《改行表示》16.《ネタバレ》 どうしても答えがみつからない。 駅弁3つとお茶が3つで2000円ですと。 なんでそんなにピタゴラスな会計になるのかと。 これどう考えてみたって、この6商品で2000円丁度になること有り得ないので その会計が不思議でしょうがない。 なので、初っ端からモヤモヤモヤモヤ。 でも、その弁当ネタから始まった護送シーンと妊婦介抱シーンからのその続き、面白かったです。 やはり、渡邊祐介監督のほうがしっくりきます。武田鉄矢の使い方がふざける一歩手前でちゃんとセーブされている歯止めが利いている。 しかし、タイトル、4が無い。 3と5は有るのに、4が無い。シリーズもののくせしといて、なんでそんな中途半端なことにしてしまったんだよ。しがないなあ〜 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-09-26 20:15:13) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 砂に書いた893(笑) そりゃ植木等さんと三波春夫さんに送り込まれたんじゃ仕方ないw いやはや人間カッコつけてもしゃーねーな。 妊婦にも優しい片山君。 親の心子知らずの石橋蓮司さん、孤狼の血でもヤーさんやってましたが、この頃から既に完成されとったんやいのぉ。 それにしてもチャカの乱れ撃ちクライマックスにゴルフクラブで乗り込むたぁ、やはり片山君、どこかでネジがブッ飛んでますw 警察署長との絆、山梨組の組長の絆は結べても、どーもヒロインとの絆は生まれないところは、いつものこと。 とはいえ、今回は事件との絡みはなく、事件解決後にぶっきらぼうに振られるのはさすがにかわいそう。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-10 04:03:14) |
《改行表示》14.刑事物語はどのシリーズも面白い。 今回は植木等の女装が最高!(笑) 【クロエ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2016-05-26 20:20:11) |
《改行表示》13.恒例行事のように「引退」を繰り返す大仁田厚が、記念すべき「第一回引退?」した頃の出演作。わずかながらセリフもあり、アルゼンチンバックブリーカー(っぽい技)を披露するのが貴重ですね(そもそもサンダーファイヤーパワーボムとDDT以外の技を見られるのが今となっては貴重?)。 それを除くと(ってまあ、それだってどうでもいいんですけどね)、かなーり内容の薄い作品になってしまいました。ひょんなことから、とある女性と知り合い、彼女をサポートすることになる片山刑事、というのはよくある話ですが(笑)、さらには犯人護送の際の失敗(というほどの失敗でもなかろうに)から理不尽にも刑事職をクビになってしまい、事もあろうにやくざ屋さんの仲間に否応なく入れられてしまうという、踏んだり蹴ったりの展開。いやホントよくある話(笑)。しかし、今回のヒロインと片山の関係も十分描かれず表面的だし(「どうして自分にこんな優しくしてくれるのか」という片山への問い、映画としては愚問中の愚問でしょう)、心ならずもやくざ屋さんになってしまう展開もストレート過ぎて、苦悩なり、その逆に可笑しみなり、もうちょっと膨らませられないものかと。ついでに言うと、赤ちゃんが生まれる前からいそいそと粉ミルクを買うのはいいけど、でも「明治ステップ」はまだ買うの早いでしょう(←それはどうでもいいってか)。全体的にエピソードの盛り込みが足りず、十分練られていない印象の一方で、“友情出演”で登場するあの人この人を見ていると、「なんかそういうのでゴマかしてませんか」と。 片山が去るラストも特に盛り上げる要素もないまま、武田鉄矢が竜馬像に語り掛けるだけの自己満足。いやでも、自己満足に正直に向き合うこと、それ自体は、あながち悪いコトではないのでしょう。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-24 09:22:14) |
《改行表示》12.このヒロインはまったく魅力ない。 さすがにこれには惚れんだろ。 アクションも短いし、会長、明日からまっとうな仕事を探すようにって、 それは無理。 |
11.《ネタバレ》 旅と美女と適度なアクション。豪華なゲストもお楽しみ・・・という娯楽映画の王道ですね。何というか、シリーズ物として安定してきた印象です。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-08-27 23:11:06) |
《改行表示》10.武田鉄矢のキャラが、相変わらず安定感のある人情刑事物。 シナリオがかなり破天荒になり、コメディー要素が多くなってきたが、主人公のキャラありきの作品なのであまり気にはならない。 ヒロインの設定に魅力がなかったのと、うまくストーリーに絡んでいなかったのが残念。 アクションシーンはやや多めだが、本格的な立ち回りを求めてしまうのは、ちょっと酷かな。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 3点(2013-05-22 05:30:30) |
9.《ネタバレ》 前作でうっかり監視対象の家族と同居する羽目になった刑事は、とうとう成り行きでヤクザの構成員になった。潜入捜査にリアリティを出すためのアイデアだったが、その方法が喜劇的過ぎてついていけない。それでも何とか納得したのは、他の映画・番組で確立された植木等のキャラクタがあればこそ。ずいぶんとずるいやり方だ。 【Tolbie】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-03-29 11:22:24) |
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《改行表示》8.《ネタバレ》 【第一試合】×ガッツVS鉄矢○(KO勝ち) 【第二試合】×大仁田VS鉄矢○(KO勝ち) 【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-03-21 16:33:51) |
7.《ネタバレ》 ガッツ石松はおいといて、友情出演かなんかのちょい役で吉田拓郎がでてる。あと大似田厚が出てる。5作品中(といっても現時点で1作目は観ていないが…)何回も見た作品。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-10-26 23:51:24) |
6.バスツアーの帰りにみた記憶があります。たしか、ハンガーヌンチャクが、ゴルフ場でぶち壊れた気がします。なんか、武田さん高知大好きですね。 【あつお】さん 8点(2003-12-31 17:02:46) |
5.ある意味、武田鉄矢の自己満足の世界ではあるが、それが面白いんだから仕方がないし否定も出来ない。浪花節というか、その臭さが今となっては逆に新鮮かもしれない。何年かあとにブームがきてもおかしくないようなカルト的な人気があることは確かであろう。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-12-18 17:17:23) |
4.泥臭くベタベタ人情路線の渡辺監督には、もう「明るいコメディアクション」の刑事物語は似つかわしくないのかもというのが見終わった後の第一印象。一作目とこれを観ていると、渡辺監督には武田氏主演で中年カップル貧乏四畳半物をきっちり撮ってもらいたいなと思いました。 【柿木坂 護】さん 6点(2003-09-28 19:20:52) |
3.設定やストーリー展開は滅茶苦茶だけど、それでも最後まで見せてしまうのがこの映画の得意な魅力。お勧めできるわけじゃないけど……。 【スマイル・ペコ】さん 4点(2003-06-30 16:49:24) |
2.<<ネタバレっぽい>>今回の赴任先は高知県。武田の「竜馬好き」の為、最後はまったくいらないシーンになってます。麻薬密売事件の潜入捜査の為、「刑事がヤクザにトラバーユ」というムチャクチャ話。偶然知合った妊娠中のヒロインとの恋、署長・植木等のバカ変装等、破状しまくってます。今回の新兵器は「ゴルフのクラブ」。最終決戦での乱れ撃ち&アクションは見応えアリ。BGMもはまってます。一時プロレスを退いた大仁田厚に気付いてください。尚、正式タイトルは「刑事物語 くろしおの詩」で「4」は付きません。 【TAKE】さん 4点(2002-08-06 07:57:42) |
1.このシリーズが段々と崩壊していくきっかけの映画だと思っています。とにかくコメディ要素をふんだんに盛り込んだお陰でストーリーが実に曖昧、おまけに署長(植木等)まで壊れてる(笑)。おとり捜査を前提にヤクザになるって言ったって、警官じゃ面が割れるでしょう(笑)。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-11-09 17:39:17) |