182.海と空と雲,そして久石譲の音楽.これらの要素が,すごく良くマッチしていました.雰囲気を楽しむ映画ですね.クライマックスの殴り合いには苦笑しましたが,個人的に思い出深い映画なので,大甘ながら「10点」をつけておきます. |
181.私がジーナさんの年齢になった時、この映画をまた観よう。きっと「かっこいいとはこういうことさ」この意味がもっとわかると思う。 【tomomi】さん 8点(2003-10-30 00:15:03) |
《改行表示》180.どうでもいいけど、なんで化けたのが「豚」だったんだろう? もっとカッコイイ動物でも良かったんじゃ・・と思う私はわかっていないのでしょうか。映画自体は綺麗にまとまってて良かったと思いますけどね。 【ひろほりとも】さん 7点(2003-10-28 14:25:40) |
179.話自体はさっぱり忘れてるが、雰囲気がとってもよかったと言う記憶があります。主人公が豚、ってアイデア冷静に考えるとすごいね。 【かなかなしぐれ】さん 7点(2003-10-28 10:06:30) |
【civi】さん 3点(2003-10-28 06:45:19) |
177.戦友の死を引きずりながら空に生きるという、非常に男臭い話を、主人公を豚にすることで一気にアニメ的なファンタジーへと昇華させていることに、やはり宮崎駿の天才ぶりを見ずにはいられない。宮崎映画の中では最も大人向けと言えるこの作品は、シャンソンにのって異国の空へと誘ってくれる。 【鉄腕麗人】さん [地上波(邦画)] 10点(2003-10-25 13:55:23) |
176.監督の趣味で、好きなように、大人のファンタジーを創ったんでしょう。ビデオで観る分には、申し分ない。 |
175.この映画を観た当時、私は小学生。私はこの映画の影響を強く受け、夏休みの宿題の図画工作で粘土細工の『豚』を作る。見事、『犬』として校内コンクール金賞獲得。なんか違うなあと思いつつも天狗になった。 【ブン】さん 8点(2003-10-22 17:35:08) (笑:26票) |
174.宮崎作品の中では最高だね。流れるジャズがかっこいい。また大人の女と、少女がマルコをめぐる恋のライバルとして描かれていてほほえましかった。最後には少々謎が残る終わり方で、見ていて気持ちよかった 【暇人】さん 8点(2003-10-20 17:25:52) |
《改行表示》【戦慄の右クロス】さん 9点(2003-10-20 13:04:19) |
|
172.《ネタバレ》 あの『飛ばねぇ豚はただの豚だ』という決め台詞、捉えようによっては、カッコよく聞こえたり、あまり良い様には聞こえなかったりと様々だと思いますが、僕としてはこの台詞はとてもカッコイイと思いました。こういう台詞を吐いて一人「豚」であろうとする気概がどうも僕には欠けているみたいで、その実現できそうもない「自分」をポルコに投影している面もあるのかもしれません。突っ込みどころもあるかもしれませんが、個人的には好きな映画です。個々の点では、敵味方双方の飛行機が空の高みへと昇って行くシーンや、加藤登紀子のエンディング曲がとても印象的でした。 【マーチェンカ】さん 8点(2003-10-18 02:05:19) |
171.音楽はシリーズで一番良くないが、映像は魔女の宅配と匹敵するくらいに素晴らしい。豚には興味が無かった。 【花守湖】さん 6点(2003-10-14 23:17:27) (笑:1票) |
170.『飛べない豚はただの豚だ!』 あの声がなんとも言えない(声優さん最高)。少し大人向けのジブリ作品もいいものですね。 |
169.前半のしょぼさにわれながらよく耐えたと思う。特に幼児が空賊をなめてかかるくだりが最悪だった。数年間かけてみたのだが、2回くらいはそこら辺でダウン。ただ、その後は意外と爽快な映画!イタリアの地中海で女を賭けて戦うってシチュエーションに興奮。あのきれいな地中海に行ってみたい。 【じゃじゃまる】さん 6点(2003-10-13 15:54:26) |
168.うーん、監督のやりたいことは分かるんですが、いざ作品化したら中途半端な内容になってしまった感じです。別に豚になってもならなくても自分の信念を貫くことは出来るわけですし、男のロマンというよりは、男の自己満足という印象で、同じ男としてもいまいち共感出来ませんでした。 【FSS】さん 4点(2003-10-13 13:54:18) |
167.以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。 【_】さん 5点(2003-09-28 21:58:09) |
166.飛行機乗り同士の勝負だったら最後まで空中戦で決着をつけようよ。何で途中から殴り合いになったの?それまではさほど悪くはなかったのだけど、殴り合いが始まってからすっかり興醒め。 |
165.勝手な想像ですけど、これって宮崎監督が「今までいっぱいエンタテインメントやって、観客には目一杯奉仕したかんね。これからは売れようと売れまいと好きなことやらしてもらいますばい(なんだ、この口調?)」という決意を表明した作品って感じがします。個人的には「カリ城」や「ラピュタ」の方が好きなんですけど。後の作品と比べると声優がいいですね(特に加藤登紀子)。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-09-27 21:26:01) |
164.かっこよいと思った。全編を通じて全年齢の「女」が出てくるってことは、もしかしたらこれは女の映画なのでは? オープニング、各言語のなんだろうくん。アラビア語は左から右へ、それが印象的。 【阿佐ヶ谷】さん 8点(2003-09-13 01:37:19) |
163.思いっきり監督の趣味の映画ですが、豚カッケー!各キャラの関係、心情もよく描かれていてる。大人な映画。 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-12 19:38:41) |