女渡世人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女渡世人

[オンナトセイニン]
1971年上映時間:90分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1971-01-23)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア
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タイトル情報更新(2022-03-02)【イニシャルK】さん
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監督小沢茂弘
助監督篠塚正秀
キャスト藤純子(女優)妻恋いお駒
鶴田浩二(男優)筑波常治
北村英三(男優)猿渡屋善兵衛
夏川静江(女優)猿渡屋おたみ
斉藤浩子(女優)お夏
木暮実千代(女優)お滝
芦屋雁之助(男優)花田活次
水森亜土(女優)こずえ
遠藤辰雄(男優)石割蔵造
汐路章(男優)鬼連武市
有川正治(男優)黒尾
国一太郎(男優)金光
広瀬義宣(男優)万力常
川谷拓三(男優)庇平
平沢彰(男優)墓守安
木谷邦臣(男優)螢の銀次
堀正夫(男優)大薮
林彰太郎(男優)荒畑
宍戸大全(男優)赤川
阿波地大輔(男優)蛭田
高並功(男優)北枕の鉄
秋山勝俊(男優)独り寝の常
村居京之輔(男優)牛沼
香月凉二(男優)波多野
白木みのる(男優)昌平
東龍子(女優)お米
牧淳子(女優)おろく
丸平峰子(女優)お仙
市川裕二(男優)鹿の湯屋
蓑和田良太(男優)和泉屋
疋田泰盛(男優)白雲荘
岡島艶子(女優)茶屋のおかみ
那須伸太朗(男優)温治客
正司玲児(男優)新婚の男
正司敏江(女優)新婚の新妻
古城門昌美(女優)回想の中の嵐子
笹木俊志(男優)あばた
松田利夫(男優)念仏
矢野幸男(男優)回想の女衒
脚本本田達男
音楽渡辺岳夫
作詞星野哲郎「女渡世人」
主題歌藤純子「女渡世人」
撮影古谷伸
企画俊藤浩滋
日下部五朗
配給東映
美術井川徳道
編集堀池幸三
録音野津裕男
照明増田悦章
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2.肉親の絆に重きをおいた脚本はなかなかのもの。演出と音楽にクドさがあったものの、MIP木暮実千代の名演にグッときます。
The Grey Heronさん [DVD(邦画)] 6点(2022-03-19 15:03:22)
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1.《ネタバレ》 あ、これこの人死ぬな…と思った次の瞬間には、鶴田浩二は実際に修羅場の真っ只中に放り込まれており、一転、夜汽車に揺られる女渡世人の藤純子は、その鶴田浩二の一粒ダネを亡くなった妻の実家に届ける旅路に就いている…ところが、辿り着いた先の温泉宿とゆーのがこれまたヤクザにちょっかいかけられており、んでそのヤクザのカミさんてのがなんと藤純子が探してた実のおっかさんだ…と前半は率直に矢鱈とテンポが好い。それに比べれば後半は(特に終盤)ちょっと妙にモタモタしてる感もあるものの、全体としてはヒット作『緋牡丹博徒』のフォーマットを結構まんま流用していることもあってそこそこ面白く観れるし、義理人情溢れるドラマシーンの出来も悪くはなかった。個人的にはかなり楽しめましたですね。  藤純子は美貌も正に全盛期、そして『緋牡丹博徒』で完成させた任侠な雰囲気&殺陣アクションもまずまずで、実に手堅いクオリティではあったかと思う。ドラマ面でのポイントゲッターは鶴田浩二と木暮実千代の名優ご両人だが、こちらも流石の堅実な仕事。悪役でも、大ボスの遠藤辰雄もこれまた実にあくどくて憎々しい(けどどこかコミカルな)風情が出色。一点だけ、前作における若山富三郎の要素を担うべく芦屋雁之助は、ちょっと存在感が薄くて少しだけ残念だったかも。  もう一つ、藤純子さんは今作でも主題歌『女渡世人』を熱唱してますよ!(こちらも少しだけ、なんかウマくなってる様な気も…)
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 6点(2022-03-01 22:49:39)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
62100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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