《改行表示》36.いくらなんでも、どうしてここまで、説明的、なんだろう。最初から最後まで、ことごとくが、説明。 それをわざわざセリフで言うか、というムダなセリフの連続。演じている俳優さんたちも好きなだけ熱弁をふるって、存分に「演技」しまくってます。 こういう仕掛けです、この後こうなるんです、等々、説明に説明を重ねた挙句、敵役の伊勢谷友介までもが誰も訊いちゃいないのに身の上話みたいなのを勝手に「語り」始めて、もはやここまでくると、ビックリです。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 3点(2020-02-03 20:41:15) |
《改行表示》35.面白くなりそうな要素もあり最後まで観られるが、ちょっと長い。 ライアーゲームの方が面白かった記憶。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 21:07:08) |
34.沼のエピソードが一番好きなので前作より楽しめました。ただオリジナルのエピソードは必要なかったと思うし、どーせ中途半端にオリジナル要素入れるくらいならもっとラストも後味良くなるようにしてエンターテイメント作品に開き直って欲しかったです。 【映画の夢】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-07-24 17:58:54) |
33.1に続き、今作も原作をうまく映画化している。このシリーズは藤原さんと香川さんがらしさを存分に発揮して熱演していることが、成功の要因だと思う。 【あるまーぬ】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-15 15:09:52) |
32.原作未読ですが1は観たのでテレビ放映の際に鑑賞。最後まで見られたけど1の方がまだ面白かったかな。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-07-05 22:35:37) |
31.「沼」はそれなりによく再現できていました。チンチロをもっと突き詰めて欲しかったな。。あれが一番好きなのに。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-05 13:10:26) |
30.《ネタバレ》 男優4人の仰々しくて熱い演技は中々よかったが、吉高はイランかったかな。カイジを善としない、カネか?仲間か?のオチは余韻を残すね。 |
《改行表示》29.《ネタバレ》 「沼」を8合目まで登ってしまえば、あとは裏ATMを利用できる観衆に融資を求めれば、楽勝なんじゃあないかな。裏ATMという、オリジナルシナリオの大失態。 っていうか、さぁ。ジリ貧の時に引き当てた一発台の大当たりの喜びは、あんなモンじゃねぇと思うの、と、昔々1000分の1のレートで一発台を打っていたおっさんの私は言いたい。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-05-14 05:14:34) |
【アフロ】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-01-05 18:57:28) |
27.1は詰め込み過ぎ、この2は逆に間延びしすぎのようです。石田さんの娘の場面で少し話が停滞してくるのが残念。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-12-28 21:07:55) |
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26.利根川がかっこ良すぎ。前作見た感じだと、今作がこんな風になるとは思ってなかった。内容に関しては、逆転の面白さが随所に出ていて良かった。藤原竜也のウザ過ぎる演技もあまり気にならなかった。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-14 14:38:10) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 レビューを書く前に・・・。 少し前にやはり漫画が原作の映画についてのレビューでも書いたのですが、アニメや漫画が原作の話を実写として映画にする場合、それは「実写」なりのリアリティが求められるみたいなことを書きました。実物大の人間を登場人物として使うのだから、実物大なりの演出が必要で、かつ原作の世界観は大事にしなければならないと。そしてそれが出来ないなら実写化などしてほしくないというのが私の個人的な意見です。 で、そんな視点で本作を鑑賞したのですが、まあ現実味の薄いこと・・・。こんな内容ならいよいよ実写化する意味が分からない。普通にアニメで『劇場版 カイジ2』でも作ったほうが断然面白いと思う。 基本的にはギャンブルものの漫画というのは人間対人間だから面白いのだと思う。人間同士の読み合い・騙し合い・裏のかき合いが面白いのであって、本作の人間対パチンコ台という設定には心底ガッカリした。多少は人間による心理戦のようなものもあるのですが、基本的にレベルの低いイカサマの域を出ません。台そのものも玉あたりの金額・賞金とその仕組みが若干特殊なだけで、基本的に普通のパチンコ台となんら変わりません。その意味では前作のほうがまだ見応えがあった。「沼」に関わる全てのエピソードはそんな理由で霞んで見えました。 山本太郎さんや吉高さんが出てくる必要もあったのかなかったのか。ぶっちゃけ別にいらん。吉高さんの台詞の棒読み具合にもガッカリ。あれでよく女優をやっているものだ。とは言い過ぎか。しかし本当に棒読みがひどかったので・・・。エキストラならともかく、メインヒロインでしょう??こうなると監督のいい加減さも窺える。いいものを作ろうという気概が見えない作品でした。 【TANTO】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-12-03 18:32:16) |
24.《ネタバレ》 ほぼほぼパチンコのみで2時間引っ張ったその覚悟は賞賛に値する。ビルごと傾けるなんて荒唐無稽やし、結局お金を注ぎ込むという攻略の仕方はちょっと興醒めです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-12-02 01:46:05) |
《改行表示》23.ダイジェスト仕上がりで失敗作だった1作目よりは、面白かったと思います。 映画の題材として、緻密な心理戦、数の論理、怒涛の展開を見せる「限定ジャンケン」 より、「沼」編の方が映画としての描き易さは、明白。 前作のダイジェストのような作りを省いた分、原作を知らない人や、ライトユーザーはおいてけぼりをくらったので、こっちの方が好き嫌いが分かれやすいのかもしれません。カジノオーナーは原作とはかけ離れましたが、伊勢谷祐介の熱演はカイジや福本伸行の世界とは異次元だったものの、映画としてはひとつのスパイスだったと思います。 原作に居なかった吉高由里子は、おいしいところ総取りで、カイジの持つ土壇場での閃きや、火事場のクソ力的なキャラが薄れてしまったのは、本末転倒な気がしないでもないが、何も期待をしていなかった分、今作は当たりと判定します。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-01 02:19:55) |
《改行表示》22. 面白くなかったというと嘘になる。ただその面白さは原作が持ってる面白さのみであって、自分にとっては単に好きな漫画の好きなエピソードが映像化されたのが楽しかっただけであり、それ以上でもそれ以下でもない。 従ってオリジナル部分は違和感のみを感じた。特に「姫と奴隷」の設定と勝ち方、製作者の福本ワールドに対する無理解を如実に表していましたね。あんな3分の1の確率で勝ってしまうものをブレイブロードと同等に扱うとはっ!何たる無知っ! しかし、映画作りにあたっての一番重要な作業が、短い時間で表現するための原作エピソードの取捨選択、そしてそのことによって矛盾が生じないようにするための摺合せ、こんな映画作りって、表現行為でもなんでもない、単なる事務的作業にしか思えないな。 今他サイトのレビューで原作者が脚本に加わってたということを知った。だったらなんなんだろうあの「姫と奴隷」は?十年以上福本ワールドに親しんできた人間にとって全く理解できない。 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-11-29 13:42:29) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 これはイカン。 かなりつまらない。 計画が中途半端で完全に負けてるはずが たまたま勝ったようにしか見えない。 【虎王】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-27 13:16:47) |
《改行表示》20.映画の登場人物同様、金儲けというものを最大の目的にしてしまうと、こういう映画になってしまうのか。 作る人間の想いが込められていない作品が良いものになることは絶対にない。 【ばかぽん】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-11-26 01:39:04) |
19.攻防は面白いが、主人公がすぐ計画通りにいかないのはなんとかならんのか。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-11-25 12:36:06) |
18.中盤の『姫と奴隷』は、あまりにもお決まりの展開だし必要なかったかなぁ。伊勢谷はいい味だしてたね。総合的にはまぁ、楽しめたので5点で。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-23 23:39:12) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 前作同様、原作マンガとは切り離して鑑賞していたのだが、おもしろかった! 今回も藤原くん演ずるヘタレでありながら最後には眼を充血させ集中力で勝利するキャラも良い。なにしろ前回に続いて、食う、飲む(ビール)を本当に美味そうに演ずる藤原くんが悪魔的に秀逸であるのだ。続編出たらその時こそはシアターに観に行こうかなぁと思う。人の話しは簡単に信用してはいけないよ。でも、本物のビールはいいよなー。 【じょ】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-11-20 23:47:11) |