123.ジョーン・キューザックが校長先生っていうキャストからしてすでにギャグ。生徒の中に「これで良いのか?」的疑問を差し挟む奴が一人としていなかったり、親が全員コロッとライブ観て態度変えちゃうっていうあたりの御都合主義が目立たない訳じゃないけど、そんな事は終わってみれば些細な瑕。もちろん本筋も楽しめたけど、自分は同居人の気の弱い非常勤講師の彼に共感しまくりでした。自分が悪くもないのに相手に謝ってばかりいるトコなんて最近の俺そっくりなんだもん(涙)だからラスト「スクール・オブ・ロック」で子供たち相手にギターの手ほどきしている彼を見てメチャクチャ嬉しかったですね。よーし、俺も明日から頑張るぞー!って思った。自分だけじゃなく、この映画観て元気もらった人って多かったんじゃないのかなあ。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-11 19:21:25) |
122.痛快だけど、ジャック・ブラック一色で少々くどかった。 【ブッチ・ハーモン】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 22:50:13) |
121.おもろいおもろいおもろい!!そこまでロックが好きってわけではないですけど、かなり楽しかったです。やはり音楽ものは好きです。ジャック・ブラック最高。もう文句なし。愛してます。これが高校生じゃなくて小学生だからいいんです!笑うこと間違いなし!そしてラストシーンはちょい感動です。最後の最後まで楽しい映画でした。 【未歩】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-04-18 13:16:30) |
120.ロック興味が無い人にとっては、わりと肩すかしな作品かもしれません。 【やいのやいの】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-09 13:49:58) |
119.飛行機の中で音が若干割れてたせいもあるが選曲が退屈で雑。出演者がダサくて愛らしいのを ワザと狙ってるのがミエミエ。(特に最後のコンサートの衣装は狙いすぎでダメ) 【わーる】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-03 14:00:19) |
118.ロックが好きであればあるほど、この映画は笑える。そして泣ける。たとえその方向性が、AC/DCやレッド・ツェッペリンのような、あたくしがヘドが出るほど嫌いなはあどろっく。であろうとも。ステージはバンドだけじゃない、スタッフが重要なんだ!という姿勢も泣けるじゃないの。ツボに入ったのはファックMTVの姿勢とエンヤ。 |
117.イイ!ジャックブラックが目リンリンギラギラしっぱなし! 【マミゴスチン】さん 8点(2005-03-27 13:01:13) |
116.ロック(反抗)と言う割にはすべての生徒がジャックに対して従順すぎじゃないか?学園コメディモノとしては面白かったけど。次は大荒れ学級崩壊気味の不良生徒たちがクラシックに目覚めるというのが見てみたい。 【NIN】さん 7点(2005-03-22 18:04:25) |
115.観た後は心臓バクバク。気付いたらレッド・ツェッペリンの移民の歌を探してました。 【武蔵】さん 8点(2005-03-17 18:38:16) |
114.ストーリー自体はよくある話だけどなかなか笑えて楽しい映画。 だめ男キャラのジャックブラックがいい味出してました。 【ばかぽん】さん 7点(2005-03-17 03:03:57) |
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113.楽しそうだな~と素直に思いましたね。子供の頃ああいう教師がいたらと強く思います。やっぱり子供時代の教師ってのは大きな存在ですよ。親以外に接触する時間の長い唯一の大人ですからね。もっともっと色んな大人に会わせて色んなことをさせたほうが子供の成長につながるんだろうなと思いました。評価のほうはデューイの腹が醜いのでちょっと減点。 【とむ】さん 7点(2005-02-13 02:32:07) |
112.《ネタバレ》 とりあえず、絶賛します。ここ数年で見た映画の中で1等賞でした。音楽を扱う映画ってその扱い方が非常に気になります。特に自分が好きなジャンルだと、『流行だしこんなもんだろー』的な扱いされると見ていてて恥ずかしかったり、失笑したり…。この映画はその点バッチリど真ん中を貫かれた感じ。サントラだけでも良質コンピと言える選曲だしロック愛がビシビシ伝わりました。ロックの精神論は今風じゃ無いのは分かっていながら(だけど絶対欠かせないファクターとして)敢えてセリフにぶち込んだ気概は、今の時代に対する(作品中にも出てきた)反骨精神の表れと受け取りました。 そういえば、名作『ブルースブラザーズ』もあの時代はR&Bやブルースなんかダサダサといわれて、JBもレイチャールズもくすぶってた時代。敢えてそれを『良いもんは良いんじゃ!』とばかりに、ブルースへの深い愛情を持って作ったその気概に感動したのが甦りました。 売り方や戦略、セルフプロデュースに走る若い今風ミュージシャンの卵に見てほしい。あの精神論ってまず最初にあるべき大切なもんなんですよ。子供たちもチャチな真似事じゃなく演奏してるし、やっぱり映画と音楽にこだわる姿が日本とは違うなと痛感しました。最高のエンターテイメント作品でした。 【バルチャー】さん 10点(2005-02-09 19:39:17) |
111.ただ真面目にこの映画を観たらそれ程完成度がスバ抜けている作品とは思えないと思う。けど、この映画が1番強調してるのは、やはり「体制が何だ!?んなもん気にせずにひたすらロックで楽しもうぜーーー!!」っていう感じでしょうね(笑)ジャック・ブラックがひたすら全編に渡ってキ○ガイみたいに暴れまくる。それに子どもたちの超絶な演奏力が加わる。これだけでも十分この映画の醍醐味が感じれます。別に俺は特別音楽に詳しい訳ではないのですが、そんな俺でも鑑賞後に正直バンドやって楽しみてーなと思いました(笑)個人的にはラストのコンサートでギターやドラムのみならず、ベースやキーボードの子にも見せ場が欲しかったなぁと(カットされたんですかね?)。まぁロックや音楽にそれ程興味がない人にとってはあまり楽しめない映画かもしれませんが、俺としては久しぶりに鑑賞中は時間を忘れて楽しめました。最後にコピーが簡単なバンド、どなたか教えてください(笑) |
110.《ネタバレ》 やっぱり面白い映画は何度見ても違う楽しさを発見できます。ジャックブラック主演「スクールオブロック」は突き抜けた爽快感があります!規律正しい名門校で型破りな「ロックな授業」を、しかも教員免許を持っていない男が(笑)行い、ロックの楽しさを教え、最後バンドバトルにおいてはアンコールまでもらってしまうまでの成長を見せる! デューイフィンはロックの夢を捨て切れない男なのですが、補充教員の電話を、友人になりすまし引き受けてしまい、ロック以外は教えない型破りな授業を展開! 何がそんなに面白いのか!言葉では説明できないサクセスストーリーが106分の全てから伝わってきます!本当に理屈ぬきに面白い映画とはこれだ!という本当にオススメ映画の1本でございます! |
109.もう何も言えない。ここまでお約束の展開をしてくれれば十分!コノ手のストーリーの作品って、いったい今までにどれだけ作られて来たことでしょう?(主にスポーツものが多いですけれど。)それなのにラストにはキッチリ感動させてくれる、そんなジャック・ブラックのロック魂に脱帽です。とにかく感動、とにかく楽しい!え?何で9点?ちょっと上手く行き過ぎ。ピンチになるシーンがもう少し欲しかったから。ん~、それとも、最後には「主役はお前らだ!お前らのバンドだ!」といって引いて欲しかったからかも。(贅沢?) |
108.とにかくワロタ。ジャックブラックという人間におおいに笑わせてもらいました。 笑いの映画というのは難しいもので、人にはそれぞれ笑いのツボというやつがあると思う。 そのツボにはまれば面白いわけで面白くなければもうお馬鹿映画としかみることができない。 そういう意味でこの映画は私のツボを直撃したので幸運だった。 それと映画をコメディとみるかドラマとしてみるかで笑い度数も大きく変わる。 この映画は「ホームアローン」のように笑わせたうえに感動までさせようという魂胆がチラリと見えるが、それをせず笑いのみを追及していればもっと評価がよかった。なまじヒューマンドラマの要素をいれたから鼻についた人もいるはず。 笑えなかったときは残念に思う。とにかく笑えたらやっぱり幸せだろう。 ちなみに私たち観る側がコメディ映画やホラー映画に挑むときは、なるべく人間性を求めないほうが楽しめるかと思います。 【花守湖】さん 7点(2005-01-23 15:00:21) |
107.スクールオブロックというくらいだから、ジャック・ブラックにロックの反骨精神を教え込まれた子供たちが学校を破壊する話かと思ったのですが。あの予定調和ど真ん中の終わり方はいくらギターを持とうともスクールオブポップス。しかしジャック・ブラックのよくいるロックバカ(売れ線はロックじゃないと言い張ったり)の演技は面白かったし、最後のステージ演奏はけっこう感動した。ロックのパワーを感じてしまった。ニセモノ先生によってただ勉強するためだけの教室がスタジオに大変わり、ロックの前では良い子もなにもない、こんな学校だったら私もちゃんと行っていたんだろうな。 【耳】さん 7点(2005-01-22 10:48:06) |
106.え、なに予定調和的? いいのいいの、これくらいの割り切りがあったっていいじゃない。そう、これはご都合のいい学園ドラマ風B級ロックコメディ。だけど、大予算をかけたCGや特撮がなくたって、大物俳優がいなくたって、手の込んだ重厚なストーリーじゃなくたって、これだけ痛快でいい映画ができるんだよ。大いに笑わせてもらったし、不覚ながら泣きもしたよ。映画学校は何を教えてるんだ! 生真面目に「ロックとは」「映画とは」を検証するより、「ロックへの愛」を感じようぜ。デューイと対照的に現実的な生活を送るネッドのクールな優しさがまた良いのだ。これって脚本が素晴しいんだろうな。PS 今後「タッチ・ミー」「移民の歌」を聴くたびに笑い出しそう。アアアーーッアー! 【太助】さん 10点(2005-01-20 23:03:14) |
105.普通に面白い。 ジャック・ブラックって毎回初めての登場シーンで「うわっ(悪い意味で)」と思ってしまうけど、不思議と観ているうちに好きになっちゃうんだよねぇ。 でも次の作品ではまた「うわっ」と思ってしまうんだけど・・ 【よっさん】さん 7点(2005-01-15 19:21:43) |
104.ストーリーはまぁまぁ、ありきたりとして、子供達が凄かった。それに最後がけっこう以外でよかった。 【幕ノ内】さん 7点(2005-01-14 21:17:32) |