【pokobun】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-01-08 16:56:09) |
275.オードリーのファッションもそうだけど、この映画も「シンプル・イズ・ベスト」。何度も観ているんですけど、観るたびに感心するんですよね。無駄がまるでない。余談ですけど、私のダンナの祖母(故人、大正生まれ)は、映画とかを俳優とかを「くだらない」と一切食わず嫌いだったらしいんですけど、公民館の上映だかでこの映画を観て、オードリーを「綺麗だねぇ!」と褒めちぎったらしいんですよ。後にも先にもそんなことこの時だけだったそうなんです。話は戻って、2003年のデジタルリマスター版を観たんですけど、モノクロ映画の美しさに痺れましたね。モノクロを敬遠している人にも観て頂きたいなぁ。俳優良し、脚本良し、撮影良し、そして衣装良し!これぞ映画です。 【ミカエル】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-06 10:30:41) |
274.幾多の亜流を観てきた後では、正直鮮度は高く感じないけど、これほど理想的な王女像は空前にして絶後。 【丹羽飄逸】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-01-01 23:52:38) |
273.映像や脚本がどうとかいうよりも、オードリー・ヘプバーンの魅力に尽きるように思う。彼女以外の要素も確かにプロの仕事なのだろうけれど、結果的にはヘプバーンをひきたてるための脇役でしかない。 ヘプバーンの少年のような華奢なスタイルと、過剰な女性性を感じさせない清廉な美しさは、彼女以外には持ちえない不思議な魅力だ。これほどに大勢の人を惹きつけ、それでいて強烈な個性を持った人は珍しい。ヘプバーンが微笑むだけで、真っ白な花が咲くのを見るかのような、心が澄み切ったような気持ちになる。 オードリー・ヘプバーンという唯一無二の女性の存在を知れただけでも、この映画を観た価値はあったと思う。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-01 14:37:53) |
【なますて】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-27 11:53:59) |
271.オードリー・ヘプバーン出演作のなかで、オードリーが一番光っている作品であろう。オードリーは日本人受けの良い顔立ちをしていると思う。それがこの作品の人気の理由であろう。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-23 23:05:45) |
270.《ネタバレ》 ギターで殴るシーン!そこに痺れる!憧れる! 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-21 19:35:31) |
269.《ネタバレ》 オードリーの魅力全開!!こんなに愛すべき女優は,きっともうあと1人出てくるか出てこんかでしょう。1つ1つのエピソードもさることながら,個人的にはちょっぴり切ないラストが好きデス。鳴々!!恋して~っ 【小星】さん [地上波(吹替)] 9点(2006-11-01 18:29:22) |
268.なんで私はもっと早くにこの作品を観なかったんだろう。素直にそう思った。真実の口もとこのオードリー可愛すぎる。アンがブラドリーのためだけに記者の全員と握手するシーンが好き。永遠に続く、たった一日の恋。切ないけど、微笑ましい。それにしてもオードリーのウエストの細さは砂時計みたいでめちゃビビった。 【アンナ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-04 00:10:14) |
267.《ネタバレ》 オードリーの可憐で初々しい魅力は、幸か不幸かすべて、この彼女のデビュー映画1本に集約されていると思います。他愛ないストーリーなんですが、この映画の場合、その言葉は似つかわしくない。誠実で包容力のあるグレゴリー・ペックの起用が成功して、成熟した大人の恋愛ではないけれど、とても素直なラブストーリーになりました。ワイラー監督は、こんな愛くるしい映画も撮るんですね。しかも、これほど豪華なのにムダが何一つありません。脇を固める俳優たちも素晴らしく、ユーモアたっぷりのアーヴィングはもちろん、王女の世話係の伯爵夫人や大使に将軍、アパートの管理人、美容師や花屋に至るまで粋でいい配役でした。みんないい人だし。あの美容師は仕事の直後、王女をパーティーに誘うところが、さすがイタリア男ですね。あと、イーディス・ヘッドデザインの、あのファッション。冒頭の白いドレスとティアラ、ラストのドレスも素晴らしいんですが、秀逸なのが「永遠の一日」でずっと着続けた、白いブラウスとスカート姿です。手袋やタイ、スカーフで味をつけていますが、これがまた素敵で、あのしなやかな首とウエストの細さには、つくづく驚嘆しました。そして、記者会見の大詰め、ここは友情ストーリーでもあります。王女とジョー、アーヴィングの3人は言葉をあまり交わさず、手の内を見せあい、お互いの友情を信じて別れます。ここでバックミュージックがない、アップの多様が効いています。そして、ラストシーン。王女も記者もいなくなった王宮をペックが1分くらいかけて、ゆっくり歩き、1度振り向き、すべて胸に収めて去っていく。ここ、最高に格好いいです。ペックを見上げるカメラワークが最高でした。最後にちょっと気になりましたが、王女の国の秘密警察は、もっと厳しく鍛え直した方がいいと思います。あと、変装術も。 【くなくな】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-29 04:07:08) |
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【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-17 18:56:57) |
265.《ネタバレ》 ラストが切なくて素敵ですな。 |
264.これは面白いです。現在の恋愛映画の基礎がほとんどこの作品の中に入ってるんじゃないでしょうか。多少気になる所もありますが、作られた年代を考えれば見事な完成度。脚本、構成がなど小賢しい事は言わずに素直に楽しみたい作品です。オードリーはさすがに綺麗ですね。 【じゃみ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-19 04:22:07) |
263.これは名作だと思う。設定が良いしキャラもいいし。 【十人】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-14 18:20:18) |
262.シンプルイズベスト!! オードリー、これがスターの魅力か!! やさしい気持ちになれる映画です 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-15 09:41:35) |
261.オードリーが神懸った美しさです。今のハリウッドには、こんな綺麗な女優さんはいませんよね。映画自体は特別面白いというほどではないですが、切ないながらも満ち足りた余韻を残すラストが何とも味わい深い作品でした。 |
260.美しい女性を見ると、女性は憧れを感じると共に、かすかな嫉妬を感じるものだけれど、オードリーの美しさを見ていると“嫉妬”などというものは微塵も感じない。見れば見るほど、逆に同姓であることさえ忘れて“愛”を感じてしまいそうになる。 【Miranda】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-03-04 13:39:48) |
259.《ネタバレ》 名作と名高いので期待し過ぎたせいか思ったほどでもなかったですけれども、最後の記者会見のシーンは良いですね。互いだけが分っている。悟られぬように確認しあい、無言で見つめ合い永遠の別れをする。ジーンとさせてくれますね。それから男二人で出来上がった写真を見るシーンも好きです。ほんの一日前、いや数時間前には現実であったのに今や写真に切り取られてしまい、忘れられぬ思い出となってしまったあの切なさ。楽しそうに語り合う二人の姿が良いです。ああいう時って話が途切れてしまうと無償に寂しくなるんですよね。オードリーがカフェでストローの袋を吹いて飛ばしたりと、ちょっとしたところが微笑ましい、まさに王女の恋に相応しい上品な作品でした。タイトルも素敵ですね。 【ミスター・グレイ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-25 15:08:30) |
258.《ネタバレ》 絶景の美女!この一言に尽きるぐらいオードリーは美しい。グレゴリー・ペックの優しさ、エディ・アルバートのドジさ。キャラクターが立っていて面白い。ただ、これが主演女優が変わっていたらまったく別の映画となってしまったのは言うまでも無い。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-31 21:08:44) |
257.よくできた物語だとは思うものの、主人公とヒロインのどちらにも感情移入できなかったのがどうも……私の敗因かも。 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-01-23 05:40:54) |