10.佐藤浩市と宮沢りえ見たさに鑑賞。満足。でも高い点数はつけられないなぁ。 【ジャッカルの目】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-01-16 21:21:57) |
9.せいぜい10分~15分程度のショートフィルムにまとめて一気に見せりゃ、何とかなったかもしれないネタを、よくぞここまで引っ張りました。ある意味エライ。おかげで、うつらうつらしかねないタルーい映画になりました。しかし、ふとした瞬間に、宮沢りえが何となくりえママに似てきた気がして、これは何だか怖い。壁に変なドロドロが垂れてくるよりもよっぽど怖い。唯一怖かった。演出はあんまし細かいことにはこだわってなくて、例えば・・・この会社の社員食堂、何て静かなんだろう。この会社はもう、死んでいる(笑)。 【鱗歌】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-09-25 00:52:14) |
【ボバン】さん 1点(2004-08-04 00:15:07) |
7.当摩監督はあの火サスで賞を獲って有名になった方のようです。正直、佐藤浩市はいい役者だと思いますが、顔がボテッとしていてあまり好きではなく。キャスティングが違ったらもう少し面白かったのかなあという気がします。 【如月CUBE】さん 4点(2004-07-07 12:56:32) |
6.題材的にもストーリー的にも、ある意味面白いとは思う。しかし見せ方がなってない。心理劇として描くのか、サスペンス・ミステリーとして描くのかがはっきりしてない。それに、ストーリー上カラクリが明かされるのではなく、終盤にいきなり(観客だけに)カラクリを見せられても唐突に感じるだけ。その上、そのカラクリを宮沢りえに「わざわざ」語らせ、しかもその後に待ってるのが掟破りの夢落ち。更には、ここまで観てきた人なら誰もが想像してるラスト・シーン。この終盤の畳み掛ける様な陳腐さは凄い。これは製作者がそれに全く気づいていない証拠。そして一番のミス・キャストが、専業主婦でありながら全く生活感を醸し出さない大塚寧々。ベッド・シーンも、小島聖だけ胸揉みOKみたいな陳腐な演出。何じゃこりゃ、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2004-06-11 16:05:53) |
|
5.どこまで行っても所詮夫婦は赤の他人、相手の心は分かりません。でも根本的に契約者が被保険者を殺したら保険金おりないよ。保険金受取人を第三者に変更することも、かなりシビアなんでこんなに上手くいくことないでしょ。 【亜流派 十五郎】さん 2点(2004-03-18 11:31:23) |
4.最初から大体のオチがわかってしまったB級サスペンス。つまんない。 【じふぶき】さん 3点(2004-03-07 21:07:23) |
3.佐藤浩市が次第に疑心暗鬼になって追い詰められていく過程が面白い。大塚の妻役もよい。夫婦なんてちょっとした誤解や勘違いで簡単に崩壊していくもんだなあと思った。宮沢はミスキャストだな。 |
2.う~んつまんない。よくもまあこのやろう、というくらいつまらない。何とか見ていられたのは佐藤浩市くらい。妻に対するいろんな妄想の果てに主人公が・・・という内容だったと思うが、私もよく最後まで見たもんだ。ミステリアスな雰囲気を出すためか、みんなぱっとしない芝居で・・・。これじゃ邦画が嫌われるの当たり前です。頑張ってよ。 【のはら】さん 1点(2004-01-04 23:22:10) |
1.僕はよくわからなかったわけなんですが、夢オチで、さらに最終的にどうなったのかな?モヤモヤとして終わってしまいました。読解力不足に反省。佐藤浩一は真面目で疲れたサラリーマンをやらせると一番ですね。しかも日常に倦怠を覚えていて脆い。完璧。それに宮沢りえに大塚寧々の和風な色気。ちょっとけばさが見えるが、なんだか惹かれてしまう小島聖。キャストが上手い。けど、なんか不満足。 【fero】さん 5点(2003-12-13 14:29:00) |