59.《ネタバレ》 さよならタニア。でも、あのサプライズパーティは、とってもうれしかったけど、かなりキツかったよ。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-19 07:11:47) |
58.意外とグロくない。 人間が吹っ飛ぶところも一瞬なので,ソウやレックのようなエグさまではない。 主人公の立ち位置が安定していないのであまり感情移入はできず。 アバターからファンタジーを取った感じ。代わりに生々しさが登場。 エイリアンと言葉が通じるのはなんでだっけ。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 18:10:16) |
57.ドキュメンタリー、SF、アクション、ホラー、感動という様々なジャンルをぶっ込み、現代社会の抱える人種差別問題等の社会性も取り込みつつも、なおかつ娯楽作の体裁を保っているという変態映画でした。しかし、残念ながら私には脳の容量が倍くらいないと消化しきれないみたい・・・。とはいえ、40年後にはこのくらいのごちゃまぜっぷりがスタンダードになってそうで恐ろしい。ともすれば、否定派は今でいう「時計仕掛けのオレンジ」を評価しなかった当時の観客のように扱われるのだろうか。。 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-17 23:53:48) |
【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-08-17 22:25:49) |
55.エビにも人にも感情移入が出来ないまま終わった。ストーリーに引き込まれることもなく結論として「つまらなかった」としか言えない。一緒に見た奴らもみんな同様の感想だったのだが・・ 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-08-17 18:58:50) |
54.《ネタバレ》 いやあ、グロ過ぎですね・・・ 人が武器でグチャグチャになってます・・・ ストーリーは引き込まれるものがありますが、 これテレビで放送できないでしょ。あと、画面の揺れがとても気になりました。 【mitsuo@】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-08-12 18:53:26) |
53.正直、どこが面白いのかも、素晴らしいのかも全くわからない。アカデミー作品賞にノミネートされていること自体が驚きだ。グロイシーンが苦手な人にはお勧めできない。 主人公のヴィカス(シャルト・コプリー)を含めて、人間側にはまともな奴(まぁ、何をもってまともとするかは疑問だが)は一人として描かれていない。闇の部分にスポットを当てたいのなら、別に人間だけに限ったことではないのだから、恣意的に過ぎるだろう。 しかし、あの宇宙船は空中で静止し続けられたのだろうか?(エンジンが動いていなかった雰囲気だが?) ついで言うと、ヴィカスが浴びた液体は燃料だったのか、レトロウィルスのようなものだったのか、曖昧なままなので気に掛かる。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-08-12 01:21:17) |
52.《ネタバレ》 知人の映画通が褒めていたので鑑賞・・・・しかし見て唖然。 一言で言えば「何を表現したいのかわからなかった」 グロ?社会風刺?ビジュアル? 一つ一つのセンスは良いがまとまりが無い! 【人面猫】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-08-11 21:23:18) |
51.確かに設定は斬新。宇宙船や戦闘シーンも迫力がある。エビの存在感や人間との距離感について、最後まで違和感がとれませんでした。 【noji】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-23 00:33:46) |
50.ここ最近のSF映画の中では突出した作品ですね。とても見応えがありました。作品のテイストも新鮮でエビちゃんたちと人間の描き方も上手かったです。最後はエビ親子をめっちゃ応援していました! 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-06-21 20:48:22) |
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49.またまた擬似ドキュメンタリーだ。勘弁してくれ。エビのような昆虫のようなエイリアンが地球にいることの不自然性を例によって揺れるカメラがリアルを装うわけだ。そのカメラをほぼ独占している主人公がまたうざい。役の上でのことなので「うざい」はかわいそうなのだが、カメラを前にしてあれだけペラペラまくし立てられるとやっぱりうざい。声がかん高いもんだから余計だ。そのうえエイリアンの卵を燃やすシーンのハイテンションぶりに閉口。まあこんな感じで前半は生理的に受け入れがたい映画であった。ドキュメンタリーを装うならもう少し緊張感、恐怖感、絶望感が欲しい。思わず笑っちゃいそうな設定とか無理矢理な展開とか、それでもディテールにこだわってたりとかいうのがけっこう面白いのだが、これらもドキュメンタリー風にすることでその良さが薄まっているような気がする。魅力を半減させてまで本物っぽく見せる必要なんてない。ミサイルキャッチは良かった。でも遅いよ。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-21 16:02:18) |
48.《ネタバレ》 最初30分ぐらいは、こんな映画、観にこなきゃ良かったと思った。 なんか安っぽいし。(わざとなんだろうけど) しかし途中でエビがんばれ状態に入ると俄然楽しくなってくる。 最後まで見て思い返すとやってることはアバターに似ている。 いや、どっちが先なのか知らんけど。たまたま内容がかぶっただけ? しかしあんなバカでかいUFOを調査もせずに上空に何年も放置したまま、ってちょっとありえんでしょ。 【虎王】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-06-20 23:16:05) |
47.《ネタバレ》 冒頭、ハンディカメラ方式のインタビューシーンで始まり、自分の頭には『ブレアウィッチ』と『クローバーフィールド』の悪夢がよみがえりそうになりましたが、冒頭だけで本当に良かった(汗)。あれ酔うんですよね。 さてさてこの映画、ロケーションはと言うと、なんと今年2010年で最もアツい地、南アフリカ!ヨハネスブルグ!!その「今まさに」の場所にエビおばけを堂々と闊歩させて、「おいおい、これW杯主催地のイメージ大丈夫かな」とか心配してみたり。でもせっかく南アフリカをロケ地にしてるので、もっとそこを強調して描いてほしかった。製作はニュージーランドということで、内容はどこか欧米的。徹底的な弾圧、隔離、兵器の没収、などなど。アメリカ映画観てるみたいで、物足りなかった点も。もし続編でもあるんなら、今度は日本編とか観てみたい。 あと、もう少しこのエイリアンと共生してる人類と言うものを広い視野で見せて欲しかったというのもあります。作中でエイリアン化していくヴィカス以外にエイリアンに友好的な態度を示す人が一人もいないと言うのは一方的な視点過ぎて、少しげんなりします。100人いれば3人くらいエイリアンと友達になれる人がいてもいいんじゃないか、そして、私はそういうシーンも観たかった。そこは個人的にかなり残念。 なんで宇宙船の燃料浴びるとエイリアン化するのかとか、そうなるとあのエビ型エイリアンの起源とかも気になるし、良い意味でディティールをもっと知りたくなる映画ではあります。その点では今回はガワだけぱっと見の評価で7点・・・かな。 【TANTO】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-18 11:45:21) |
46.《ネタバレ》 怒涛の展開と、情報量!いかにも21世紀の映画というオーラがあり、個人的には久々大ヒット。設定の巧さを土台に、どう展開するのか予測の出来ないストーリーにワクワクしました。結局エビに感情移入させられてしまい、この辺はアバターと同様。ツボだったのはやっぱりパワードスーツの大暴れ。対人間でのリアルな戦闘は、トランスフォーマーなんぞより数十倍も迫力があった。この監督の次回作は期待できるなー。バーホーベンの様に反骨魂を忘れない監督になる事を祈ってます。 |
45.《ネタバレ》 最初は最低の人間だった主人公の姿形が宇宙人に近づくにつれて人間性を取り戻していく演出で感動 不気味で汚らしく見えた宇宙人の中に人間よりもずっと仲間思いで良心的な連中もいて、人間たちは出てくる奴らが全部嫌な奴でなんとも言えない救えなさと言うかやるせなさがあって、でも最後に傭兵隊長がバラバラにされて食い殺されるあたりはやはり気持ち悪さやグロさを感じ・・・ さらにパワードスーツの武器選択ギミックなんかのカッコ良さはガンダムとかに通じるものがあり・・・ 今まで見たことが無いタイプの映画でした、ただ一言でいうと「面白かった」です。 蛇足ですが最後のパワードスーツの動きを見てるとそろそろ「実写版ガンダム・パトレイバー」が作れそうですね。 【AIRS】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-05-23 01:00:34) |
44.《ネタバレ》 上映前からその独創的な設定を存分に生かしたドラマを非常に期待していただけに、アクション色が強くて少し肩透かしにあった。土埃の舞うアフリカの景色やスラム化した街は「ブラックホーク・ダウン」を思い出させられる。軍(正確には民間会社の軍事部門)のヘリコプターが集結して地域の制圧に動くさまも似ている。緊迫感漂う現場の雰囲気がうまく出せていた。 結局、テーマは「アバター」と同じく「異星人との融和」なのだが、全体的に品がなくて外見も気持ち悪いこちらの宇宙人の方が、融和のハードルがより高いだけに話しの展開も一筋縄ではいかないようになっている。暴力やグロの描写もこちらのほうが上だ。敵味方は違えどラストに人型兵器が出てくるところは同じ。 個人的には、圧倒的な映像美は「アバター」が上だが、筋立てはこちらの勝ち。結果引き分けといったところか。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-17 19:46:53) |
【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-05-17 10:17:34) |
42.《ネタバレ》 いや~面白い。最近の中では逸脱したレベルで面白いSF映画でした。 インデペンデンス・デイに始まり、ザ・フライ、逃亡者、スターシップ・トゥルーパーズ、第五惑星、エイリアン2、ガンダム、マクロス・・・などこの映画の要素を挙げていくときりがないですが、それらをうまく消化している監督の腕は本物です。 主人公含む登場する人間が全員気持ちいいくらいの糞っぷりで、エビ親子の方に段々と感情移入していきました。 笑いあり、サスペンスあり、アクションあり、そして最後に感動ありと飽きさせることがなく、予想を裏切っていく2時間でしたが、謎な点が多いこともあるのでこの点数をつけさせてもらいます。 【eureka】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-05-12 19:15:09) |
41.《ネタバレ》 予告編も見ずに行ったのもあるけど、不思議な映画。 冒頭からよく分からない。だけれども引込まれる。 意外にグロいなー、と思いつつも展開から目が離せない。ありがちといえばそうなのだけど、憎いラストシーンの数秒。 シリアスさとコメディーっぽい部分とチープなCGがうまく融合して、分類不能な物語になっている。この絶妙な配合具合は(おそらく)狙ってできるものではない。 なので、この作品を差別がどーのとか書いている人を見るとなんか違う気がする。 あえて言うならば全てに対する愛です、愛。 【小塚】さん [映画館(字幕)] 9点(2010-05-11 19:49:40) |
40.《ネタバレ》 2度目観賞。前半のドキュメンタリー調から一転、まさに「山月記」ですね。人類とエイリアンの狭間で揺れる男性、その鬼気迫る心理描写はすごくリアルでした。トランスフォーマーのようなマシーン、肉片が飛び散る様子、爆発音など臨場感あふれる戦闘シーン。独特の物語構成とカメラワーク、見事な演出。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-10 13:11:53) |