ピノキオ(1940)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピノキオ(1940)

[ピノキオ]
Pinocchio
1940年上映時間:85分
平均点:7.22 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(1952-05-15)
アドベンチャーファンタジーアニメファミリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-09-26)【イニシャルK】さん
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監督ベン・シャープスティーン
ハミルトン・S・ラスケ
ウィルフレッド・ジャクソン(シークエンスディレクター)
演出金田文夫(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
ウォルター・キャトレット狐の正直ジョン(ノンクレジット)
クリフ・エドワーズこおろぎのジミニー・クリケット(ノンクレジット)
熊倉一雄ゼペット(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
肝付兼太ジミニー・クリケット(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
一城みゆ希ブルー・フェアリー(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
山田康雄狐の正直ジョン(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
大塚周夫ストロンボリ親方(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
辻村真人馬車屋のおやじ(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
内田稔ゼペット(日本語吹き替え版【ポニー・バンダイ版】)
江原正士ジミニー・クリケット(日本語吹き替え版【ポニー・バンダイ版】)
牛山茂(日本語吹き替え版【ポニー・バンダイ版】)
金尾哲夫馬車屋のおやじ(日本語吹き替え版【ポニー・バンダイ版】)
原作カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」
脚本ビル・ピート(ノンクレジット)
音楽ポール・J・スミス
リー・ハーライン
作曲リー・ハーライン挿入歌"When You Wish Upon A Star"(邦題「星に願いを」)他
編曲チャールズ・ウォルコット
製作ウォルト・ディズニー
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給大映(1959年公開版)
東宝(1983年公開版)
ブエナビスタ(1972年公開版)
作画ウォード・キンボール(動画監督 animation director)
日本語翻訳金田文夫(日本語吹き替え版【1983年公開版】)
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123
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41.ピノキオがどう考えても悪い子で、自業自得としか思えなかった。
ジミニーが良心として頑張ってたのが素晴らしくて、どっちが主人公かよくわからない。
最後には功績が認められてバッジを貰えたので良かったね。
あと、ロバになった子供たちがどうなってしまったのか気になる。
もとやさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-10-18 13:00:44)
40.ディズニーがロバート・ゼメキス監督×トム・ハンクス主演で実写化したということで、そちらを見る前に再鑑賞。
あらためて見てみると、なかなか風刺が効いていて恐ろしいストーリーで、子供向けのおとぎ話と思って油断していると、驚いてしまいそうです・・・。
アニメーションはさすがディズニーとしか言いようがない完成度の高さですが、このキャラクターたちの自然でなめらかな動きの理由は、ウォルト・ディズニーが人間のモデルに実際に演技をさせ、アニメーターがモデルの動きを参考に描いたから、という制作秘話を知って、ますますディズニーアニメが好きになりました。
めたもんさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-11 02:31:56)
39.かなり知られているのに意外とレビュー数が少なめ。

近年は原典に近いマッテオ・ガローネ版が世に出て、
これからディズニー実写版、ギレルモ・デル・トロ版とリリースされるらしく、
クリエイターの何がピノキオへと駆り立てるのか…
ということで、小学校に上がる前に十数回見ていた記憶を手繰り寄せる。

シビアな描写もトラウマになる描写も鮮明に記憶に残っていて、
登場人物によっては救いのない顛末を迎えたりと82年後の今なら問題になる箇所も少なくない。
ただ、反面教師として見ると非常に教育的で、これでも原作に比べてかなりマイルドらしい。
ディズニー実写版のさらなる改変にむしろ不安を感じるくらいだ。

今のアニメーターなら真似できるのかと思うくらい、手描きでの表現力は最高峰。
思い出補正で甘めの点数になってしまいますね。
Cinecdockeさん [ビデオ(吹替)] 7点(2022-09-11 00:13:08)(良:1票)
38.賞罰教育には問題もあるし、さすがに内容的に時代にはマッチしていない。そもそも何も知らない赤ん坊のようなピノキオに善悪の判断などできるわけもない。保身でウソついたのはマズイが。アニメ化で原作を改変しているようなので展開が矛盾しているというか破綻しているように思える。映像的にはよくできていると思う。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-12-18 15:44:17)
37.絵も色も動きもきれいで、古い作品なのに見事な出来栄えです。睡魔と闘いながらの鑑賞ですが。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-27 00:06:34)
36.『星に願いを』にのせて夜空にはじまり、夜空におわる。全編はもちろん、このシーンだけでも心が温まります。1940年ってことは、昭和15年かな。ディズニーの情熱が成し得た奇跡ですね!
ようすけさん [インターネット(字幕)] 8点(2014-11-30 23:34:38)
35.たぶんリバイバル上映で幼い頃に映画館で観たのが最初です。が、人の形をした人形に恐怖を感じていた幼い私にとって、人形が魂を持って動くというこの作品は、ホラー以外の何ものでもありませんでした。大泣きして途中で劇場を追い出された記憶あり・・・。中学生くらいからようやく観ても怖くなくなりましたが、ピノキオのバカさ加減にはイライラしてしまい、お話はそんなに好きではありません。しかし『白雪姫』同様、第二次世界大戦よりも以前にこのクオリティーの長編アニメという事でこの点数を献上します。
movie海馬さん [映画館(吹替)] 8点(2014-01-13 03:20:30)(笑:1票)
34.揺れる物体や回転する物体の3次元的な動きが実に見事。そりゃま現代ならCGでもってお手の物、の描写なんでしょうけれども、手描きならではのファジーさが味わい深くって、「CGって無機的だなあ」と改めて感じさせられもします。そりゃま、当時としては、今でいうところのCG並みの完璧さを目指したのかも知れませんが。さて、ディスニー長編第2作の、この『ピノキオ』。ウチの幼稚園の息子が、最初は喜んで観てるけれど途中から「コワイ」と言うのは、悪役が、怪物とかじゃなくて「普通のオジサン」というリアルさでしょうか。しかしこの作品では、コオロギのジミニーというお守り役がピノキオを見守っていて、ホッとさせれらます(『ダンボ』におけるティモシーの存在にも繋がる役柄の設定ですね。ただし本作のジミニー、見た目がコオロギだか何だかよくわからないのが難点?)。あと、女神様。ってセリフでは言ってるけれど、見た目は妖精さん。登場シーンで光が飛んでくる描写が、今観るといかにも『未知との遭遇』で、あの作品にはやはり相当影響を与えているんだなあ。と思いつつも、いざ登場した妖精さんはいささかリアル過ぎ、なんかキャバレーのママみたいな俗っぽさがあって、ちと夢が無いかも。しかしピノキオに与える教訓「嘘はだんだん大きくなる」ってのは、何とも身につまされます。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2014-01-03 17:11:56)
33.ディズニーのアニメ映画の中でも、これが一番心温まる感動作ではないだろうか。正直であることや、結城ややさしさなど子どもにとって必要なものを教えてくれる映画だと思う。子どもの時、それも早い時期に見れば見るほど感動は大きい。
ESPERANZAさん [DVD(吹替)] 8点(2013-06-30 07:03:06)
32.エンターテイメント性よりもストーリー性が濃く、
ディズニーの作品としてはちょっと異色な作り。
原作自体が夢のある冒険小説という訳ではないので、面白さや楽しさは今一つ。
特に後半からの展開は首を捻ってしまった。絵も妖精以外は今ひとつで、
何とかテーマを押し込み、やっとファンタジー色にまとめあげたという感じ。
「星に願いを」だけは良かった。子供の躾にはいいかもね。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-07-17 02:18:57)
31.絵がすごくきれいなのと、何枚もの背景を重ねて奥行きを表現するその方法とに驚かされました。戦前にこんなアニメーションがあったなんて、信じられません。ストーリーもしっかりしていて、個々のキャラクターがとても活きていました。ディズニーアニメを代表する映画の1つでした。
shoukanさん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-22 23:55:30)
30.ピノキオはただの根性なしなので、もともと大嫌い。でも「星に願いを」はディズニーアニメ史上最高の名曲。
えいざっくさん [ビデオ(吹替)] 5点(2007-03-16 17:31:03)
29.子供がロバになるところと、でっかいおじさんが怖かった・・・。他は、、、あんまり覚えてない。
SAKURAさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-03-14 13:06:36)
28.なんでか分かんないけどね、始めて観た時泣いたの。
アンナさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-06 23:46:56)
27.かなりすき。まずキャラクターがすんばらしいです。フィガロもクレオもゼペットおじさんもブルーフェアリーももちろんピノキオもきつねちゃんもねこちゃんもロバになっちゃうワルガキくんも。ほんと、イラストがかわいすぎる。ピノキオが人間になるのはすごくうれしいです。(あたりまえだけど)A.Iをおもいだしちゃうよ。ウォルトディズニーのディズニー映画は最近のとはやっぱり別格なきがしてなりませんよ
ギニュー隊長★さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-12 21:48:12)
26.背景すごすぎです。今のCGなんかより圧倒的にすごいです。内容ももちろんおもしろいですが、絵も、動きも、音楽も、ダメなところがにゃい。ディズニー作品でもベスト3にははいると思います。
bokugatobuさん 10点(2005-03-14 21:37:30)
25.ものすごく久しぶりに見たのだが、人間がロバになるシーンが怖かった。もちろんこの映画小さい時に何回も見たのだが、自分が当時このシーンを見てどう思ったのかが気になる。でもやっぱり、ディズニーアニメはウォルトがかかわってた頃のほうが成長した今見ても面白い映画が多いような気がする。
イニシャルKさん [ビデオ(吹替)] 9点(2005-03-14 17:31:13)(良:1票)
24.ディズニーの傑作。ゼペット爺さん最高!
杜子春さん 8点(2004-07-04 06:41:13)
23.古い、でも色あせないな~
LYLYさん 4点(2004-06-25 18:23:07)
22.これが1940年の映画とは・・・DVDで見るとデジタル処理されてるのかもしれないけれど、それにしてもこの時代に画質、ストーリーがここまで質の高い作品を作ったディズニーに脱帽。ピノキオがあまりにも子供らしい純真さを持っていて、それによって道を踏み外してしまいそうになる。これは好奇心と言えるんだろうけど。でもなんでも好き勝手をしていると、最後には自分の身に降りかかって返って来ると言う教訓にもなっている。嘘をつくと鼻が伸びて、クジラに襲われるシーンがあるという程度にしかストーリーを知らなかったので、ちょっと意外な面でもあった。単純ながらも奥深く、大人でも楽しめる作品だと思う。名曲「星に願いを」も本当に素晴らしい。
さん 9点(2004-01-19 03:20:35)
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 7.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4510.00%
536.00%
648.00%
71224.00%
81734.00%
9816.00%
1012.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

1940年 13回
オリジナル主題歌リー・ハーライン受賞歌曲賞 として"When You Wish Upon a Star"Ned Washington
作曲賞(コメディ)リー・ハーライン受賞ポール・J・スミス、Ned Washington

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