トランスフォーマーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。11ページ目

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トランスフォーマー

[トランスフォーマー]
Transformers
2007年上映時間:144分
平均点:5.71 / 10(Review 255人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-08-04)
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2006-10-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-05-06)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)サム・ウィトウィッキー
ミーガン・フォックス(女優)ミカエラ・ベインズ
ジョシュ・デュアメル(男優)ウィリアム・レノックス空軍大尉
タイリース・ギブソン(男優)ロバート・エップス米空軍技術軍曹
レイチェル・テイラー(女優)マギー・マドセン
アンソニー・アンダーソン(男優)グレン・ホイットマン
ジョン・ヴォイト(男優)ジョン・ケラー国防長官
ジョン・タトゥーロ(男優)シモンズ捜査官
マイケル・オニール(男優)トム・バナチェック
ケヴィン・ダン(男優)ロン・ウィトウィッキー
アマウリー・ノラスコ(男優)ホルヘ・フィゲロア
ザック・ウォード(男優)ドネリー
バーニー・マック(男優)ボビー・ボリビア
ジョン・ロビンソン〔男優・1985年生〕(男優)マイルズ
グレン・モーシャワー(男優)シャープ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ブリハム
ボブ・スティーヴンソン[1967年生](男優)軍人の一人
サマンサ・スミス(女優)サラ・レノックス
マイケル・ベイ(男優)メガトロンが起き上がる際、指ではじき飛ばされた青いシャツの男性
トラヴィス・ヴァン・ウィンクル(男優)トレント
ジュリー・ホワイト(女優)ジュディ・ウィトウィッキー
オマー・ベンソン・ミラー(男優)グレンのいとこ(ノンクレジット)
ヒューゴ・ウィービングメガトロン
小松史法サム・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
東條加那子ミカエラ・ベインズ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ロン(日本語吹き替え版)
藤本譲アーチボルト(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしボビー(日本語吹き替え版)
チョーシモンズ捜査官(日本語吹き替え版)
平野稔ケラー(日本語吹き替え版)
山野井仁エップス軍曹(日本語吹き替え版)
高木渉グレン・ホイットマン(日本語吹き替え版)
玄田哲章コンボイ(日本語吹き替え版)
楠大典ジャズ(日本語吹き替え版)
志村知幸ホルヘ・フィゲロア(日本語吹き替え版)
林真里花マギー・マドセン(日本語吹き替え版)
宮澤正スタースクリーム(日本語吹き替え版)
細谷佳正マイルズ(日本語吹き替え版)
諸星すみれ(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
野沢由香里ジュディ・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
加藤亮夫バンブルビー(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
原作ロベルト・オーチー(ストーリー原案)
アレックス・カーツマン(ストーリー原案)
ジョン・ロジャース〔脚本〕(ストーリー原案)
脚本ロベルト・オーチー
アレックス・カーツマン
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
作曲布袋寅泰"Battle Without Honor or Humanity"
編曲リック・ジョヴィナッツォ
ケン・クーグラー
挿入曲リンキン・パーク"What I've Done"
撮影ミッチェル・アムンドセン
ルーカス・エトリン(第二班撮影監督)
製作パラマウント・ピクチャーズ
ドリームワークス
プラチナム・デューンズ
ドン・マーフィ〔製作〕
イアン・ブライス
アレグラ・クレッグ(共同製作)
ケニー・ベイツ(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
配給UIP
特殊メイクハワード・バーガー
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
グレゴリー・ニコテロ(アニマトロニクス監修&操演)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ポール・ルベル
グレン・スキャントルベリー
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
マイク・ホプキンス[録音]
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・P・ラッセル
動物モージョ(チワワ)
その他アレグラ・クレッグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ある日、中東の米軍基地が謎の兵器によって壊滅状態に。また国家の最高機密が、信じられない技術によってハッキングの危機に晒される。誰が攻撃して来たのか?事態は一触即発の状況に。一方、高校生サムが父親に買ってもらった旧型カマロが、意思を持つかのように動き始め、ロボットへと変身。更には仲間までが姿を現わす。実は、一連の出来事の裏には政府が隠して来た重大な秘密が存在し、サムはその鍵を握っていたのだ。玩具、コミック、アニメと大人気の変身キャラをスピルバーグとマイケル・ベイのコンビで送るSF超アクション巨編!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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55.《ネタバレ》 迫力ある映像は一見の価値ありなので、映画館に足を運ぶ意義はあるでしょう。ただし、字幕を追っていると映像を堪能できないので、日本語吹替版を選ぶか、もしくは字幕をあまり読まないことをお薦めします(読まなくても大きな問題はない)。ストーリーの方は、敵があまり大暴れせずに映画の終盤近くまで比較的こそこそ動いているのと、主人公があまりピンチに陥らないため、全体的にかなり間延びした仕上りになっています。予告編をイメージしたまま観るとすかし投げを食らうので要注意。一方、テレビシリーズと比べるとはるかに好戦的というか野蛮な内容になっており、テレビシリーズのノリを期待した人にとってはある意味衝撃的かも。とりあえず続編に期待。
あおやんさん [映画館(字幕)] 3点(2007-08-18 21:04:34)
54.《ネタバレ》 いいかげん見飽きた感のあるこの手の映像だが、笑いどころやおき楽ストーリーで意外に楽しめた。やっぱさ、へんなロボット相手だったら、トム・クルーズが娘息子を守るために真剣にがんばっちゃうよりは、そのへんの少年が「お前はもう、一人前の兵士だ」とか言われて燃えちゃう成長ストーリーのほうがしっくりくるなー、と思った。ペンタゴンや秘密組織が何の役にもたっていないあたりも、よくあるSFモノとちと違うところで、楽しい。
ぽん太さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-18 18:59:53)
53.個人的にユーモアを取り入れたのは大正解だと思います。元ネタが「変身ロボ」ですから、シリアス路線になればなる程、ストーリー的に無理が生じて突っ込み所も満載になったでしょうから(今のままでも満載かも??)。映画全体を「ゴチャゴチャ考えずに楽しむべ!」ってな雰囲気にする事で、逆に悪名高い監督の魅力が存分に発揮されている気がします。砂漠で、道路で、市街地で、まさに「破壊王マイケル・ベイ」の名に恥じない暴れっぷり。偉そうな言い方だけど、スピルバーグはこうなる事を予想して彼を監督に選んだんじゃないだろうか。だとしたらスピルバーグはやっぱ「最高の男の子」なんだなぁ。と、思ってしまいました。
シネマンさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-18 14:40:25)
52.思ってたよりロボット丸出しな姿だったので、笑ってしまいました。男の子が大きくなって作った映画だなぁ、と思いました。
ネフェルタリさん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-17 13:34:35)
51.《ネタバレ》 ★大味ベイ映画にスピルバーグが咬めば、多少はドラマに深みが出るのかと思ったけど・・・全くそういうことはなかったですね。★予告見て、米国発男の子向けアニメが以外や「宇宙戦争」張りのシリアスな侵略SFにでもなるのかとちょっとは期待したんですが・・・どうやら事情は全く逆で、映像化したかったのはスピルバーグ、しかし内容的には自分には合わないと思ってベイに監督してもらった、と。★ってなわけで出来たのはアニメの結構忠実な実写化、当然内容はペラペーラの薄っぺら、多少ハイティーンあたりを主人公にしたりして青春映画っぽくなってるけど、基本的には子ども映画。A級SF超大作と思ってみた人は激しく怒りまくるでしょうな。★近頃の洋画はこんな感じの映画多いですね。PG-12じゃなくってCG(チャイルド・ガイダンス)-12とか指定付けたらどうでしょうかね。(大人が見に行ってもいいけど、子どもの同伴が必要、子供向け映画)とかね。そしたら勘違いしてがっかりする人も減るんじゃないかと。★ま、映像はそりゃ圧巻です。特に親戚関係にある「超時空要塞マクロス」にはまったぼくとしては、あのゴチャメカの超速変形バトルは感涙モノです。実際に存在してるかと思うほど自然なCGはため息がでます。★ただあのゴチャメカがほんとにかっこいいかってとちょっと微妙ですけどね。あとアクションシーンはカメラ寄りすぎ、動きすぎ。ぼくとしてはロボットのデザインにしてもアクションシーンのスタイルにしても、まだ日本のアニメ(誰でも知ってる高名なクリエイター)のほうがレベル上だと思いますね。
wagasiさん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-16 23:58:15)
50.めっちゃ面白かったです、爽快です。ネタがネタだけに、正直映像さえ満足できればいいやーとか思っていたのですが…想像以上の迫力とかっこよさ!久しぶりに映画を見ながらワクワクしてしまいました。普段はこの手の映画は観ない女性にも無理やりつきあってもらったのですが、「いける!音楽もかっこイイ!」と、以外にも高評価でした。
しょーもないと言えばしょーもないのですが、散りばめられたユーモアも個人的には好感が持てました。良かったです。
TKS_0C7さん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-16 01:05:09)(良:1票)
49.《ネタバレ》 素直に楽しめました

オール変身&肉弾戦だったらもっと良かったかも(尺長し)

んで、メガトロンはキューブ吸収失敗?ってことにして2で復活なのかな?


(5体だし、Sが付いてるから)邦題はトランスフォーマー“ズ”にしてほしかったですわ…なんとなく
栗頭豆蔵さん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-16 00:13:25)
48.《ネタバレ》 宇宙戦争とガンダムを混ぜ合わせて「さあ、どうだ!」っていわれたような映画。
「どうだ!」といわれましても・・。(誰も言ってないだろ)な~んかロボット達がかっこよくないし、どうみても人間のような宇宙人?がいて、お前ら結局なんだったんだよ!と突っ込まざるえません。あと、味方が一体も死なないなぁ~と思っていたら、大切な同胞が死んだ・・・。とかいってて頑張って思い返しますと、一体だけプチッってやられていたやつを思い出しました。本当にプチッて感じです。真っ二つです。例えるなら、人間が蟻を引きちぎる感じ・・・いや、包装のプチプチをプチッてつぶす感じでやられました。ジャズっていうカッコいい名前のロボットでした。ジャズはいろんな意味で可哀想だなと思いました。あと、みなさんおっしゃられているように、ギャグがつまらなすぎ。理解不能なのもいくつかありました。私は人がすべるのを見るのは大の苦手でして、寒いギャグいわれるとこっちが恥ずかしくなってきちゃうのです。だから耳を塞いでたらギャグの嵐で耳が痛くなってしまいました。まぁ、車がグルグル~ってなって変身するのは妙に気にいいましたのでおまけして・・・三点。 (ガキの息子の評価)本来見なかっただろう映画を見てしまった、という意味で私の評価は悪い。ジュラシックパークが「本物の恐竜の再生」が見せ所であったように、トランスフォーマーは「本物の人型ロボットを創生」が見せ所であり、それを予告で隠すことはネタバレでも何でもない。予告を見た多くの人はこの映画を「エイリアン」や「グエルム」に「メリーに首ったけ」のようなお下劣ギャグのフレーバを加えたような映画を期待したのではないか?私もそう。ところが実際に見てみたら、人類の愛と平和と友情を謳うガンダム映画の実写版であった(といってはガンダムに失礼か?)。お寒いギャグに関しては「母親ってうっとおしいな、やっちまおうか」「マスかいてたの?」といった辺りが一応笑えたな。予告編の騙しに怒りの3点。(親父の評価)
板橋島野&綿貫さん [映画館(吹替)] 3点(2007-08-15 00:02:39)
47.《ネタバレ》 めっちゃおもろいやん!久々に映画を見ていてワクワクしました。とにかく映像の凄さには驚きました。笑いどころも多く娯楽映画としては素晴らしい出来だったと思います。ロボも音楽もカッコよかったしね。それとミーガン・フォックスが綺麗でした。続編が楽しみです。
ギニューさん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-14 18:44:42)
46.特撮はなかなかスピーディで見所があると思う。うちの息子に見せてもいいかなという感じの内容だった。やや子供向けの内容かな。シリアスすぎずそれなりに楽しめる。
なかがわさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-14 15:03:56)
45.米製アニメの実写化だけにストーリーは敢えて問いますまい。素直に、変形ロボが現実に!?と思わんばかりのCGに感動しましょう。アップで動きの激しい画面に、映画館では目が回りそうになりました。
毒林檎さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-14 12:43:33)
44.「驚異の映像」というと大体大した事が無いのが多いんですが、コレは半端じゃないですね。ロボットにトランスフォームして縦横無尽に暴れまわる様は、ロボットアニメを見て育って来た者としては「生きてて良かった。」と思えるほどインパクトがありました。特にハイウェイのバトルはゾクッと来ました。オプティマス・プライム(コンボイ司令官)カッコ良い!ただロボットに個性があまり見受けられずドッタンバッタンやってるだけなのと、軍人が出すぎてるのが勿体無かったな。次作は変形合体ロボをぜひお願いしますね。 しかし、ここまで出来る時代になったのかと。アレも出来そうだなぁと妄想が膨らむのは私だけではないでしょうねぇ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-13 21:51:52)(良:1票)
43.《ネタバレ》 去年から追いかけてた作品だっただけに
あまりにも期待ハズレだったもんで
1週間頭の中を整理してから書く事にしました。
最近の予告って酷いですね
ダイハード4.0に出て来るテロリストの声明文並みの
継ぎ接ぎを平気で遣っちゃうのだから酷いもんです。
映画の出来、もしくはロボットヒーロー物としては
こちらの欲求を全然満たしてくれないこの作品が
何故かアメリカで大ヒット、しかも続編の製作も
決定したと云うのだから不思議に思ってたのですが
冷静に考えてみると
場面チェンジに用いてたサイバトロンとデストロンの
ロゴマークが無い以外、忠実なリメイクだと分かりました。
大っ嫌いなトランスフォーマーシリーズのです。
この作品を見直してみると、
アメリカドラマお得意の群像劇だと分かります。
あえて主人公を配置せず、其々の人物の事象を巧みに
絡ませることにより一つのドラマに形成していくジャンルの
作品であり、最近では“ロスト~LOST~”や“ER”
ちょっと古くて“ビバリーヒルズ青春白書”等が これにあたります。
もともとこのジャンルが好みでない僕が 例え最新の映像技術により、
リアルで迫力ある物に仕上がったところで、この作品を僕が気に入るハズが
無いのは当然だったと云うわけです。
なんだか凄いんだけど 僕には合わなかった作品でした。
批評になってませんね…反省

ままごとさん [映画館(吹替)] 4点(2007-08-13 01:57:53)
42.《ネタバレ》 映像は迫力がありよかったが、長いわりにあまり中身はないかなー。もっと単純にしてもいいんじゃないかな。前半ダラダラ進むのがおもしろくない。
十人さん [映画館(字幕)] 4点(2007-08-12 23:49:25)
41.《ネタバレ》 超合金欲しくなりますやね、こりゃ。そしたら、やっぱ、すごいリアルでかっこいいの出ているんですね。映画を見るというより、ガキガキンシャキ~ンを楽しむってことで。コンボイ(プライム)カッケ~。けど、150分は、長いっすね。サクサクっと100分でいいのに。しかし、ここまでできるんだもん。怖いくらいですね、映像技術。それにしてもマイケル・ベイって保守的米国人の典型なのか、頭悪そうで能天気だなあ。スピルバーグもこんなんばっかでいいのかなあ。
OSMさん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-12 14:45:41)
40.《ネタバレ》 正直、ここまでつまらないとは思わなかった。ロボットの動きはそれなりに見ごたえがあったが、このネタを大金をかけて商業化するハリウッドはある意味すごいと思った。
YAKINIKU2929さん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-11 23:41:19)
39.《ネタバレ》 既に観て来た人の感想聞いてたんで感動とか深みとかは一切期待せず。
私はヨーロッパ系映画が好きな人間ではあるけど
いわゆるポップコーンムービーだって好き。
でもこれは……酷いね。
スピルバーグが関係してるって思いたくない品の無さ。

内容は完全にお子様向けなのに妙に下品です。
そしてお子様が見る作品でアメリカの戦争正当化するのやめて下さい。
「犠牲なくして得るものはない」
とか、恥ずかしげも無くよく言えるね?
しかもそれが主人公の家訓だとか、連呼だとか、ありえなー。

主人公は女の子にもてたいだけで何も考えてない、それは別にいい。
でもヒロインの過去に父親や逮捕歴でシリアス味を出すなら
「彼女の逮捕歴も消せ」
って、おいおいおいおい
「父を守るために逮捕されたのよ」
この台詞ひとつで悲劇のヒロインにしたつもり?
キーの無い車をあっさり動かす手腕見た限りでは潔白には見えない。
中身カラッポ同士でくっつくのだから別にいいんでしょうか。良くないとわたくしは思いますけれど。

両親も、笑いをとろうとしてるんだろうけど、笑えない。
正義のロボットもなんかわーっと出てきてわーっと自己紹介して
わーっと死んだり負傷もうどっちが勝とうが負けようが好きにすればいい。
ハッカーの女の子も大食いの彼も活躍したんだかしないんだか、スーパーマンシャツの男も敵だか味方だか笑うとこなのか怒るとこなのか、もはやそれを追うのもかったるい。

「君がキーパーソンだ」
キーは眼鏡なんでしょ。彼どうでもいいんじゃん。

「人間のいいところも見た」
正義のロボくんはそんなことを言っていた。
でもいいところなんかいつ見たの?
チワワも両親もうざくて抹殺しようと提案したり
主人公は女の子と交配したいと思っていると発言したり
そんなんしか見てないじゃん。
合間にちらりと見たんだとしても観客は知りません。

キューブがなんで小さくなったりしたのかとか、敵にくっつけただけでなんで壊れたりするのかとか、もはやそんなのどうでもいいけど
ラストに流れるリンキン・パークの「ホワットアイブダーン」この映画にはもったいないと思ってしまいました。あのプロモの方がよっぽど深い。
kiryuさん [映画館(字幕)] 3点(2007-08-11 21:06:39)
38.《ネタバレ》 オリジナルは見ていないのであくまで映画のみを見ての感想になりますが、あまり重要とは見受けられないキャラクターや組織そして犬wなど、現実的ではないお話が基盤となっているのでその舞台設定や人間関係の把握それだけでも大変なのに、序盤から終盤にかけて目まぐるしく繰り広げられるロボット達の変身と戦闘の繰り返し&無秩序にちりばめられたお笑い系の小ネタ達が次から次へと展開されるため展開を追うだけで精一杯。
そしてなにより肝心のロボット達に個性がない。車になっているときこそ区別はつくがロボットになった時は色の違い、微妙な大きさの違いこそあれその戦闘スタイルや性格の違いに大差はなくロボット個々に魅力を見出すことができず、時間的にも見た目のクールさやかっこよさを伝えるには十分なものがありますが内面的な魅力を伝えるには映画の枠では難しいのかもしれませんね。
ただ、そのCGは見る価値ありですよ!
アップルマークさん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-11 11:23:04)(良:1票)
37.トランスフォーマーのアニメを見ておもちゃで遊んでた頃のことを思い出しました。とはいっても迫力は全然違うけど。あの頃遊んでたものがこのような映画に変身するとは。コンボイ!トランスフォームだけでも見る価値ありです。
アスモデウスさん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-11 01:08:37)
36.《ネタバレ》 こんなハナシを大金かけて大真面目に製作するハリウッドって、オトナですねぇ。ストーリーのことをどうこう言うのは野暮ですから、…まぁ良しとしますが、皆さんのご指摘どおりバトルシーンが早い!…早すぎる。シンプルな造型で無い分、どこが頭でどこが腕なのかが遠目で判別しづらいのに、ドッカン、グッシャーンと目まぐるしく動くのでどっちが勝ってるのかどんな攻撃をしてるのかが良く判りません。ロボットは表情が無いので痛みが伝わらないので、やられていても瀕死なのか全然平気なのかも把握出来ないうちに決着がついてしまったって感じです。見せ場のロボット変型シーンもあっというまの早代わりで名人のルービックキューブを見ている様で、味気無かったです。変型ロボット先進国の日本人的には非常に勿体無さを感じてしまいました。
ParaPさん [映画館(字幕)] 5点(2007-08-11 00:57:41)
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【点数情報】

Review人数 255人
平均点数 5.71点
020.78%
141.57%
272.75%
3197.45%
43413.33%
54116.08%
65822.75%
74316.86%
83312.94%
9135.10%
1010.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.13点 Review37人
2 ストーリー評価 3.49点 Review57人
3 鑑賞後の後味 5.35点 Review54人
4 音楽評価 5.67点 Review52人
5 感泣評価 2.65点 Review41人
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【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞マイク・ホプキンス[録音]候補(ノミネート) 
音響効果賞イーサン・バン・ダーリン候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

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