Mr.Children in FILM【es】のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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Mr.Children in FILM【es】

[ミスターチルドレンインフィルムエス]
1995年上映時間:112分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-06-03)
ドキュメンタリーシリーズもの音楽もの
新規登録(2004-07-30)【紅蓮天国】さん
タイトル情報更新(2020-01-08)【イニシャルK】さん
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監督小林武史
出演Mr.Children
桜井和寿
音楽Mr.Children
作詞桜井和寿
作曲桜井和寿
挿入曲Mr.Children
撮影柴崎幸三
プロデューサー小林武史(エクゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
美術信藤三雄
編集冨田功
あらすじ
フラジャイル 蜃気楼 and I close to you ジェラシー 雨のち晴れ Dance Dance Dance Round About Tomorrow never knows Asia ラヴ コネクション everybody goes CROSS ROAD innocent world es ~Theme of es~
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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4.《ネタバレ》 若い。とにかく若く青い印象です。肩肘張って格好つけていた時代のMr.Children を見る事が出来ます。個人的にはand I close to youが印象に残っています。もちろんinnocent worldも。映画としては、ミーハー向けな感じです。Mr.Childrenを見るならMr.Children DOCUMENTの方が良いかもしれません。ただ、ライブ映像は一見の価値あり。
lalalaさん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-12-24 00:20:26)
3.《ネタバレ》 世間一般で言えば人気絶頂の頃のミスターチルドレンのライヴ+ドキュメント。邦楽界でアーティストが映画になること自体が珍しく、それだけ当時のミスチルの人気は高かったと思われる。それを裏づける当時多数いたと思われるミーハー層のファンの映像も収められている(駅で女性ファンに囲まれ騒がれるシーン)。ライヴ映像は、薄暗いオープニングの中から現れる桜井氏の姿が印象的な「蜃気楼」 世のサラリーマンの気持ちを代弁するかのごとくスーツ姿+メガネで熱唱する「雨のち晴れ」 サビから歌いだし、最後は観客の大合唱で締め、感動的なフィナーレを迎える「イノセントワールド」など見所も多い。ドキュメントシーンやインタビューシーンではメンバーの素の姿もみる事ができ、なかなか貴重であるがもう少し突っ込んだシーンも見たかった。「Asia」のMCはちょっと言わされた感があるが、そのワンシーンからも当時の小林武史のミスチルに対するプロデュースワークを垣間見ることができる。映画は全体的にまとまっていてファンにはもちろん、ファン以外にもそこそこ楽しめる内容になっていると思う。今年ミスチルもデビュー15周年を迎えたが、もう一度こういったライヴ+ドキュメントの長編物を見てみたい。HOMEツアーのDVDで期待したが無理だったので、是非20周年に。
N.Y.L.Lさん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-09-01 00:43:34)
2.とにかくメンバー皆が若い。しかも、優歌ちゃんを抱くシーンなどあり、ちょっと微妙。なんだか切なくなるし。やっぱりこの映画を見ても、ミスチルは今の方が素敵だなーと思う。今の方が成長してる。この映画は、まだ成長段階のミスチルです。でも、こんなに時間がたっても、全然色あせないミスチルってやっぱりすごいなぁと思う。
あしたかこさん [映画館(字幕)] 6点(2004-10-17 05:17:15)
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1.この映画はMr.Childrenが1995年に行なった、ツアー・アトミックハートとツアー・イノセントワールドを追ったドキュメンタリーである。一つのバンドの映画が造られる、これだけで当時の”ミスチル現象”の凄まじさを感じる事が出来る。  桜井さんはとても素直な人間だ。喜び、つらさ、不信感、Mr.Childrenの曲には彼が感じているものがリアルにつまっている。だから昔の曲から最新の曲までを続けて聴くと、桜井和寿という男の人生をそのまま追う事が出来る。  当時は正にMr.Childrenがセールスや規模の頂点に立っていた時代である。この飽和状態が彼らに虚無感を与え、結果としてその後『深海』というへヴィーな傑作アルバムをリリースさせることになる。言うなれば暗いトンネルの入り口だろうか。 こうして見て驚いたのは、観客の歓声が全て「キャー」なことである。ほぼ全員が女性ファンで、大量のおっかけがついてまわり、まるでアイドルである。こんな状況を見ると、桜井さんが陥っていった暗黒というのが分からなくも無い。  とはいえ、デビューから10年以上たった現在でも日本のトップに君臨するバンドだけあり、Mr.Childrenの曲はどれも素晴らしい。「Dance Dance Dance」や「everybody goes」のエネルギー、「雨のち晴れ」は面白い演出、「innocent world」の大合唱は何回も聴いた曲だけど感動してしまう。 ”音楽は想い出のしおり”という名言があるが、当時の自分を思い出しながら浸る事が出来る。  余談だが、それにしてもMr.ChildrenとU2の共通点は多い。この映画自体はU2の『魂の叫び』だし、ツアー・アトミックハートの大画面を設置したステージはZOO TV TOURを思わせる。アルバム『DISCOVERY』のジャケットが『Joshua Tree』にそっくりだったりと、まぁどっちも大好きな自分には嬉しい事なのだが。
紅蓮天国さん 7点(2004-07-30 19:38:08)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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