愛の渇きのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > 愛の渇きの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

愛の渇き

[アイノカワキ]
1967年上映時間:98分
平均点:5.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマサスペンスラブストーリーモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2012-02-14)【みんな嫌い】さん
タイトル情報更新(2023-06-29)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督蔵原惟繕
助監督藤田敏八(クレジット「藤田繁矢」)
キャスト浅丘ルリ子(女優)悦子
山内明(男優)杉本謙輔
中村伸郎(男優)杉本弥吉
石立鉄男(男優)園丁・三郎
楠侑子(女優)杉本千恵子
小園蓉子(女優)浅子
原作三島由紀夫「愛の渇き」
脚本藤田敏八(クレジット「藤田繁矢」)
蔵原惟繕
音楽黛敏郎
撮影間宮義雄
配給日活
美術千葉一彦
編集鈴木晄
録音紅谷愃一
照明吉田一夫
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 蔵原惟繕監督と浅丘ルリ子主演コンビによる三島由紀夫原作の映画。冒頭からのヨーロッパ映画のような雰囲気には引き込まれるし、映像の美しさや、テーブルを囲んだ一家のやりとりを上から見下ろすような長回しのワンカットで見せるなど、印象に残る部分はあるが、主人公である悦子にもちょっと感情移入しづらいものがあり、(浅丘ルリ子は熱演していて良かったのだが。)その悦子に身を任せている舅(タイトルバックが流れる直前の悦子との絡みシーンがとてもエロチックに感じる。)を演じているのが中村伸郎というのはなんか違う気がする。それに三郎を演じる石立鉄男にも説得力が感じられずドラマとしてはなんかイマイチ。しかしさっきも書いたように映像的な演出面についてはなかなかよく、中でもパートカラーで時折出てくる赤い色が鮮やかで印象的。とくに完全に映像がカラーになり、悦子が赤い夕陽を背にして歩くラストカットが鮮烈だった。5点かとも思ったがやっぱり6点を。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2023-07-02 15:04:40)
1.三島自身は評価していたらしいが、凡作。中村伸郎と石立鉄男の説得力のなさが問題か。というより、原作が凡作であることの問題か。
みんな嫌いさん [DVD(邦画)] 5点(2012-02-15 17:16:06)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS