39.《ネタバレ》 「大雑把な映画だな~」とにかくストーリーが飛んで飛んで。。。ロズウェルUFO墜落事故もあれば宇宙人解剖。原爆実験で冷蔵庫ごと飛ばされ、FBIがインディを監視してたら途中からKGBになってて・・・元恋人の子供が自分の子供だとわかってアマゾンで底なし沼にはまって、巨大遺跡が出てきて、しまいには本物のUFOが飛んでった。 そんな話を物凄いCGと物量で強引に魅せている。 映画館で見るべき映画。じゃないといらんとこに目が行ってしまい楽しめないかも。 背広姿のハリソン・フォードはやはり年とって見えましたが、彼の息子を「ジュニア」と呼び、息子が「ジュニアって呼ぶな!」と。 ショーンコネリーとの掛け合いを再現してくれたのが嬉しかった。 前作、前々作を未見の方はちょっと予習していったほうがいいかも。 【ゆたさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-02 10:01:34) |
38.《ネタバレ》 深みもひねりも何にもないです(笑) ツッコミどころも満載。 後に何にも残らない、「あー面白かった」ってだけの映画。 でも、いいじゃん。 そんな映画を観たい時には、思う存分楽しめます。 映画館でどうぞ^^ 【とっすぃ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-07-01 14:14:02) |
37.ここ数年、仕事で管理とか付く役職になり、やりたくはないけど、残業三昧の日々。そんなわけで映画も数年で数えるほどしか観ていない私でしたが、これは年休を出して見に行きましたよ。正直、ストーリをほとんど思い出せないくらい、印象に残らない感じでした。この手の映画の2番煎じ3番煎じのオンパレード。登場人物を切り取って見せられたら、ハムナプトラやナショナルトレジャーとの見分けも自信がないくらいです。しかし、インディ・ジョーンズと言うと敷居が高くなるわけですから、娯楽としては及第しているとも思います。 【クルイベル】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-01 13:55:44) |
36.《ネタバレ》 あまり前評判がよさそうでなかったという点を踏まえて鑑賞。面白くもなんともない、とまでは言わないが、その一歩手前。とにかく脚本がひどい。冒頭に事件があって、途中にカーチェイスがあって、一作目のヒロインが出てきて、最後に“宝物”を見つけると大崩壊がはじまる……って、それが「インディ・ジョーンズ」なのかもしれないが、もうちょっとひねってくれ。冷蔵庫ひとつで核爆弾から逃れられるって設定もかなりどうかと思うが(あんな勢いで飛んでたら即死するって)、飛んできた冷蔵庫からインディが出てくるのも、「そうなるだろう」と思ってしまうだけに、インパクトがない。いまどき、その手の「撮影・編集の妙」で驚かないんじゃないか。なんだか、過去へのノスタルジィに頼りきった作品になってしまった気がする。 【mohno】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-01 02:24:54) |
35.《ネタバレ》 良くも悪くもインディジョーンズでした。 「レイダース」から観ている者にはにやりとできるシーンがいくつもちりばめられていた点は素直に楽しかったですが、初めて見る人には不親切かも。 ストーリーというものはもう勧善懲悪の典型だから見る前から最後はわかるのだが、どんでん返しが欲しかった。 もう最初のシーンで「お、宇宙人ネタか」と匂わせているのだから、最後まで素直に行かれると「ザ・サイン」並みのひねりの無さにがっかりします。 今まで超常現象があっても、人類の中の伝説うんぬんだったのにその路線から外れた事も残念。 主要キャラの多さも全体的に薄っぺらくなった原因かも。クリスタルスカルの外見の安っぽさもいただけない。 アクションは楽しめたが、最終的には3でやめときゃよかったのにって思うね。 なにかできのいい同人誌を読んでいるようだった。 それでも、最初の登場シーンなど見せ方の上手さはそこかしこに見られ楽しめるようになっているのでこの点数。 ファンとしてはがっかり感は否めない。 【お米券半額】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-30 23:44:24) |
34.「ターミネーター3」「エイリアン3」「オーシャンズ12」を見終わった時同様の激しい失望感に襲われた。近年まれにない大監督の失敗作となるであろう。久々の続編への大きな期待、前3作が優れた作品だっただけに失望は大きい。「T3」のように監督が変われば「しゃーないね」で片付けられるが今回ばかりはそうはいかない。せっかくK・ブランシェットのような大女優を起用しているのに全然生かしきれてない。意味の分かりにくさ、テンポの悪さ、まるで超B級映画を観た感じだった。興行成績と宣伝の上手さと面白さは連動しないという典型のような作品だった。 【CHIROUくん】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-06-30 20:05:25) |
33.《ネタバレ》 この作品だけに限らないが、このさい、焦点を”グラフィック”にしぼる。コンピュータ使用による、この手の映像技術はおそらく(?)大分、進歩したのでしょう。しかし、あまりに長く映すその、本当でない、”アニメ””CG”の映像は、われわれ観客が”うそ”だとわかっているので、あまりにも、多用、長回しされると、飽きて来るのだ。どーでもよくなってくる。 そして、もっと、言うならば、この作品でもそうなのだが、(これの、たとえば、長ーいカーチェイスシーン。クライマックスの遺跡に入ってから、UFOが飛んでちゃって、壮大な滝ができるシーンなど)今の、このコンピュータで作られた映像が、”全くホンモノと違う”こと。ホンモノに見えないこと。しかるに、みていて、全く、おもしろくもなんともないこと。なんとなく、それらしく、ホンモノらしく、みえてはいるが、ぜんぜんほんものに、見えないこと。そして、そのことが、映像製作者もほんとうはわかっているのだが、しかたなく、やっていることがミエミエなこと。そして、使うべき手法や、アイデアも悪いから、チャウシンチーや、B級アクション、パニック作品、などとまったく差がない。どころか、大きくひけをとってしまう。昔は良かったと言う気はさらさらないが、ジョーズのハリボテのサメ、未知との遭遇のマザーシップ、レイダースのらすとの、顔が溶けていく人形などは、長写しはしないが、非常に長く、わたしの心に突き刺さる!残る! だから、映画も残る。長く残る。この作品は、全く残らない。何も残らない。つまんない映像みせられたって、しょうがない。名作ではない。あーあ、残念。コンピュータグラフィックと、真実の映像と、だれがみても、まったく、見分けがつかなくなる。そんな未来。そうなれば、本当におもしろくなってくる!! ! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-06-30 19:21:42) (良:4票) |
32.《ネタバレ》 開始早々、舞台が1957年。そして流れてくるR&Bの曲。N?これはもしかして、やらかしたか?という不安とともに見始めた今作です。 インディシリーズは過去3部作とも大好きで。BOXまで持っていますが、もともとディズニーのアトラクションが原作の本作が映画になるという時点で嫌な予感がしていました。 確かに、ジョーンズ先生は頑張っています。ウィリアムズのあの定番の音楽も健在で、スクリーンで見ると何倍も高揚感があります。 …しかし、肝心の話はと言えば、なんというか、すべて中途半端。 敵がナチス(2作目は違うけど)からソ連に変更されているのは、まあ時代背景を考えていいとしても、インパクトに欠け、今回の秘宝も、実は宇宙人の髑髏でした~と、またしても「そのネタかよッ!?」と思わざるをえません。 しかも、これが独立したまだ“インディ・ジョーンズ”という名の、まったく新しい映画として見ることもできますが、残念ながら過去の作品たちからの流れをしっかりと盛り込んできているので、切り離したくても切り離せない状態になっています。 まあ、そのおかげで、旧来のファンとしては”ニヤリ”とする要素があるのですが、それでも、今作はちょっと高い点数を付ける気にはなれませんね。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-30 03:53:43) |
31.なんでみんなそんなに点数高いの? 期待しすぎだったのかな? ストーリーにひねりがなさ過ぎです。しゃれたシーンはすべてテレビで紹介されてたし。ハリソン、ルーカス、スピルバーグの同窓会に呼ばれていったけど、場違いだったってかんじです。 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-06-29 22:29:43) (良:1票) |
30.《ネタバレ》 なんだこりゃ!?主役が「インディ」なだけで中身はハムナプトラ+ナショナルトレジャーじゃん。「次はどうなるんだろう」っていうドキドキ感も、「あ、危ないっ」っていう緊迫感もなし。CGを手に入れスケールの大きなものを表現できるようになった代償に、何か大きなものを無くしてしまった気がする。 【雲の上から】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-29 22:24:48) |
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29.《ネタバレ》 過去3作は、数年前にDVDで見ただけなのでハリソンフォード以外の登場人物は覚えてないし、あまり思いいれもなかったためか、どうも話についていけない。前作は父親との話で今回は子供との話というのがメインテーマなのかなと言う感じがした。個々のシーンを見ればそれなりに迫力もあって驚きはするが、話の全体としては意味がわかりにくいし次どうなるのかなというわくわくする感じがあまりなかった。 【HK】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-29 21:40:06) |
28.決して面白くないわけでもないけど、物足りない気が前3部作と比べるとやはりのハリソンフォードの年齢でアクション性が足りてないのかな、やはりあのテーマ曲に合わせた冒険シーンがトラウマになってしまって・・・・ まあ今回は3部作のおまけと考えればなかなかの出来かな 【月読】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-29 00:45:09) |
27.今更ながらだが、スピルバーグの演出の細かな芸にはほんと舌を巻く。どのシーンをとっても素晴らしい。それを再確認するために見るという価値はあると思う。しかし…レイダースって面白かったなあ。いや、当時だからではなくレイダースは今見てもオリジナリティを感じる。しかし今作は、インディシリーズの亜流のそのまた亜流、そんな感じがしてしまう…そう言ってはいいすぎかな。 【とと】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-28 05:45:45) |
26.《ネタバレ》 いやぁーん、やっぱ映画は最高ヤワ。予備知識ゼロで観て正解。普段は野暮ゐ大学教授が一度興味がある現場へ出向くと何が何でも考古学ヲタ状態まっしぐらで後先考えずにまっしぐら。キャラ生きてます。カッコ可愛いならぬカッコ格好いい。観ていて絶対に「ナイナイ!」と思われるシーンが期待通りに続くし、猿も健在。身だしなみを必要以上に気にするシャイアがインディ&マリオンそっくりで。ロシア訛りのケイトも申し分無し。ただひとつ注文をつけるなら、シャイアのバイク乗るシーンがまだまだだなぁ、って感じがあったから減点対象。なおロズウエルをインディアナが解釈するとこうなる的なラストシーンはかなり納得。次は村井国夫さんバージョンで再チェックしたいです!(それがあることを祈りつつ!) 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-27 07:02:38) |
25.《ネタバレ》 インディアナは大好きな映画です.でも今回の映画の印象を正直に述べると,「イマイチ」でした.まず20年経っているのに+αが全くないです.ロッキーのように,原点に立ち返ること,変わらないことがプラスに作用する例もたくさんあるかとは思いますが,冒険アドベンチャーに「ワクワク・ドキドキ」が無くなってしまうとかなり痛いです.それとあの宇宙人.スピルバーグの,というかハリウッドの宇宙人は完全にあのイメージで固定してしまっているのでしょうか?宮崎駿もそうですが,どんなに才能豊かでも一人の人間から出てくるアイデアには限界があるなぁと感じざるを得ません. 【マー君】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-27 00:54:01) |
24.《ネタバレ》 核爆発?から脱出する冒頭のシーンでどん引き。 このシリーズってある意味おとぎ話的な印象をもっていて 好きだったのに・・・ 【しろタマネギ】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-06-26 16:38:41) (良:1票) |
23.《ネタバレ》 まず一番感じたことはハリソン太ったなあって事。でもまあ歳だから仕方ないか。 問題は冒頭の原爆実験シーン。相変わらずアメリカ人ていうのは、放射能に対する知識が希薄すぎる。要するに大型爆弾というイメージしか持ち合わせていないのだろう。 あれじゃインディは確実に被爆してる。 もっとも、その後続々降りかかってくる危機を無傷で乗り切れるのだから、放射能も同じ事かもしれないが。 それでも全体的にはまあまあ楽しめました。 オチは前半の「ロズウェル」という言葉で早々に予測できてしまいますが。 途中、壁に意味不明のカタカナ文字が掘られてるのを発見。どうせならキチンと意味を持たせた方が良かったような・・・。 ラストシーンはなかなか粋で格好良く気に入りました。 【へろへろ】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-06-26 14:55:04) |
22.《ネタバレ》 ■インディとマットがダイナーで会話するシーン。後の展開に関して知っておくべきトピックが語られるのだが、後景のど真ん中に金髪美女の悩ましい後姿があって字幕に集中できず、いまいちマット周辺の背景が理解できないままの鑑賞となってしまった。そんなスピルバーグの罠にまんまとハマってしまう自分が悲しい。■前3作に全くヒケをとらない出来。確かに超えることもなかったのだが。■ネタそのものが大振り、というか、トンデモになってしまうのは、「いざ20年ぶりに続編やりますとなってシブめのネタではどうしようもないよね」という、制作側のごく自然な情ゆえと勝手に納得することにした。しかもスピルバーグだけに。脚本に難航したのも、脚本家と制作側とのこの辺のせめぎ合いによるものじゃないかと、これまた勝手に推測する。■要らぬ難癖を一つだけ。ケイト・ブランシェットに全く運動神経の働きを感じられず、ジャングルでのカーアクションが今一歩だったか。■エンディングのあっさり感は、これが最終話ではないことを意味するのだと思いたい。 【麦酒男爵】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-26 01:36:57) |
21.《ネタバレ》 インディ・ジョーンズのシリーズはそもそも魔宮とか秘境の伝説とか新興宗教的非現実的な世界を追求?する話なので、ツッコミどころ、あり得ない事満載だからと言って批判したくはないです。更に、ジョーンズ博士は考古学博士なので、その見地から反れる事無くナスカの地上絵とそれにまつわる宇宙人説が浮上しても不思議は無いと理解します。そのロマン溢れる地上絵と宇宙人の関係が、凄すぎるアクションによってかき消され、曖昧なSFオチになってしまったのは少々残念な感もあります。ルーカスとスピルバーグという双頭がもしもナスカの地上絵に対してもっともっと斬新な仮説を立ててしまったならば、私達はそれを甘んじて楽しむことが出来たかもしれません。アクションはこれ以上無い程素晴らしかったが、最終的なSFの部分で「宇宙と宇宙の間の世界」とか、自信の無さげな部分が垣間見れてしまい、中途半端な感じになってしまったことが残念なのです。ルーカスとスピルバーグによるSFファンタジーとしてはパーフェクトだと思いますが、アクションムービー・インディジョーンズの枠をはみ出す事無く表現するにはこれが限界だったのでしょう。シリーズの続編を期待すると同時に、二人の更なるSFモノを渇望してしまいます。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-06-25 21:58:01) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 4作目にして「あーそっち側にいっちゃったのね」という感じ。都合の良い考えかもしれないが、「インディ」と「ハムナプトラ」シリーズとの違いは インディは考古学者であって「ジョーンズ教授」が軸にありました、ハムナプトラの主人公のような冒険家じゃないってとこ。 そりゃ過去のインディでも心臓を取り出したり、聖杯の水で生き返ったりして 非現実的な部分は数え切れませんが、現代の科学では証明できない古代文明を考古学の観点からお宝(ゴール)に近づいていく魅力があったのが「インディ」であります。 その違いを勝手にこだわりをもっている私には最後にアダムスキーが現れたときにはちょっと裏切られた感があるってことかな。(※決して「ハムナプトラ」を卑下したわけではありません) 【かのっさ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-24 19:55:06) (笑:1票) |