4.ジュードの美しさだけが印象に残った映画。途中あまりにだらけてきたので、思わずビデオを早送りしながら見たため、どのシーンにオーランド・ブルームが出ているのか、イマイチわからなかった・・・。それにしても、この映画もレオの「太陽と月に背いて」も、ジュードとレオの美しさに反比例するかのごとく、相手役のオジサンが気持ち悪いのは何故だろう。オスカーがもてもてなのにも説得力を感じないんだけど才能がなせる技なのか。ただ、役を引き受ける時躊躇しそうな内容(同性愛・同性同士の際どいベッドシーンあり)のものでも、潔く演じている人が英国出身の俳優には多い気がする。役者魂を感じます。