178.《ネタバレ》 地球再突入の際に、乗組員自らアポロの軌道を計算し導いたのがとても印象に残った。危機に遭遇した場合、やはり運だけではなく、冷静に対処できるだけの知識と機転が必要なのだと痛感した。ま、翌日には忘れたが。 【与太郎】さん 7点(2003-11-26 23:17:21) (笑:1票) |
177.《ネタバレ》 限られた酸素しかなくて、生きるか死ぬか、という状況を描いた映画ならば、最後に司令船が着水した時、ハッチが開かれ、地球の大気が、そして空と海の青が乗組員の前にわーっと入り込んでくる、みたいな描写をしなくてどーする、ロン・ハワード!はあはあ。当然あると思ったら、ロングショットでとっととハッチ開いてるし。実話なのだから、もっともっとドラマチックにもシリアスにも出来た筈なのに、ロンの映画ってば、いーーーーーっつもそこそこ。何を描いてもそこそこ。個人的に、ロンには『そこそこ大名』の名を授けます。 【あにやん🌈】さん 5点(2003-11-25 21:40:47) (笑:1票) |
176.世界中が興奮した実在の宇宙ロケットアポロ13の奇跡の生還、これだけのネタがあって監督がロン・ハワードなら、もうちょっと面白く出来たんじゃないのかというのが率直な感想。普通に考えれば十分面白い映画なんだけど、掛かっている期待がケタ外れに違う。ついでに目の幅の涙を流して観客の同情を誘うトム・ハンクスにも私はちょっと飽きている。どう見ても間抜けな三枚目だった若い頃の彼を知っていると、この男に乗員の運命を委ねることが危険にすら思えて来るし。昔の話なので確かにあんないい加減なやり方で帰って来れたとしたら本当の奇跡だ、という納得はあるんだけれども感動がない。特に感動させる狙いはなかったのかも知れないが、もうちょっと面白くする方法はいくらでもあったんじゃないだろうか。特にキャサリン・クインランは本当に必要だったのか、など言いたいことは尽きない。ほどほどに面白いという事実が一層私を腹立たせるのだよ。いつもながらエド・ハリスだけは良い。 【anemone】さん 6点(2003-11-22 23:16:33) (良:1票) |
175.八尾の朝吉さんが指摘されているように、確かにわざわざ映画化する点はあざとさを感じる。にも関わらず、この作品には無視できない魅力があったのも事実である。熟練したR・ハワードの演出手腕、キャスト陣の好演、ともに見応えがあり、ドキュメンタリーの持つ真実の力に虚構作りのプロの意地が対抗している様にスリルを感じずにはいられない。 【恭人】さん 8点(2003-11-21 13:05:30) (良:1票) |
174.本当にあった話しだから、さすがにリアルに表現されていて見ごたえは有りました。 CGもさりげなく使われていて違和感なくて良い。 ただ、多少だが地味な感じはいなめない。やはり、ノンフィクションだから仕方ないが、ラストが分かっているのでドキドキ感が薄れていたからかも知れない。 しかし、宇宙って本当に過酷なところですね。人間が足を踏み入れるのを拒んでいるような気がします。 |
173.手に汗にぎって見てた!実話ってのが熱い☆頑張れ~って思いながら見てました。エド・ハリスがしぶい! 【ピニョン】さん 9点(2003-11-17 08:48:16) |
172.皆さんの評価が高くて申し訳ないのですが何回観ても、感動がないんですよね。デキはいけど何かが足りない。監督かな?あまり印象に残りませんでした。トムハンクスじゃないほうが良かったかな? 【たかちゃん】さん 5点(2003-11-13 10:35:49) |
171.この映画最高だと思う。 最初の打ち上げのシーンで感動した。 【arsha】さん 10点(2003-11-11 20:50:35) |
170.当時、アカデミー賞の常連であったトム・ハンクスが、ノンフィクション物の主人公を演じることについて、「リアリティが薄れる」という意見もあったが、今見ると不自然な感は全く無い。音楽ともうまく融合し、全体的によくまとまっていると思う。打ち上げや帰還のシークエンスは、音楽の抑揚ともよくあっていて引き込まれるし、家族のストレスから技術的な話までよく描けていて、退屈させない。司令船が無事帰還して、管制官がワッとなるところは思わず鳥肌がたった。また、ゲイリー・シニーズの控え目な、しかし力強いガッツポーズも心に残った。それにしても、あれだけの絶望的な局面から、結局事態を無事打開したNASAと宇宙飛行士は、素直に凄いと思う。やっぱアメリカは、そういうところはホント凄いよね。 【カシス】さん 9点(2003-11-11 17:25:39) |
169.面白いです。地上にいる人達も宇宙飛行士もみんな一丸となってトラブルに取り組むのがいい。「一丸」ってのが好きだなあ |
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168.何といっても宇宙飛行士がかっこいい。死に直面した極限状態で、あれだけの自制心を維持できる精神力に感服する。それを映画が見事に表現している。この映画を見た後、ワシントンの博物館で月着陸船を実際に見て、結構ペラペラな金属壁に囲まれた無味乾燥な船内で良く生き残ったものだと、映画を思い出しながら感心した。 【かけ】さん 10点(2003-11-08 22:50:31) |
167.話を知っていたが、それでも楽しく見ることができた。これが実話だからすごいと思うし、感動も大きいのかもしれない。素朴な疑問だが、こういうのって、フィクションとノンフィクションだとどっちが評価は良くなるんだろう?やっぱり人によるのかな? 【かりぶ】さん 7点(2003-11-07 21:05:03) |
166.壁の向こうは死の世界。たった3人と通信機の先の何万人もの人間の努力でなった奇跡。その映像化であるがゆえに、自分なりにかなり厳しい目で観たつもりであるが感動した。 【クルイベル】さん 8点(2003-11-03 15:07:24) |
165.99%死を覚悟したであろう飛行士達が見事生還する様を観て、映画というよりも、現実のNASAの英知や意志に感動し、エールを送りたい意味での好評価です。 【凛々】さん 9点(2003-11-02 11:30:48) |
164.いい映画だとは思うんですが、自分とは相性が悪かったのかなぁ。あまり感情移入できなかった。 【犬】さん 5点(2003-10-30 23:35:46) |
163.うーん。これって結末が分かってみたんですよね。実際の出来事の映画化ですし。それ故に意外性ということも特に感じず、少々辛い評価です。あと、この映画って初めて映画館の一番前で見たんですよ。迫力を求めて。それが、実はスクリーンの端っこがより見えずらくって、浸れないんですよね。あと、鑑賞後猛烈に首が痛くなる代償を受けましたど。 【ダンディ男爵】さん 6点(2003-10-30 10:47:50) |
162.次々と起こるトラブルに、観てる方までパニック起こしそうで、思い切り感情移入してしまう。緊張感が途切れず、非常に完成度の高い作品。エド・ハリスかっこいい。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-10-28 20:27:57) |
161.いや~。何度見ても泣けるし、感動します。でもそれだけ実話が凄かったということなんですよね。だからドキュメンタリーで本物の管制官がインタビュー中に感極まって泣いちゃうシーンのほうがはるかに感動しました。ということでマイナス2点。 【あおみじゅん】さん 8点(2003-10-24 18:45:30) |
160.関係ないが、タイムスリップグリコを3個買ったら、オマケが3個ともアポロ11号でションボリ。 【ロカホリ】さん 7点(2003-10-23 17:29:40) |
159.この映画おもしろかったはずなんだよなぁ…2・3ヶ月してみたらぜんぜん覚えてなかった。どうなんでしょ? 【ディーゼル】さん 6点(2003-10-22 22:01:55) |