野良猫ロック ワイルド・ジャンボのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ノ行
 > 野良猫ロック ワイルド・ジャンボの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

野良猫ロック ワイルド・ジャンボ

[ノラネコロックワイルドジャンボ]
STRAY CATS ROCK: WILD JUMBO
1970年上映時間:85分
平均点:5.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-08-01)
アクションシリーズもの犯罪もの青春もの
新規登録(2004-02-04)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2021-10-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督藤田敏八
キャスト梶芽衣子(女優)C子
藤竜也(男優)ガニ新
范文雀(女優)アサ子
地井武男(男優)タキ
夏夕介(男優)ジロー
内田良平(男優)監視所の警官B
にしきのあきら(男優)ロケ撮影中の若手俳優A
夏純子(女優)海辺の女A
白木マリ(女優)女医
脚本永原秀一
藤田敏八
音楽玉木宏樹
撮影安藤庄平
製作笹井英男
日活
ホリプロ
配給ダイニチ映配
編集丹治睦夫
照明海野義雄
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
7.第一作が女性軍団大活躍、という作品だったのに対し、監督代わって第二作では、男性達の中に女性が混ざった、ゴレンジャータイプ。この時点でちょっと特色も薄れ気味、ではありますが。 しかしワイルドジャンボって、一体何でしょうね~。そんな名前の宝くじ、いかにもありそうですよね~。 という訳で、というワケじゃないけど、一攫千金のオハナシ。前半はおバカな若者たちの野放図な生態が描かれ、後半は彼らの現金強奪作戦が描かれます。 やっぱりこういう映画って、例によって、『冒険者たち』みたいな作品を狙ってるんですかねえ。似ても似つかん、とまでは言わないけど、言わないだけで心の中ではそう思ってる。 だけど、こういう全部を投げだすようなラスト、イイなあ、と思っちゃう。メチャクチャなんですけどね。 カメオ並みのわずかな出番だけど、アッコさんのパワフルな歌声は存分に味わうことができます。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-04-01 22:21:08)
《改行表示》
6.《ネタバレ》 だいたい「真のワイルドジャンボ」たる和田アキ子を友情出演なんかでテキトーに扱っておいて「ワイルドジャンボ」も何もあったもんじゃないと思う。凡庸。  …だが、しかし。梶芽衣子(神)のビキニ姿に免じて、今回は及第点としておこう。
aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2011-07-03 00:56:22)
5.野良猫ロックシリーズはとても独特な世界観があって好きです。シリーズの中でもこの作品が一番お気に入りです。アメリカンニューシネマのような破滅的な展開がたまらないです。
しっぽりさん [DVD(吹替)] 8点(2008-09-03 19:17:35)
4.《ネタバレ》 時代がひしひしと伝わって来ました。カルビーのCM、無軌道な若者、和田アキ子(^_^;) 。こういうのがかっこいいという人が多かった時代の映画です。ストーリーよりも雰囲気を楽しめます。マジで地井武男がかっこいいです。
omutさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-07-19 04:02:53)
3.第2作。この手の映画は初めてで時代的にも見慣れないキャスト。登場人物の思考回路や何をやってるのかが理解しずらい。青春映画かと思ったらいきなり犯罪映画になる。ちょっとイカれた作品の中で梶芽衣子がめっちゃかわいい。白いビキニは必見。眩しすぎです。「悔しか~!」ってシーンがかわいくて一番好き。全体的に日本離れしてる雰囲気だけど警察が撃ちすぎ。無抵抗で逃げる女でさえも撃ち殺す。変な作品だけど結構好きです。
バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-26 22:04:26)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 私も野良猫ロック仲間に入れてもらいましょうか。本当は「暴走集団’71」ってのが観たかったのだが、何処探してもなくて、これと「セックスハンター」ってのがあってセックスハンターってのはちょっとなあ~って悩み、結局これにした。この「ワイルドジャンボ」ですが、何なのでしょう。まったりと過ぎてゆき、海へいったかと思ったら合宿のようなことをするし、結局最後みんな殺されてしまい、あれれ・・って感じで。でもファッションや音楽にしても時代を感じますよね。“ん~、マンダム:byチャールズ・ブロンソン”にしても“ダッコちゃん人形”にしても、、、それを知ってる私も私だが。夏夕介が若く懐かしかった。あと、梶芽衣子も可愛かったが范文雀もなかなかセクシーでした。でも観終わったらかなり疲れた事は間違いない。 
fujicoさん 4点(2004-03-29 21:27:30)
1.《ネタバレ》 【すぺるま】さん、遅くなりましたがレビュー&コメント致します。いやぁ何とも云えぬ脱力感です。この気だるさは如何にも70年代テイスト!こんなにスリルもサスペンスも皆無な現金輸送車襲撃シーンは初めてでした。それと追っ手の警察側がチョット手際良いってか良過ぎじゃありませんか??藤竜也たちは兎も角、浜辺の地井武男や范文雀まで射殺って…。そうそう、海辺のロケ現場シーンで若き日の野村真樹とにしきのあきらがクサイ青春ドラマ風の大根演技をしている最中に藤竜也たちが乱入して台無しにする辺りは笑いました。C子役の梶芽衣子の白ビキニが拝めたからオマケして5点です。
へちょちょさん 5点(2004-03-29 03:44:42)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4228.57%
5342.86%
6114.29%
700.00%
8114.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS