24.チャンバラやってるシーンはいいんですけど、それ以外はどうでしょう。けっこうグロいシーンが多いので、万人にはお勧めできません。それに、説明のための場面が多すぎで、ウザったくなります。 【shoukan】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-06-28 17:46:42) |
23.タランティーノ監督の超贅沢なお遊び作品シリーズ。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-30 20:52:29) |
22.日本の扱いはこんなものかい。何か千葉真一が寂しい。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-02-06 23:20:04) |
21.タランティーノ好きのための映画って感じ。 もの凄く退屈ってワケでもないが、画面にくぎ付けってワケでもない。 ヲタクっぽさを出そうとしてるが、それほどヲタク的な映画でもないんだよね。 もしかしたら気付かないところで伏線を張ってるのかもしれないが、2を観てみないと自分なりの結論が出ない。 とりあえず単体ではこのくらいの採点で。 【たんたかたん】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-03-03 16:56:37) |
20.これはタランティーノが作りたかった映画です。見せたい映画ではありません!タランティーノって人をよく理解してから見ましょう!俺は大好き 【レッドホーク】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-13 23:34:27) |
19.「何が」とか「どこが」とかじゃなく、普通にダメ映画。面白くない。 【マックロウ】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-05-30 10:37:40) |
18.レンタルしたのですが、借りるときに店員さんに「これ、1ですが、本当に宜しいですか?」と聞かれました。見終わって、2と間違えていないかと言う意味以上のものが含まれていたような気がしました。 【十人十色】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-04-02 13:28:12) (笑:1票) |
17.タランティーノが自分のアイデンティティを強烈に主張した映画。ヤクザ映画、ジャパニメーション、カンフーなど米人からしたら俗中の俗な内容を大胆に取り上げています。で、観た感想なんですが、いろいろな内容が混在しすぎて、見ていて違和感を覚えます。単純なところでは、アメリカ人が刀を振り回している絵。自分が日本人で、テレビなどで日本人による時代劇を見て育った性か、違和感を感じずにはいられません。逆にアメリカ人はこの映画を見てどう思ったのだろう。斬新な映像をタランティーノはまた撮ったぞ、と騒ぐのだろうか…。タランティーノの視野の広さと言うか、狭さと言うか、その両方が垣間見れた映画。 |
16.(タランティーノ)による【タランティーノ】が楽しんだ作品。やりたいだけやってしまいましたね。彼らしいと言っちゃぁ彼らしいんですけど・・・でも結構楽しんじゃいましたけどね。 【teruru】さん 6点(2005-01-23 15:40:34) |
15.なかなか楽しめた。リストに載ったやつと対峙するときに流れる曲は昔日本のワイドショーかなんかの番組で使われていた曲だそう。そんなものを掘り出して使ってしまう所はさすがだな、と思った。これだけ日本が関与した映画なんだから題名は「やっちまいなぁ! キル・ビル」とかにして欲しい。 【ジョージア】さん 7点(2004-10-26 17:31:57) |
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14.下手糞な日本語、ユーモアにあふれる人物設定、こだわりの選曲、笑えるぐらいベタな映像、どこをとっても面白く観られる。タランティーノが日本を最大にオマージュした作品とあればおのずと期待してしまうが、予想以上の面白さだった。ストーリー性などは皆無といってもいいほど軽視されているが、この作品はおもしろおかしい日本を堪能する作品だからこれで良いのだと思える。むしろ無闇にストーリーなど飾らないほうが無難であろう。気楽に楽しめる娯楽映画。ただ血しぶきが苦手な人には向かない。 【HARVEST】さん 8点(2004-09-15 18:38:30) |
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12.子供が見たがっていたのですが、見せなくて正解。って映画ですね。 テンポ悪。中だるみはあるし、ユマ・サーマンあれだけの修行で強くなりすぎ! でも日本人の女の子は、迫力あってなかなか良かった。 【らんらん】さん 1点(2004-06-07 05:59:47) |
11.文句なく満点・・・といいたいところですが、すこし引き伸ばしすぎ=マイナス1点。途中眠くなってしまいましたが、映像、音楽はすばらしいです。血まみれ、泥まみれの展開がたまりません(笑)ラストの演歌は。。。いいのです。タランティーノです。 |
10.アホな映画を観てしまいました。変な日本語の台詞、変な女子高生の殺し屋、服部半蔵という変な名前の刀匠、千葉真一の変な英語と日本語、変な演歌、少女時代(アニメ部分)より日本語が下手になったOren Ishii、血飛沫、血飛沫、そして血飛沫。とにかく「アホな映画」以外の形容詞は思いつきません。この映画を楽しめるほど私はシニカルではありません。しかも続編があるなんて、ちょっと勘弁して欲しいですね。あと、「SONY CHIBA」という芸名はSONYの商標権を侵害してないんでしょうか?高知東急の件もあるので心配になりました。 |
9.もう笑ってしまいました。これはハリウッド映画ですか?と思うぐらい日本です。ある意味ラストサムライよりも日本を描いてるかも。まあ、殺戮シーンだらけなので、何ともいえませんが、ハリウッド女優達が日本語でしゃべりまわるので、それだけでこの映画は見る価値があると思います。 【あつお】さん 9点(2003-12-31 16:28:57) |
8.「ヤッチマイナ!」の号令一下,タランティーノがやりたい放題やってしまった(ように見える)映画。おもしろがり体質の方は楽しめるが,正直あざとい。タランティーノは好きだから1回だけ許すが,こんなコトばかりやってると怒られるぞ。知らないぞ。 |
7.う~ん、一昔前の日活映画です、この作品は(笑)。こういうノリは、私は好きです。かなりバカバカしい作品ですが、このノリは好きです(笑)。ノリで観る作品ですよ。 【Φ’s】さん 5点(2003-12-23 21:53:02) |
6.決してそれが悪いことではなく、この作品はタランティーノが彼のマスターベーションに徹し切った、それだけに意味がある映画。ここまでやりきった事は賞賛に値するかもしれない。おかしな日本語、ありえない料亭、日本刀持ち込みOKな飛行機、ドキュメンタリーでもないのでそんなものはパロディと思えば気にもならないし、それをおかしいと批評するのはナンセンス。冒頭のサイケデリックな色彩、オムニバス風のストーリー展開、途中にアニメを盛り込むあたり、凝った映像はさすがに奇才タランティーノ・・・・なのだが、私個人にはパロディーというには余りに映像が凄惨すぎに感じ、ちょっと好きにはなれない。過去の作品にあったような風流なバイオレンスは何処へやら、まるで人を斬る映像をいかに凝って撮るかばかりに執着したかのような場面の数々。マトリックスの監督兄弟が日本のアニメを実写でやることにこだわったように、この映画もヤクザとチャンバラがひたすら大好きな監督が自分自身で目一杯遊んでみせた、そんな作品だと感じた。好きな人と嫌いな人、大きく別れる映画ではないだろうか。 【six-coin】さん 1点(2003-12-16 01:12:12) (良:2票) |
5.リュックべッソンほどはあからさまでないが、基本的にタランティーノは広告屋だと思ってる。今回もまた巧いことやりましたね。「オレにはオレの好きな監督達のような作品は到底撮ることは出来ません。そして新しい表現なんてもはや出てくるわけないんです」というシニシズムに全編が塗れている。 もちろん、彼が望んでいるであろう「0点」ではない。 【ナクサライト】さん 5点(2003-11-29 03:56:04) (良:1票) |