《改行表示》7.《ネタバレ》 妙に痛々しい描写と、なんか楽しげな題材が相まって不思議となんだかリアルに感じた。友情物語をナイルの源流と絡めるなんて、どうしてこういう話を思いつくかなあ。すげー。 違うやり方でなんかもっと面白くなりそうな感じはするけど、子供の頃に観たので十分に楽しめた。こういう地味でじわじわと世界観が迫ってくる映画って絶対子供の頃に観ておきたい。 【黒猫クック】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-08-08 00:47:53) |
6.《ネタバレ》 おすぎが絶賛していて、彼の言葉に乗せられ鑑賞したが、見事に騙された。歴史的な重みのある物語なのだが、出来はよくない。ナイル川の源流発見の映像表現が稚拙で、カタルシスに欠けるのだ。邦題は最悪。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-02-12 09:13:36) |
5.当時「プリティ・ウーマン」と同時上映(!)で見させられた作品。その割りに案外おもしろくて、印象に残っている。が、テーマが「過酷な冒険もの」なのか「男の友情もの」なのかどっちつかずで・・・。でも有名俳優使えば一転名作になりうる雰囲気はあた。 【ちゃか】さん 6点(2003-11-29 21:45:13) |
【虎尾】さん 4点(2003-10-15 00:10:44) |
3.頬を槍(矢だっけ?)がズブリと貫通! 耳の中にゴキブリ(キャ~!!)みたいな虫が侵入! …こういうディテールが実に丹念に描かれていて、バートン卿の冒険記に熱中した時の興奮が蘇ってきた。実に見ごたえのある大作なのに、何で忘れられたままになっちゃってるんだろうなあ。ただ、アメリカ人である監督の西欧コンプレックスがちょっと鼻につくって気もしなくもないが。 【やましんの巻】さん 8点(2003-06-11 17:11:46) |
2. 単なる冒険談に終わらず、その後(イギリスに戻った後)の2人をきちんとフォローしているのはいいのですが、大事なところがきちんと強調されずにさらっと流れているので、結局どっちつかずの中途半端な内容に終わっています。あと、冒険自体も、何であそこで旅が終わったのか?とか、結局バートンはどこまで行ったのか?とか、よく分からない部分が多かった。 【Olias】さん 5点(2003-03-09 21:09:47) |
1.良く皆さんが言う邦題で損をしているケースでしょうか? 最後まで観ると男の友情の話だと分かりますが、とにかく痛い!痛い!怖い!アフリカって怖いとこだったんですなぁ~~~! 【イマジン】さん 9点(2001-12-26 12:38:58) |