149.実在した人物の”エリン・ブロコビッチの凄さ”が「これでもか!」というくらい力強く描かれていて力作ですね。特にジュリア・ロバーツの演技は説得力があるし、存在感があって素晴らしいと思いました。さすがアカデミー賞主演女優賞だなあと思いました。ただ・・・『胸』だけはやはり多くの方が言うように変ですね。イエローキャブにでも入りたいんでしょうか? 【ピルグリム】さん 7点(2003-12-09 22:19:31) |
148.残念ながら見終わったあとにすがすがしい気分にはなれない。ジュリアロバーツの自分勝手で生意気なしゃべくりにうんざり。逆にいえばエネルギッシュで良いんだけど、同じ職場に居たらストレス溜まりそう。和解が決まった後、原告に伝える場面など良い場面もあったので全体的には6点の評価。 【mhiro】さん 6点(2003-12-09 20:53:12) |
147.なんか入り込めない間に終わってしまった。彼女の容姿か?彼女の経歴か?彼女が家族を蔑ろにしているからか?彼女が大金をせしめたからか? 全ては彼女への嫉妬なのか? 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-12-09 00:02:00) |
146.ジュリア・ロバーツって、口裂け女って感じで(ファンの方、おこらんといてー。だってほっぺたの肉がほとんどないよ、あの人)あまりスキじゃなかった。演技も何かワンパターンだし。でも、この映画はよかったですね。こういう一途さのある役柄が似合ってると思いました。そうこうしてるうちに、アクターズ・スタジオのインタビューを見たら、やだ、かわいいじゃんと思ってしまいました。でも偶然にBSでスーザン・サランドンと共演してる映画を見たら、やっぱりへたくそだった! うーん、ビミョウな女優さんだ、彼女は。(スーザンと比べたらかわいそうかもしれないけど・・) 【おばちゃん】さん 8点(2003-12-08 19:46:38) (笑:1票) |
145.《ネタバレ》 シビルアクションと対極にある実話だが、こんなサクセスストーリーはまずない。そういう夢をいとも簡単に叶えてしまうところが映画の良いところであり味気ないところであると思う。この作品はただサクセスさせるためだけに作られたようであまり好きじゃない。爽快なのは確かだけど。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2003-12-08 16:17:35) |
144.何て礼儀知らずな女なんだ。汚い言葉は吐くし、生意気だし、自分勝手だし、とにかく資格も無いじゃないか。外見だけ良くても使い物にならないだろ~。・・・私もエド同様エリンのことが嫌いです(笑) 【taron】さん 7点(2003-12-08 11:53:31) |
143.自分らしさを強調するブロコビッチとストーリーになかなかの爽快感があり最後まで飽きること無く見れてしまいます。それに主演のジュリア・ロバーツがまたいい!それまであまり好きではなかったけど、この映画でかなり好きになった。あの胸、偽物だけどわかんなかったなァ。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-12-08 11:14:19) |
142.テレビ放送で観ました。う~ん、どう?って・・・・。まあ可も無く不可も無くと言う感じでした。吹き替えの声にちょっと違和感があったかな?でもこれでジュリアロバーツはアカデミー賞取ったんですよねぇ~。う~ん・・・・。 【あずき】さん 6点(2003-12-08 09:52:22) |
141.エリンのすぐカッカくる性格もジュリアが演じればとてもかっこよく見える。気分爽快であったが、彼女があれだけの事をできたのは、恋人やエドやもちろん、協力してくれた人たち、そして子供たちのおかげでもある。子供がいたからこそパワーがよりいっそう出たのだと思うし。まあ普通の家庭向きの奥さんではないわな。ちょっとうるさ過ぎ。[恭人]さんも書いてらっしゃったが、やっぱりこの作品が良かったのは、ジュリアの演技もだけど、A.フィニーの演技もあったからこそだと思います。だけど日本じゃ彼女のような人は一応持ちあげられて後で貶され落とされるに決まってる。アメリカっていう国は映画にもしてしまうのだからすごいっちゃすごい。 【fujico】さん 7点(2003-12-08 09:15:35) |
140.いっつもオモロイコメント書こう、それが無理ならせめて誰も書いてないようなこと書こうって心がけてるんだけれども、何も思い浮かばん。多分この映画について、私と同じくそんな風に四苦八苦された方たくさんいらっしゃると思うんですけどねえ・・・・・。実話?ジュリアの胸?痛快さ?みんな書いてるもんなア。斬新な切り口って難しい。例えば、「コメント例:(実話+ジュリ胸)×痛快さ-裁判シーン=この映画」ウーム、ダメ、おもろない。目新しさに欠ける。「一人の男と三人の子供の犠牲の上になったサクセスストーリーじゃ」 うーん、正しいことを言ってるがちょっとテイスト辛いなあ。ちゃんと話自体は面白かったもんなア。中身について何も書くことがないとき、苦肉の策で邦題についてツッコんだりするんですが(「オーロラの彼方へ」ではその手を使った)この映画はタイトルももはや取り付くしまが無い。あっ、わかった、この映画の全てを一言で表せる究極のコメント!それは、「・・・・・エリーン、ブロコビーッチィ!!!!!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメ? 【かなかなしぐれ】さん 8点(2003-12-08 09:04:27) (笑:2票) |
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139.いやぁ爽快痛快!エリンが怒鳴ると、なんかわくわくしてしまったー。同じ職場だったら私は怒鳴られっぱなしと思うが。「見てんじゃないわよ!」。いやいや、あれだけ迫力と胸があったら思わず見ちゃいますって。でも口は相当悪いけど、心から被害者を思う気持ちや、強い正義感があふれ出ているから、あそこまで人を動かせたし、負けずにいられたんですね。その部分がよく表現されていたと思います。ところで、最後にエリンがもらうボーナスが「200万ドル」って見えたんだけど、見間違いかな・・・それって2億円!?ええっ 【づらちゃん】さん 8点(2003-12-08 08:22:29) |
138.これも実話だそうな。本当に事実は小説よりも奇なりといいますが、さすがアメリカ、といったところでしょうか。この映画、主人公がとても生き生きしているし、確かに口は悪いが自分を素直に表現してると思う。それに、学歴だけが人間を判断する基準じゃないということを物語ってます。冒頭、エリン・ブロコビッチ本人が出てきたのもいいです。ただ、「アメリカ史上最高額の和解金を勝ち取った女性」ということで自分は裁判主体の話かと思ってたんで、少し当てが外れた、といった感じです。 |
【civi】さん 5点(2003-12-08 01:47:44) |
136.(こんな意見は私だけかも…)恥ずかしいことですが、私にはこのヒロインに対しては、嫉妬と反感だらけです。確かにやり遂げた事は素晴らしいが、もうそのほかはダメ。子どもを他の人に預けてなら、仕事に没頭できるわさ、日本中そうやって頑張ってる母さん無数にいるわい! とか、 あんな酷い(TV吹き替えはそうだった)こと言った事務所の太った女性に謝りなさい!。とか、今思ってます。 きっと私が、太った働く母さんだからでしょう、ホント性格悪いよねえ。 実話ということで、かろうじて、まー良く頑張ったなー、と思うのがやっとでございます。ご本人は綺麗で素敵な感じの方でしたね、これは本心からです。 【かーすけ】さん 7点(2003-12-08 01:30:13) (良:2票)(笑:1票) |
135.面白かったです。ジュリアロバーツの中では一番かも。確かに、キャラ付けが成功していますね、彼氏は…ちょっと微妙だったけど。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-12-08 00:34:02) |
134.自己主張して当たり前のお国柄とはいえ、あそこまで言いたい放題やりたい放題やって、結局はサクセスしたエリンはある意味超ラッキーだったとも言えますね。でも時々「あたし・・・なにやってるんだろう。どうしてこうなっちゃうんだろう。」って頭を抱えるあたりが人間的にすごくチャーミングで正直で、だからこそ周囲の大きな援助を得ることができたんでしょうね。ジュリア・ロバーツは完璧にキレイなんだけど、どれだけ足や胸を出しても気合いが入ってるからいやらしくなく勇ましいのです。アドレナリンが噴き出す元気が出る作品ですね。 【Rei】さん 8点(2003-12-08 00:09:32) |
133.実話を基にしているからでしょうかストーリーがやや単調な感じがします。それにしてもエリンは怒鳴り過ぎです。 【クロ】さん 7点(2003-12-07 23:32:37) |
132.話題作だったので、何となく敬遠してたのですが、思っていたよりも素晴らしい作品でした。社会問題を扱いながらもちっとも重くないし、押しつけがましくない所が良かったです。それに何よりも、作品全体から出るパワーが凄い。心を捕まれて、グイグイ引き込まれながら見ていました。エリンの生き方に強い憧れを感じました。もし自分がエリンの立場だったら、あそこまでひたむきにはなれなかったでしょう。元気がほしいときに何度でも見たいです。 【しゃぼんだま】さん 9点(2003-12-07 23:17:05) |
131. 素材としての目のつけどころは面白いのですが、この主人公は少しも魅力的に見えません。こんなどの会話でもすぐ怒鳴りだしたり、連絡もなく勝手に飛び回ったりする人とは、一緒に仕事をしたくないです。 【Olias】さん 5点(2003-12-07 23:16:11) |
130.個人的に苦手なJ・ロバーツが本作ではとても輝いてみえた。ソダーバーグがいつもの実験的スタイルを抑え、オーソドックスにヒロインの生き様を描いていくのが成功している。しかし、なんと言ってもA・フィニーの味わい深い弁護士ぶりを褒めるべきだろう。序盤のヒロインの無軌道ぶりに観客がひいてしまわぬよう、フィニーが懐深い演技で正論と常識の衝突を受け止めていて、作品に締まりをもたらしている。 【恭人】さん 8点(2003-12-07 22:40:06) (良:1票) |