339.《ネタバレ》 本作の素晴らしい点は、レクター博士の異常性とそれを演じるアンソニー・ホプキンスの怪優ぶりに尽きますね。ジョディ・フォスターも良かった。お股にはさんで悦に入ってる犯人も実は結構気に入ってます。イヌ好きなワタシ的には犬の動向が気になって仕方なかったです(笑)あそこから落ちたら普通は骨折れるだろうよ・・。 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-08-11 12:34:17) |
338.アンソニーホプキンスのいかれぶりがとてもいい。 |
337.グロい三文ストーリーをアカデミー賞に手が届くところまで押し上げて、実際に受賞までさせてしまったジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの二人の演技に脱帽! 【かわまり】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-07-05 03:20:50) |
336.う~ん?確かに面白いし、ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの2人の演技も素晴らしいんやけど映像的に受け付けない場面が多くて何度も観たいとは思いません。サスペンスとしての完成度の高さは認めても気持ち悪い場面が多いのがかなり減点!それさえなければ8点若しくは9点挙げても良いのになあと思います。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-04 22:38:43) |
335.サイコサスペンスの最高峰。当時のプロファイリングブームはここから始まったと言っても良いほど衝撃的だった。原作モノなだけに説明不足なまま始まるが、それが功を奏してどんどんその世界に引き込まれて行く。創造すればするほどレクターの人物像は膨らんで行く。だから怖い!レクターとクラリスは似た者同士にして正反対で、磁石の同極の様。決してくっ付くことはないが互いの共通点を感じている。二人の関係は映画史上に残る微妙な関係。だから切ない。それだけに「ハンニバル」でこのコンビが見れなかったのが残念! 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-05-27 10:07:06) (良:1票) |
334.原作をかなり読み込んだ私でも相応に満足できる出来映えでした。といいますか、原作の完成度が高すぎるので、構成などはほとんどいじられていません。が、あまりにも原作通りなので、原作を読んだ人がわざわざ観るだけの価値があるかどうかは分かりかねますが……。それにしても、ホプキンスのレクター博士は本当にハマリ役です。 【K】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-04-20 21:42:12) |
333.レクター博士は怒らしたら怖い・・・。犯罪者なのにすごい魅力的、と感じるのはいけないことだろうか。 【チャコ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-04-15 16:27:16) |
332.レクター博士の会話のインパクトと芸術的な殺人、それだけでも見る価値はありますが、残念な事に猟奇殺人とバッファロウ・ビルに魅力がない気がします。犯人については精神異常みたいなのはよく表現できていましたが、レクター博士や捜査の緊張感との落差が大きすぎます。他の猟奇殺人映画の犯人を見て「レクター博士ほど~」といわれることが多いようですが、この映画の犯人の方はどうなのでしょうか? 犯人の家の地下室の不気味さが良くできていただけに残念です。 【マイカルシネマ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-03-31 17:07:13) |
331.う~んうまい、いいですよ。ここまで格調高い猟奇殺人映画ならあきずに見られる何杯でもおかわりできますね。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:37:09) |
330.恐くて眠れない事もないし、魂を揺さ振られるものもないみたい。良く出来てるとは思う。 【さら】さん 5点(2005-03-25 14:33:18) |
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329.こんな役ができるアンソニーホプキンスはすごいなあっておもった。 【ギニュー隊長★】さん 5点(2005-03-22 20:29:45) (笑:1票) |
328.犯罪者といのは、著名な事件の犯人ならファンレター殺到らしいという意見もあるが、もし本当ならどういう人間がファンレターを出すのだろう?私には理解できん心理。レクターというのはそんなに最高なのだろうか・・ 【花守湖】さん 1点(2005-03-11 21:29:59) (笑:1票) |
327.公開当時は原作を先に読んでいたせいか、今ひとつピンとこなかったんだけど、久々に見返してちょっとこれは凄いかなと、思った。■テーマを掘り下げるとか、構図やカッティングにこだわる、といった作家性を誇示するからではなく、演出にまつわる諸々が、物語をもっともらしく見せる、という一点に絞られている、そのジョナサン・デミの真っ当な職人ぶりに感服したのだ。■しかし、それは公開当時に感じた物足りなさでもあり、デミによるおどろおどろしい演出は逆にその力量に疑念を感じさせもした。例えば、マイケル・マンはレクター博士を極めて普通にしか描いていないが故にデミ版レクターよりも恐ろしく、かつ、その演出ぶりは秀でていたように思えたものだ。■でも、このような、どどどーんとレクター博士登場や、逆光の中にどひゃっっぁと死体ぶら下がりそんな時間あったんかい、といったシーン、というか「絵」はやはり必要だったのだな、と今でこそ思う。■この映画が90年代以降のサイコ・サスペンスものの原点として君臨し、マンの「The Manhunter」がマニアの珍品に止まるのは、このようなわかりやすい「絵」、スペクタクルによるものであることは間違いないと思う。■さて、あなたはマイケル・マンとジョナサン・デミのどちらを良しとしますか?■公開以来約15年経過し、ただのおっさん化した私にはその回答に応える力無し。 【まぶぜたろう】さん 10点(2005-01-29 18:59:46) |
326.レクター博士が不気味で良いです。でもどこか紳士的。 【アルテマ温泉】さん 7点(2004-12-09 12:39:08) |
325.傑作ですね。それぞれの役のはまり具合が完璧。スコット・グレン、ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、そしてチルトン博士役のアンソニー・ヒールド、やっぱり完璧です。あまりにもチルトン博士ってこんな感じだろうな~って雰囲気そのままだった。 【ぱぴんぐ】さん 9点(2004-12-06 19:37:24) |
324.よく傑作やら名作やらといわれている作品なので、かなり期待をして見てたのだが、あまりの平凡さに拍子抜けしてしまった。確かにアンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクター博士は魅力的なキャラクターであり、猟奇的な人食いでありながら頭のキレる精神科医の雰囲気は十分に出ているのだが、どうもこの映画の魅力はその一点に集中しすぎてしまっているような気がする。まずストーリーが弱い。この手の映画で、先が読めてしまうようでは、ドキドキハラハラなんてあったもんじゃない。そしてなんといっても今回の事件の犯人、バッファロー・ビルの存在感が薄い。あれではただの変体男(いや女?)ではないか。最後のやられ方がアホすぎる。もっとねちっこい犯人像を想像していたのだが…。というわけで、どうも思ったよりも楽しむことができなかった。ただ、やはりレクター博士は魅力的で、明らかに偽善者ぶり周りに同情を求める上院議員に向かって「娘さんが死んだら あんた どこで痛みを感じる?」と言い放つシーンなんか特に気に入っている。 【zahrky】さん 7点(2004-12-04 22:52:58) |
323.サスペンスものとしてはよくできてると思います 【すごろく】さん 5点(2004-11-03 02:57:50) |
【みんな嫌い】さん 7点(2004-10-25 13:44:02) |
321.初めてビデオを買うほどはまった作品。 クラリスとレクター博士の危うい関係がもの凄くエロチック。 一瞬指が触れ合うシーンやクラリスを見詰める目線が愛なのか 食欲(w)なのか判別出来ないところがエロコワい。 よく「可愛くて食べちゃいたい」なんて言いますが、 レクター博士の場合はシャレになりません。(映画館) 【なみこ】さん 9点(2004-10-15 09:24:20) (良:1票) |
320.もはや「あの羊たちの沈黙!見とけ!」てなポジションですけど、正直そこまで乗り切れませんでした。最後までクラリスは博士にとっては「ただの小娘」、ラストくらいにちょこっと「まあ君は多少は面白かったかくらいかな、わはは」くらいだったんではと思います。何故か「ハンニバル」のあと見たのでなおさら。あちらはクラリスを半ば愛した話ですから、なんでこんな小娘扱いで終わった女に、しかも冒頭からこんな興味を示してるのだ?と、謎でいっぱいに。あまり本作のレビューにならなかったかも、すみません。 |