一日だけの淑女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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一日だけの淑女

[イチニチダケノシュクジョ]
Lady for a Day
1933年上映時間:88分
平均点:7.00 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-02-15)【S&S】さん
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監督フランク・キャプラ
助監督チャールズ・C・コールマン(ノンクレジット)
キャストウォーレン・ウィリアム(男優)
メイ・ロブソン(女優)
ガイ・キビー(男優)
グレンダ・ファレル(女優)
ジーン・パーカー(女優)
ナット・ペンドルトン(男優)
ハリウェル・ホッブス(男優)
ウォード・ボンド(男優)(ノンクレジット)
レオ・ホワイト(男優)(ノンクレジット)
原作デイモン・ラニヨン(原案)
脚本ロバート・リスキン
音楽ミッシャ・バカライニコフ(音楽監督)
撮影ジョセフ・ウォーカー
製作コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ハリー・コーン〔製作〕
その他スタンリー・クレイマー(プロダクション・アシスタント〔ノンクレジット〕)
あらすじ
路上でリンゴ売りをしながら、ヨーロッパへ留学している娘には自分が上流階級の人間だと嘘をついていた老婆。ところが娘が貴族の青年と婚約し、彼とその父親を連れて帰国するという手紙を受け取って、さあ大変。老婆はお得意客である気の好いギャングの親分に「何とかしてくれ」と懇願。んでこの親分がまた、ギャングのくせに人が好いもんだから、この難題を引き受けちゃうんだな。かくして老婆を「一日だけの淑女」にすべく、ギャングや路上生活者、はては警察まで巻き込んだすったもんだが始まるのです・・・。
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8.《ネタバレ》 桂福団治さんに演じてもらいたい人情噺。一円にもならない事にも「始めたからには引けん」という親分の侠気に惚れてしまう。真相が何時バレるかハラハラし通しでもはやこれまでとアニー同様観念した途端の奇蹟以上の出来事と見事な演出に感無量。立場は違えど「ヒト」として持ち合わせる人情に心洗われる名作。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-01-09 13:07:12)
7.先に「ポケット一杯の幸福」を見ていたせいか、少々物足りない感じがした。役者の魅力も今一歩、こっちを先に見ていれば、もっと感動していただろう。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-19 06:58:02)
6.いいなぁこんな街に住みたい(笑)リンゴ大好きギャング君とリンゴおばさんの一日の夢物語なんですが、時間が短いのでテンポよく話が進んでところが良かったです。口は災いの元、を根本的に否定してるような感じですけどね。ビリヤードのありえないほどの上手さには普通にビビりましたけど、出演陣の演技のよさにホレボレしました。フランク・キャプラの映画は初めて見たけどなかなか人情味溢れるいい映画を作ってるようで。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-07 10:44:14)
5.《ネタバレ》 ビリヤード上手すぎ(笑)。ビリヤードの伏線がああつながっていくとは思いもよりませんでした。最後まで娘たちをだまし切ってしまうのは良いのかなぁ?と思いつつ、娘の幸せを願う老婆アニーに免じて許してあげたい。どういう経緯で娘を手放さなければならなかったのか? それをあえて伏せているからこそ話に入っていける。こんなおとぎ話みたいなことは現実ではまずないことだと思う。けど、取引そっちのけのデーブをはじめ、乞食たちが一致団結して、アニーのために人肌ぬぐ。気持ちよく新年を迎えられました。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-03 08:55:11)
4.オスカーのエピソードを含め、たまらない作品ですね。ありえないと思いつつも映画の魔法にかけられてグッときました!頭の先から突き抜けるような俳優陣の発声も心地よい。
よし坊さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 06:29:35)
3.R-50指定のプリティ・ウーマン
STYX21さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-29 13:39:37)
2.《ネタバレ》 泣く子も黙るギャングの親分が、路上売りのお婆さんのために一肌脱ぐ!終いには警察や街の市長までもが全面バックアップという、まさに御伽噺のような物語。現実では有り得ないだろうことだけど、実際にこんなことが起きたら良いなーと思わせられる。フランク・キャプラならではの夢のようなお話です。
かんたーたさん 7点(2004-07-12 20:01:07)
1.《ネタバレ》 あれれ、せっかく新規登録してもらったのに誰もレビュー書いてない。いいんですか、へちょちょ星人さん、僕なんかが一番最初に書いちゃって?んじゃ書いちゃいますよー。とってもいい話です。ギャングのおっちゃん、いい味出してます。んじゃ何で7点なのかというと、ラストの市長達が協力してくれる、というオチがいまいち納得できなかったから。何故お人好しの不動産屋(「素晴らしき哉、人生!」の主人公)が納得できて人の好い政治家は駄目なん?と言われると困ってしまいますが・・・。
ぐるぐるさん 7点(2003-11-14 19:01:05)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6337.50%
7225.00%
8337.50%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1933年 6回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞メイ・ロブソン候補(ノミネート) 
監督賞フランク・キャプラ候補(ノミネート) 
脚色賞ロバート・リスキン候補(ノミネート) 

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