179.・脚本上必要なのでしょうが、開始30分で顧客と恋仲になっちゃうって、バカなの?って思いますね。・ラスト10分の緊張感が中盤からあれば良かったのに。中盤は退屈です。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 5点(2023-03-02 21:33:18) |
《改行表示》178.《ネタバレ》 ケビンコスナーやホイットニーヒューストンのファンの人 ならそれなりに楽しめるのかもしれませんが、サスペンス物語を期待して観た とすると全くの凡作としか思えない作品。 テレビ枠に合わせて大分カットされているみたいなのですが、暗殺者がなぜ 依頼者を殺してしまった後でも律義にターゲットを狙い続けるのかがよく分か りませんでした。 ゴルゴ13ではないのだから、報酬を受け取ってしまっていて、依頼者も死んで しまったなら、もう自分に結びつくものは何もないので、ラッキーということ で姿を消してしまえばよかったのでは。そもそも酔った勢いで暗殺を依頼し、 その場で報酬を払ったならば、そんなに大金を支払えるわけはないわけで、 金以外にあくまで暗殺に固執する理由がカットされた部分で説明されている のでしょうか。 それにしても命がけのボディーガードの報酬が週に3千ドルというのは割のいい しごとなのでしょうか。いざという時に自分が盾になってターゲットを守る のであれば防弾チョッキぐらいはつけるのでは。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 5点(2021-11-24 10:45:15) |
《改行表示》177.《ネタバレ》 ひたすら、ケビンの格好良さに見惚れる為の映画。 同時にホイットニーの歌唱力全開な映画だけど、そっちのイメージは彼女の急逝から付け加えられた印象があり、やはり公開当時はケビンの『俺カッコいいぜ』映画だったように思う。 劇中、レイチェルがフランクに惚れる(正しくはお互いに惹かれ合う)が、そのプロセス描写が薄味で急展開な感じがしてしまう。 でも当時を思い出せば、飛ぶ鳥を落とす格好良さのケビン様、「何で惚れたかって?俺の他の映画見てないのかい?」とでも言わんばかりに、クドクドとした理由など不要です。 …ただレイチェル、ポートマンとも簡単にチュッチュ始めるし、有名人で一児の母にしては、緩いというか安っぽさを感じてしまう。いつも近くにいるトニーがそんな彼女に一途な理由が分からない。 みなさんご指摘の通り、依頼主と簡単に寝てしまうフランクにプロ意識は感じられない。そんでヤルことヤったら「こんなんじゃ君を守れない」とかそれらしいこと言って捨てる。…無いわこの人。 そこからホイットニーはワガママ全開になるが、あんな仕打ちを受けたら誰だってプライドボロボロになると思う。悪いのはフランク。 最後、そんなに意外でも無い犯人が正体を現すが、彼は犯行前にフランクにすぐバレる嘘をつく。もし犯行が成功した場合、彼はどうやって逃げるつもりだったんだろう? そして空港での別れ。ベタだけどグッと来るものがある。 先代依頼主を守るシーンから映画が始まり、次の依頼主を護衛する地味なシーンで終わる構成はとても良い。 【K&K】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-25 23:11:57) (笑:1票) |
《改行表示》176.《ネタバレ》 あれれ、これコメントしてなかったんか。かなり有名な作品やのに。 全体的な雰囲気が落ち着いていて好みなのだが、いかんせん主人公とレイチェルの恋愛が違和感を感じてしまってダメ。 船の爆破シーンとか、サスペンスも頑張ってはいるんだけど、カタルシスを感じるまではいかないという点でいろいろ惜しい。 ともあれ、90年代を席巻した大スターの魅力が詰まっているので、一度は見ておいて損はないかもね。 【mhiro】さん [映画館(字幕)] 6点(2020-11-02 17:02:36) |
175.《ネタバレ》 「アタシ」って「シアター」ってこと??? 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-21 10:35:18) (笑:1票) |
174.《ネタバレ》 あまりにも有名な主題歌。しかし見どころ、いや、聞きどころはそこだけ。内容については平々凡々な感じは否めないし、ボディガードとしてもあまり優秀ではないような気がします。強いのかもしれないですけど。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-03 14:25:40) |
《改行表示》173.この頃までのケビン・コスナーは俳優をやっても監督をやっても、何をやってもうまくいくという感じでした。 そしてデビューアルバム以来、出す度に大ヒット連発だったホイットニー・ヒューストン。 まさに絶頂期だった2人が主演のメロドラマサスペンス。まあ、普通に大ヒットするでしょうね。 確かに絶頂期の2人のオーラを感じる作品ではあります。 この2人が恋に落ちるメロドラマでもあり姿無きストーカーに付け狙われるサスペンスでもある。 しかし最後の授賞式以外はコスナーと姿を見せないストーカーとの攻防などはほとんど無いので、どうにも淡白。 怪しい登場人物もほとんどいないので、動機は分からなかったけど犯人はこいつなんだろうなという目星も付いてしまう。 脚本はローレンス・カスダン。元々はSマックイーンとダイアナ・ロスを想定してこの脚本を書いたとか。 マックイーンが受けなかったため実現しなかったそうですが、マックイーンならどんな「ボディガード」になっていたでしょうか・・・? 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-10 16:16:33) |
172.《ネタバレ》 やや期待外れ。有名スターの護衛ということだが、あまり緊張感が伝わってこない。犯人も小物臭がぬぐえず、全体としても小さなスケールで終わってしまっている。2010年代の今とは違うこの年代のアメリカの雰囲気を味わうことはできるところは素晴らしい。 【カジノ愛】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-07 18:12:05) |
171.いま観ると古めかしく感じてしまいますが、それでもホイットニー・ヒューストンは当時絶頂期の歌姫だったんだろうなあと思いました。しかし、ストーリー自体は色々ありえない展開で、わざわざ観なくてもよかったかも!?と思ってしまう映画であったのは事実。 【SAEKO】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-24 22:53:15) |
170.ストーリーはそれなりにまとまってると思うけど、ホイットニーとケヴィン・コスナーの恋愛関係に違和感が。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2013-08-07 23:30:58) |
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《改行表示》169.《ネタバレ》 特殊な状況下におけるラブストーリー。まあ良くあるっちゃあよくある感じ。 犯人は誰?的な要素が2段階になっていて、最初のやつは充分推測できるようになっているが、真犯人についてはその背景が全く描かれていない。 映画の目的がケヴィンとホイットニーのラブストーリーなのだから、それでイイという方針でもアリだけど、頭ひねった側としては何故そうなのか、気になるところである。 特に人を守る仕事をしていた人が何故なのか?彼の後ろに誰かいるのかいないのか?なんてあたりを描いてくれると、もっと「ボディガード」という映画になった気がする。 と同時に、その人異常に不自然な人物だから、登場後しばらくして怪しいと思えちゃうのも、イマイチ。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-05 14:10:04) |
168.今観てもパっとしませんね。まったく引き込まれませんでした。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-04-19 18:22:24) |
《改行表示》167.《ネタバレ》 公開当時に劇場で鑑賞し、何だかなぁ~という印象。 今回テレビ放映で鑑賞(だいぶカットされてる感じ)、やっぱり何だかなぁ~と。 ケビン・コスナーがホイットニー・ヒューストンの葬儀の弔辞で『私の役は誰にでも演じられた・・・でも君の役は君にしか演じられなかった』みたいなことを語ったみたいですが・・・確かに、この頃のホイットニーはNO.1の歌唱力の歌姫だったと思います。が、それと映画の中身は別物でして・・・ ケビン演じる凄腕ボディガードは手の速さも凄腕で、あっという間に大スターの歌姫と一夜を共にし、ベッドの中で『今、襲われたら守る自信がない』だと。そりゃ激しく頑張っちゃたんだろうからね・・・ そして、やることやった後は仕事と私生活はハッキリ区別しておきたい・・・って、おいおい。 こりゃカーターに2年、レーガンに4年護衛したらしいが、彼等とも禁断の関係があったんじゃないかと、いらぬ想像してしまうくらいでした。 犯人の動機も曖昧で、ただ殺害するだけなら、いくらでもチャンスがあったろうに・・・ それでもバーで一杯やった後、二人踊っている時にバックで流れている曲を微笑みながら、 レイチェル『これがカウボーイソング?』 フランク『ああ』 レイチェル『湿っぽい歌だと思わない?歌詞をよく聞いてみて』 フランク『確かに湿っぽい、悲しいね・・・よく言うサヨナラソングってやつだ』 なんて、この時のやりとりの曲をラストにホイットニーが歌い上げるシーンは、やっぱり素晴らしい。 ケビン・コスナーの弔辞の通りだな。 ホイットニー・ヒューストンさんのご冥福をお祈りします。 【ぐうたらパパ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-03-03 15:56:51) |
166.《ネタバレ》 映画としてよくできてます。まぁ依頼人とのバタバタは映画だから仕方ないでしょう。それでも緊迫感や感動的な演出はさすがかなと。最後のカットで別の要人を警護してるあたりは気持ちのいい終わりかたでしたね。 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-02 00:10:51) |
165.泣く気満々で挑んだらちょっと今一つでしたが、最後の歌が良いです。 【*まみこ*】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-02-29 02:40:43) |
《改行表示》164.《ネタバレ》 残念なことにホイットニーヒューストンが亡くなってからの鑑賞となってしまいました。 素晴らしい映画です。とても感動できるラブストーリーの映画です。 ケビンコスナーが非常にカッコいいです。 彼の理性的なところに非常に惹かれます。 男らしいです。またプロ意識も高いので憧れてしまいます。 ホイットニーヒューストンは非常に女性らしく、それをガードする男らしさという関係がまた素敵なんだと思います。 このボディーガードをまだ中学生のガキの頃に観たときにはホイットニーヒューストンはおばさんだなといった印象でしたが、今観てみると非常に若くて綺麗なお姉さんだったので、そのイメージのギャップに時代の流れを感じてしまいまいた。 授賞式の緊張感は張り詰めていて素晴らしいです。 サイコな異常者、雪山の別荘、渦巻く陰謀、、、サスペンス映画としても面白いです。 異常者(熱狂的なファン)は非常にサイコな雰囲気が漲ってます。 熱狂的なファンの愛と相手を想う純愛との違いがこの映画にはあると思います。 ”アイドルを愛する”と”人間を愛する”は全く異なるものでした。 また仕事関係と恋愛の間で揺れ動く心が面白いです。 90年代の素敵な年代が感じられます。 また主題歌で爆発的な感動が生まれます。先日も駐車場に車を停めた時、偶然に車内のラジオでこの主題歌が流れ、その場で目を瞑って聴きいってしまいました。ホイットニーの歌うこの主題歌は偉大に思います。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(吹替)] 8点(2012-02-24 02:08:13) |
《改行表示》163.ホイットニー・ヒューストンさんのご冥福をお祈りしつつ。。。 映画としては微妙、ラブストーリーもサスペンスもそれほど良くはなかった。なんとなく展開が強引だったり説明不足だったりした。 【ラスウェル】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-02-21 19:19:42) |
162.狂ったファンてのが好きなので、前半は楽しめそうな予感があった。ライブハウスのシーンあたりは、音楽の力もあったけど、ドキドキした。でも後半はいただけませんなあ。二人が恋に落ちるのは別に構わないが、そのことでくよくよ思い煩う時間が長すぎる。テキパキやってほしい。こういうとこをテキパキやれるのがアメリカ映画の良さだったのに、最近こういうとこで水っぽくなるのが多い。だんだんとストーリーもアラが出てきて、かなり無茶になっていく。リッチな黒人女性と白人ボディガードという組み合わせによる緊張ってのは特別なかった。もう珍しくないのだから、そういうことに「何かあるか」とこだわってしまったこちらが古いのかもしれない。「ボディガード」ってのは「用心棒」の直訳か。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-20 10:03:07) |
《改行表示》161.状況設定が、あまりにもお粗末でびっくり。 プロ意識の強いボディガードが、傲慢な依頼者とこの展開はないでしょう。 「あなた、仕事で来てるんでしょ。それでもプロか?」と思わず突っ込みを入れてしまった。 まあそこに文句を言ったらお話は始まらないんだけど、後はお決まりのベタなラブストーリー。 サスペンス性などまるで感じないし、これまた陳腐な付け足し程度でしかなかった。 ホイットニーは相変わらず歌がうまいけど、これは彼女のPV映画か? 日本のアイドル映画と違って、映像と演出で何とか見れるようには仕上がっているけどね。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-24 05:25:24) |
160.この映画に、演技指導の人はいなかったんでしょうか。ホイットニー、もうちょっとなんとかしてやらないと・・・。普通、面白くない映画を観ても「つまんなかったなー」程度ですが、これは観終わったあと「オレの2時間を返せ!」と怒鳴りたくなるほど、僕にとってはひどい作品でした。 【ramo】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2011-07-05 00:32:30) |