《改行表示》9.《ネタバレ》 淑女だかなんだか知らないが、婆さんが主人公の映画は趣味に合わない。 題名でネタバレしているので、何かどんでん返しでもあるかと少しだけ期待はしたものの、予定調和に結婚式は行われハッピーエンド。 何が面白いのか分からない。 最後まで見るのが非常に苦痛だった。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 2点(2024-04-17 19:53:52) |
8.《ネタバレ》 桂福団治さんに演じてもらいたい人情噺。一円にもならない事にも「始めたからには引けん」という親分の侠気に惚れてしまう。真相が何時バレるかハラハラし通しでもはやこれまでとアニー同様観念した途端の奇蹟以上の出来事と見事な演出に感無量。立場は違えど「ヒト」として持ち合わせる人情に心洗われる名作。 |
7.先に「ポケット一杯の幸福」を見ていたせいか、少々物足りない感じがした。役者の魅力も今一歩、こっちを先に見ていれば、もっと感動していただろう。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-19 06:58:02) |
6.いいなぁこんな街に住みたい(笑)リンゴ大好きギャング君とリンゴおばさんの一日の夢物語なんですが、時間が短いのでテンポよく話が進んでところが良かったです。口は災いの元、を根本的に否定してるような感じですけどね。ビリヤードのありえないほどの上手さには普通にビビりましたけど、出演陣の演技のよさにホレボレしました。フランク・キャプラの映画は初めて見たけどなかなか人情味溢れるいい映画を作ってるようで。 |
5.《ネタバレ》 ビリヤード上手すぎ(笑)。ビリヤードの伏線がああつながっていくとは思いもよりませんでした。最後まで娘たちをだまし切ってしまうのは良いのかなぁ?と思いつつ、娘の幸せを願う老婆アニーに免じて許してあげたい。どういう経緯で娘を手放さなければならなかったのか? それをあえて伏せているからこそ話に入っていける。こんなおとぎ話みたいなことは現実ではまずないことだと思う。けど、取引そっちのけのデーブをはじめ、乞食たちが一致団結して、アニーのために人肌ぬぐ。気持ちよく新年を迎えられました。 |
《改行表示》4.オスカーのエピソードを含め、たまらない作品ですね。ありえないと思いつつも映画の魔法にかけられてグッときました!頭の先から突き抜けるような俳優陣の発声も心地よい。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 06:29:35) |
【STYX21】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-29 13:39:37) |
2.《ネタバレ》 泣く子も黙るギャングの親分が、路上売りのお婆さんのために一肌脱ぐ!終いには警察や街の市長までもが全面バックアップという、まさに御伽噺のような物語。現実では有り得ないだろうことだけど、実際にこんなことが起きたら良いなーと思わせられる。フランク・キャプラならではの夢のようなお話です。 【かんたーた】さん 7点(2004-07-12 20:01:07) |
1.《ネタバレ》 あれれ、せっかく新規登録してもらったのに誰もレビュー書いてない。いいんですか、へちょちょ星人さん、僕なんかが一番最初に書いちゃって?んじゃ書いちゃいますよー。とってもいい話です。ギャングのおっちゃん、いい味出してます。んじゃ何で7点なのかというと、ラストの市長達が協力してくれる、というオチがいまいち納得できなかったから。何故お人好しの不動産屋(「素晴らしき哉、人生!」の主人公)が納得できて人の好い政治家は駄目なん?と言われると困ってしまいますが・・・。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-14 19:01:05) |