帰って来た木枯し紋次郎のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 帰って来た木枯し紋次郎の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

帰って来た木枯し紋次郎

[カエッテキタコガラシモンジロウ]
1993年上映時間:96分
平均点:8.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アクション時代劇ヤクザ・マフィアハードボイルド小説の映画化TVの映画化
新規登録(2003-12-14)【光りやまねこ】さん
タイトル情報更新(2020-02-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督市川崑
助監督手塚昌明
キャスト中村敦夫(男優)紋次郎
坂口良子(女優)お真知
鈴木京香(女優)おたみ
金山一彦(男優)弁天の小平次
牧よし子(女優)お常
小林昭二(男優)十兵衛
中原丈雄(男優)八兵衛
尾藤イサオ(男優)虎之助
神山繁(男優)富岡屋惣左衛門
石橋蓮司(男優)浅香盛助
加藤武(男優)木崎の伝吉
岸部一徳(男優)木崎の五郎蔵
日下武史(男優)茶屋の亭主
上條恒彦(男優)酔いどれ浪人
日下武史ナレーション
原作笹沢左保
脚本市川崑
中村勝行
中村敦夫
音楽谷川賢作
作詞和田夏十「だれかが風の中で」
作曲小室等「だれかが風の中で」
主題歌上條恒彦「だれかが風の中で」
撮影五十畑幸勇
製作フジテレビ
企画能村庸一
配給東宝
美術村木忍
編集長田千鶴子
録音大橋鉄矢(調音)
斉藤禎一
照明下村一夫
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.テレビシリーズの記憶がかすかにある世代です。正確には覚えてません。ですから、シリーズになじみのある人とは違う感想になるかもしれませんが、これは予想外にいい映画でした。物語は、それ自体新しさは感じませんでしたが、でもそこそこ面白かった。もともとのシリーズの常套的な展開なのかもしれません。しかし、特筆すべきは、何より、市川監督の映像美でしょう。丁寧に描かれた自然の美、陰影のある深みのある画面。
テレビシリーズを映画にするならここまでやらなくてはいけないのだな、と納得させる映像美です。近頃はやりの、テレビの演出をそのまま流用する形での安易な映画化の対極に、この映画はあります。
いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-02-04 08:06:36)(良:1票)
2.市川崑監督で、中村敦夫主演で、上條さんが歌っていれば、文句なしさっ!
魚弱さん 10点(2005-03-13 14:56:37)(良:1票)
1.独断と偏見に満ちた点数です 市川ファンなもので…出演者の年齢的な事とか、ナレーターが変わってしまったことロケ地が限られてしまった事など不可抗力は減点していません なんといっても35ミリで、劇場で観れた、そして中村敦夫であるということでもう、満点です ほこりにまみれた朱鞘の長脇差にさっと月明かりが差すシーンには本当に目頭が熱くなりました 川原のカメラワークとか、養蚕農家のセットなど今の時代劇が失ってしまった、丁寧な職人仕事が堪能できます お約束の紋次郎の繕いもののシーンも○ 最後のタチマワリ前のカラダに和紙を濡らして貼りつけたり目釘に水をかけたりの芸の細かさ、いかに見せるかを知り尽くしたプロの芸術作品を見ているようでした もういちどこんな時代劇を観たいな いつまでも色褪せない名作だと思いました
宵待草さん 10点(2004-01-28 21:09:26)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7125.00%
8125.00%
900.00%
10250.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS