187.小学生の時に見て泣けた。今見ても泣ける。もっとも、最初から泣かすぞ泣かすぞってストーリー展開なので仕方がないが… 暗いのが嫌いな人にはお奨めできない。 【TINTIN】さん 6点(2004-02-21 18:44:30) |
186.暗い話ってあんまし好きじゃないんですよね。おばさんにいじめられたり。ただ、ドロップの箱に水入れて飲んだり、セツが泥団子作ってたり、泣かせるシーンはふんだんに。 【りょう】さん 7点(2004-02-11 19:54:02) |
185.これはお子様向け映画かもしれない、でもコレ見たのはかなりガキの頃なんで、その頃感動したし泣けたからこの点数で。機会があれば、今どう感じるか見てみたい。もちろんそれで感動しなかったとしても点数を下げるつもりはないが。 【A.O.D】さん 8点(2004-02-06 01:31:39) |
184.感動というより、「うわあ…」だった。なんというか、戦争はやだね~ほらこんなにかわいそうだよ~みたいな感じで…。救いもないし、戦争というテーマの割りにメッセージが薄っぺらかった気がします。 【40円】さん 6点(2004-01-26 17:32:48) |
183.アニメでこれほど戦争の悲惨さを語ったものはないと思う。それは主人公の二人が純粋なだけに、いっそう痛々しい。テーマ音楽の「はにゅうの宿」もよかった。 【トナカイ】さん 8点(2004-01-24 21:31:31) |
182.小さい頃見て泣いたのに、少し大きくなると泣けなかった。それがどうしてなのかは分からない。でも、戦争の悲惨さがとても伝わってくる。せっちゃんのように治せない病気で亡くなった子も多いと思うし、私のおばあちゃんはこの映画を黙って見てました。 【アンナ】さん 6点(2004-01-22 22:11:25) |
181.自分は二度と見たくないです。辛すぎて救いがなさすぎて泣きすぎて目が腫れちゃうからです。でも、私もですが戦争を知らない世代に伝えていくべきだとは思います。でも何人か書かれていますが…確かに心の傷になるかも…。教育って難しい…。 【あかりん☆】さん 7点(2004-01-20 00:48:22) |
180.かなしい。悲しすぎる。だが、それが当時の現実である。アメリカの映画みたいに自分たちが英雄としてしか描かれない映画よりずっとよいと思います。 【000】さん 8点(2004-01-10 23:28:16) |
179. 満点なんだけど、満点付けられない。・・・9,5点 【映画の味方】さん 9点(2004-01-09 16:15:54) |
【ピニョン】さん 5点(2004-01-09 01:50:02) |
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177.話が進むにつれ目頭抑えるばかりになった。妹の声が何ともたまらない。あの兄妹が彼に作られたのがまた何ともたまらない。卑怯な程にたたみ掛けてくる不遇に涙を止められなかった。感動・笑い・恐怖等の感情を無視して、泣くという生理現象の一点においてここまで強制された映画は初めて。 【スルフィスタ】さん 8点(2004-01-07 02:37:36) |
176.野坂昭如がこんないい話を書けるなんて・・・ 【智】さん 7点(2004-01-01 22:26:13) |
【ノマド】さん 6点(2003-12-28 18:47:07) |
174.2回目までは辛くて辛くて…でも、3回目以降は泣くことはありません。『泣かせどころ』に反応しなくなりました。…これが戦争の現実なのか???アニメだと、キレイなものと思ってしまう…虱や垢にまみれた子供…抱きしめてあげたいと思うのが人間の心だろう。だが、本物を見てこその心じゃないのか。アニメを批判したり、アニメの限界を追及するつもりではなく、…結局、映像だけだと(自分の手の届かないものだと)、なにか、感覚の一部が麻痺するような感じだ。…そう思わせてもらったことに感謝。 【日雀】さん 8点(2003-12-25 23:58:35) |
【hiro】さん 0点(2003-12-24 22:43:27) |
【あしたかこ】さん 6点(2003-12-18 19:46:04) |
171.一度見て分かっているはずなのに泣いてしまいます。切な過ぎて辛くなる。誰かと一緒には見れませんw 【流月】さん 7点(2003-12-18 18:57:45) |
170.超反則映画。 何が「反則」かって・・・そりゃ、もう・・・。 妹の最期のシーン。あの蛍の光の演出ときたら・・・この映画は、膨大な映画鑑賞歴の中で、唯一、涙を堪えきれなかった映画です。 【もえたん】さん 7点(2003-12-17 18:26:22) |
169.観ていると気持ちが重苦しくなって、とてももう一度見たいとは思えない映画です。私の場合、この重苦しさは、戦争の悲惨さを描いているからというより、少年の身勝手で独り善がりの行動から来ています。例えば、冴えない40男が、勤めている会社がしょーもないからという理由で脱サラして、無謀にも事業を起こして、結果家族を路頭に迷わせてしまったら、多くの人は同情などしないでしょう。清太がしたことは、この冴えない40男とそれほど違わないですが、戦時中でしかも子供であることで、見る者の感じ方が違ってくるわけです。さらに、ドロップ缶やほたるという小道具を使って、こちらに切なさを押し付けてきます。現実的で論理的な行動というのはどんな時でも尊重され選択されるべきですが、特定の状況下では難しいものです。だからこそ、清太に苛立ちを感じながらも、気分が重くなってしまいます。この映画から「反戦」という具体的なメッセージを読み取るかどうかは見る側の感受性や価値観次第だと思いますが、少なくとも私はそうは感じませんでした。しかし、こんなに気持ちを重くさせる映画も他にはないので、ある意味凄い映画だと思っています。蛇足ですが、この映画は海外でも非常に高い評価を受けています。バルセロナでも大きなDVDショップには平積みで置いてあります。日本人の太平洋戦争観というフィルターを通さずとも、訴えかけるものはあるということです。 |
168.兄の行動に批判があります。確かに彼の行動は賢いとはいえない。でも中学生なんてあんなものだろうと思って観ていたので、違和感はありませんでした。逆に彼のそんなところが切なく思えました。半世紀以上も前の出来事になってしまいましたが、僕が生まれた昭和40年から20年前と考えると、今から20年前なんてついこの間のことなんですよねぇ。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2003-12-12 19:48:26) |