387.あまり感動のストーリーという感じはしませんでした。でも悪くはないです。やたら粋がって生意気だった、誰でも経験した少年の頃の甘酸っぱい思い出が蘇ってくる作品。 【ライヒマン】さん 6点(2005-02-26 23:40:33) |
386.やはり自分の気持ちに嘘はつけません。えげつないパイ食いのシーンを除けば俺にとっては満点の映画。公開時、本当に何気なく入った新宿東口の映画館あたりの雑踏とかその時の感情が蘇ってきます。でもこれ決してノスタルジー一辺倒の映画じゃないはず。 |
385.話の質から言って仕方ないことなんだろうけど刺激に乏しく飽きてくる。友達に限らず、はじめて体験したもののインパクトをその後超えるものなんてなかなかないのは世の常。何を当たり前のことを、と悪態をついてしまうほど気力がなくなった。まったり観るものだからといって癒されるわけでもない。 【ぷりんぐるしゅ】さん 5点(2005-01-21 15:28:42) |
《改行表示》384.アメリカの少年はあんなに自分の弱さを友人に簡単に打ち明けるのだろうか? たぶん違うのだろう。 それでもそういう少年時代があればいいな、と思ってしまう。 あの頃の事は無茶なことをした思い出だけが強く残っているから。 後、どうしてもリバーフェニックスが若くして死んでしまったことが この映画を見直すときに大きく影響してしまう。 【あきんど】さん 8点(2005-01-13 11:34:16) |
383.10年来ぶりに見たものの、残念ながら期待外れ。やはり自分に合う映画とは思えなかった。歳を取って大人になった今、評価が変わるのかと思ったらぜんぜん変わらず。同じ少年冒険ものとして「マイ・フレンド・フォーエバー」は好きだけれど、こちらは似て非なる作品。下で【まさサイトー】さんが書いているごとく、「パイ食い大会のゲロシーン」を初めとする下ネタ、悪ふざけのオンパレードが見る気を削ぐ。ただ唯一、橋の上を歩いて列車に轢かれそうになるシーンと、ラスト主人公の述懐だけは素晴らしいと思った。(TV、日本語吹替版) 【mhiro】さん 4点(2005-01-12 10:52:20) |
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《改行表示》381.題名・音楽・子供が線路を歩くシーンと「名作」ありきで観ると、ギャップの激しさに戸惑う。 ノスタルジーに浸れる”手助け”としては満点であるが、ストーリー自体は至って薄く、共感出来る部分も少なかった。最悪はゲロのシーン、二度と観ることはないだろう。少年の行動であるが、事故に合った少年の両親の事を考えれば、呑気に旅をしている場合では無い。しかも、事故が起きた危険な線路をつたって。それ以外も、結局銃で解決するところや、若かかりし”ジャック・バウアー”(一目で分かる)の行動などどれ一つとってもヤンキー国アメリカの調子に乗った態度ばかりが目に映る。音楽は言うまでも無く最高なのだが、内容はどうしても好きになれない。 【まさサイトー】さん 5点(2005-01-09 07:39:00) |
380.《ネタバレ》 普通にやればつまらなくはならない設定ではあるのだが、もっと、いろんな変化や成長の描写が織り込まれているのかと思っていたのに、出来事を淡々とつなげているだけであって、話としてはそんなに面白くない。ナレーションがしつこいのもマイナス。あと、子供に銃を持たせて解決するというのは、やっぱりだめだと思うけどな・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-01-05 23:17:42) |
379.少年時代ってものをうまくとらえてる思うけど、そんなにいい映画とは残念ながら思えません。お、ジョン・キューザック出てたのかとか、そういう改まった発見はありました。主題歌は誰もが知る名曲だけど登場人物の年代考えると渋過ぎ。ロリポップは好いね。 |
378.緑溢れる田舎の景色、人生最高の仲間に囲まれたひと夏の冒険。内容は一見起伏のない話に見えますが、心に強く染みるものがあります。またもう1度見たらもっと点数があがると思うので、また見てみます。 【A.O.D】さん 7点(2005-01-04 16:42:27) |
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《改行表示》377.うーん…私は「パイ食い大会のゲロシーン」だけでこの映画キライなんです… あれが見たくなくてこの映画は2度と見ない事にしてます 【鈴都丸子】さん 5点(2004-12-24 23:17:34) |
376.私がこの作品にこの点数しかつけられないのは、きっと私がまだ子供だからだろうと思います。これは、少年四人で死体探しの冒険から帰ってきた時、もう子供時代には戻れないと言うことを悟る物語。私はこの話の中に出てくる少年たちよりはもう少し年上だけれど、この作品の良さは今ひとつ分かりません。しかしもしかしたら、それはとても幸せなことなのかもしれません。将来、私がこれを見ていい映画だなと感じた時、それはもう私が子供時代に戻れなくなってしまったと言うことを意味するのだと思います。少し悲しい気分になりました。 【トナカイ】さん 7点(2004-12-13 01:18:20) |
《改行表示》375.この映画をはじめて見たのは、たぶん小学生のころだろう。その当時は、死体を捜しにいく少年のアドベンチャー映画だというくらいの気持ちで観ていただろう。でも、今再び見てみると、そんなに薄い映画ではなかった。 「死体を捜しにいく」という、少しホラーな冒険をしようと考えた彼らは、その冒険の中で気づく。仲間の大切さ等の色々なことを。しかし、他の映画とは、その気づかせる方法が違う。 無理やりではない演出が、そうさせているのだろうか。 やはり、映画は一度観るだけではだめだ。年を経て、もう一度新鮮な気持ちで観るのもいいものだ。 【Takuchi】さん 8点(2004-11-25 22:52:28) |
374.この映画の成功の一因は、タイトルを「スタンド・バイ・ミー」としたことでしょう。タイトルが原作通りの「死体(The Body)」じゃ、これほど多くの人の感動を呼べたかどうか。更に、リバー・フェニックスが夭折してしまったいま見返してみると、作中のクリスの薄幸な運命と彼がダブって見えてしまったりで、切なさ倍増。二度と戻らない子供時代への郷愁と、二度と会えない懐かしい人への切なさを知っている、大人のための作品ですね。 【一児の母】さん 8点(2004-11-14 17:13:27) |
373.《ネタバレ》 この映画を観ている最中は、ほのぼのとした友情に微笑ましい気持ちになったり、それぞれの抱える悩みに切なくなったり、悩みをお互い励ましあったりするのを観て胸を熱くしたりするのだけれど、それは静かな感動なんです。でも最後のエンディングまでくる(「stand by me」がかかる)と、あまり映画で泣かない私なのに、涙が知らずにポロポロと出てきます。何度観てもそうなので本当に不思議です。 【チャコ】さん 9点(2004-11-05 19:25:10) |
372.主題歌が最高ですな。小学生の頃を思い出しました。キーファー・サザーランドが若い!ジョン・キューザックは今とあまり変わってませんね。 【ギニュー】さん 7点(2004-11-05 01:45:44) |
《改行表示》371.やっぱり十数年ぶりに見てもイマイチピンと来ん。イマイチだ・・ なんせ語り手だったゴーディの現在が、そう幸せ家族そうに見えなかったのが致命的なのだ・・。 【3737】さん 5点(2004-10-20 20:33:20) |
370.割と標準的な子供時代を過ごしたと思っているのですが,別に懐かしいとか何だとか感じませんでした.盛り上がる場面もほとんどないし.短くなかったら,途中でやめてたかも知れません.ただ,ジョン・キューザック,キーファ・サザーランドにはちょっとビックリしました. 【マー君】さん 5点(2004-09-07 15:40:15) |
369.《ネタバレ》 この映画は小学生のころ30回以上繰り返し見ていた。見ていたのは吹き替え版だったのだが、当時は初めから最後まで全員のせりふをそらで言えるんじゃないかってほど、何度も見た。今でもワンシーンくらいなら全部言えそうだ。とにかく大好きな映画で、僕が映画を好きになるきっかけにもなった作品。すべてのシーンが印象的だが、なんといっても最後に家路につくシーンがたまらない。その後彼ら4人は疎遠になっていき、学校でもあいさつをするくらいの仲になってしまい、大人になっても交流はなくなってしまったというエピソードが物悲しくもあるが、この作品全体からは「昔は良かった」的な、大人になった今を否定する冷たさではなく、逆に包み込まれるような暖かさを感じたのを覚えている。大人が子供時代を思い出す内容なのに、僕の周りは、大人になってしまってからこの映画を見た人は「微妙」という評価が多いのはなぜだろう。子供に見せた方がぴったりの映画なのかも。10点。 |
《改行表示》368.もう二度と来ない少年時代。そんな時代をノスタルジックに思い起こさせてくれる、なんとも言えない懐かしさを感じる不思議な映画です。 ストーリー的には特にどの部分が盛り上がるとか無いように思います。前述したように、見終わった後に湧き上がってくる想いを堪能する映画だと思いました。 【アーリー】さん 8点(2004-09-04 01:35:53) |