウィック」シリーズ
●「キングスマン」シリーズ

     *

     *

もっと……あったかな?
あと、「単品で終わった作品」も(キリがないので)省いた。
何にせよ、今も生み出されてる映画の中で”確りと生きてる作品”ってのが良作の証拠だろう。
俺的にはスタッフの能力っつーか創作パワーが効いてるから、今も継続してると思うけど…。

ただ、反面「キャラの能力がもっと特化してればいいのになー。」なんて考える。
例えば「ジョン・ウィック」ならば…周囲に敵が何人も居ようが、敵の撃った銃弾数は、確りと「誰からなのかもカウントしてる」みたいな?…まぁ、「ソルト」くらいにパンチが効き過ぎるのもアレかも知れないが。
ただ、今は役者のセレクトだけで進んでるのが勿体ないね…特化が少なすぎる。

さて、纏めるか。
今回の作品的ポイントは……主に3つ。

1:カメラの動きとアングルが大型スクリーン向き。
2:映画のスケールが大きく「連作の意味」がある。
3:トム・クルーズ元気過ぎ!

以上、人に語り継ぐ部分が難しいが好きな作品になった。

早く続きを観たくて仕方ないね…マジで!
って、時期はいつなんだろ?
予告で「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編は来年だったけど。

色々と待ち遠しいわい。


.
映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-23 14:49:48)(良:1票)
2.トムったらまた無茶なことを。。。もう心配ったらありゃしない
早速あああ 気が気じゃないからまた次回作も劇場に観に行っちゃうんだろうな。
あ、気が気じゃない!
追伸、ポムのPageみてきたらスケジュールにはPart 2の撮影があった!ので楽しみですなあ
HRM36さん [映画館(字幕)] 7点(2023-07-23 00:02:57)
1.トム・クルーズはイーサン・ハントになった気がします
トム・クルーズは世界を救うといった印象
イルサ(レベッカ・ファーガソン)が好きだったボクとしてはショックが大きかったです
そういや、ベンジー(サイモン・ペッグ)もルーサーも老けました

色々見どころはあったと思うのですが
ボクは最終盤でイーサンがグレイスに「君はよくやった」と(あるアイテムを取り出し)ねぎらうシーンに痺れました

続編にも期待しています
ぐりこさん [映画館(吹替)] 8点(2023-07-22 17:12:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 7.26点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
536.38%
61225.53%
71021.28%
81736.17%
924.26%
1036.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 7.71点 Review7人
5 感泣評価 5.50点 Review6人
chart

【アカデミー賞 情報】

2023年 96回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2023年 81回
シネマティック&Box Office業績賞 候補(ノミネート) 

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